2019夏休み山口の旅　1日目

2019/07/29 - 2019/08/01

2019年の夏休み、今年は山口への旅です
山口は萩と秋吉台くらいのイメージしかないのですが、最近何かと絶景が話題になっているのでその辺を回る旅をざっくりと計画
萩に行ってみると「明治日本の産業革命遺産」というものが残されており、山口が日本の発展の礎となっていたことを勉強させてもらいました
出発が遅かった初日は「明治日本の産業革命遺産」大板山たたら製鉄遺跡跡を見学

エリア 萩(山口)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

2019夏休みは羽田空港からスタート
羽田空港ではオリンピック1年前ののぼりが

今回の出発は12:05いつもに比べてかなり遅めの出発です

今日のお昼ご飯は空港で購入した、焼き鯖寿司
飛行機に乗る前に

山口宇部空港に無事定刻に到着
空港の隣がレンタカープールになっているので楽です

山口宇部空港 空港

空港を出発し車で約2時間萩を通り越して、明治日本の産業改革遺産の一つ「大板山たたら製鉄遺跡」の近くにある道の駅「ハピネスふくえ」に到着。
途中大雨に降られましたが、道の駅につくころには雨も上がり、まずはここで情報収拾

道の駅 ハピネスふくえ 道の駅

大板山たたら製鉄遺跡インフォメーションセンターがあったので入店

インフォメーションセンターの中には誰もおらず、情報収拾することができません、
雨も上がったようなので、ダメ元で遺跡を目指すことにしました。

遺跡はかなり細い道で、対向車とすれ違うのも難しそうな道をドキドキしながら進みます。
遺跡着いてみると、説明していただける担当の方が事務所にいらっいました、全然情報がなかったので感謝です。

大板山たたら製鉄遺跡 名所・史跡

遺跡の入り口には大板山たたら製鉄遺跡の碑

大板山たたら製鉄遺跡の全容はこんな感じ
この辺は製鉄に使用する木炭を作るための木が沢山あったのでここで製鉄を行ったんだと説明していてだきました

地面しかない場所ですが、看板を通してみると

タブレットやスマホを使わなくてもこんな感じで見えます

熱い鉄を冷やす池

帰りに部屋で飲むおつまみを仕入れようと思って、先ほどよった「ハピネスふくえ」寄って見たら残念ながら閉店でした、残念

道の駅 ハピネスふくえ 道の駅

本日のお宿は「萩本陣」
ちょっとした高台にあるので眺めがいいです

萩本陣 宿・ホテル

今日のお宿は夕食付きです
ここで晩御飯

今回は見蘭牛づくし懐石
こんなお肉セットを焼肉としゃぶしゃぶでいただきます

見蘭牛には日本酒を一本

見蘭牛の柔らか煮
とても柔らかかったです

見蘭牛のパイ包

ご飯の後にはSLバスに乗って萩の夜景を見に行きます
一人520円なり
山の上の展望台には足湯もあります

全然知らなかったのですが、萩は夏みかんが有名らしく
今回の旅で何度もお世話になったチューハイ
部屋でちょっと晩酌です