2019/07/31 - 2019/07/31
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cotton-candyさん
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40年と少し前 私が“少女”だった頃、夢中になっていたものがいくつかあります。その一つが漫画、少女漫画でした。(画才はないので読む専門でしたが。)
瞳に星が輝く乙女チックなものではなく、ストーリーの面白い漫画に夢中になりました。
今のような大規模でもなく コスプレもない 小さな会場で開催されていたコミケットにも通ったものです。
-
今回のお出かけのきっかけは、7月23日の朝日新聞夕刊のこの記事です。
キャーっ!(≧∇≦)
夢中になった漫画の一つ「ポーの一族」原画展が開催されるというのです。 -
『デビュー50周年記念
萩尾望都 ポーの一族展』
開催期間は、2週間弱。
これは、行くっきゃない!
できれば平日だ!
行く前に読み直しておこうと思ったのですが、全作品あるはずなのに…あったはずなのに…
ウソでしょ?、私!
まさかの断捨離です…、前々回の断捨離の際に処分してしまったようです。
でもね、(^_-)-☆
便利な世の中になったものです、全部ではありませんがネットで無料で読めました。(涙) -
2019.7.31(水)
漫画好きな友人を誘い、松屋銀座 8階のイベントスクエアへやって来ました。
平日なのに行列ができてしまっているのではないか?
入場制限されてしまっているのではないか?
せっかちな私はあせっていました。
トイレに行きたい友人に、「チケット買って並んでから交代で行きましょう!」なんてひどいこと言って…
入場料:1,000円 -
会場内は混みあっていましたが、入場制限はありませんでした。
でも、原画を見るのに二重三重の人だかりのところもありました。
チビは悲しい…
それでもそれでも、出来るだけ一点一点見ました。
繊細な線描、気が遠くなる点描、人物はもちろん衣装の描き込み(特にフリルとレース!)が素晴らしい!
ホワイトの使い方に興味津々。 -
エドガー・ポーツネルと
アラン・トワイライト
「ポーの一族」をご存知ない方にざっくりご説明しますと、少年の姿のままバンパネラ(吸血鬼)になってしまったエドガーが、妹のメリーベルや友人のアランとともに永遠の旅を続ける悲しみを描いた物語です。
1972年の「すきとおった銀の髪」から始まって、76年「エディス」で終了するまで15作品が発表されました。
2016年、40年ぶりに新作「春の夢」で連載が再開し、反響を呼んでいます。
ーー朝日新聞より抜粋ーー -
原画はもちろん撮影禁止、宝塚歌劇の衣装だけは撮影可でした。
入場者は ほぼ女性、同年代のかつての少女たちです。
男性は 2人だけ確認しました。 -
メリーベルとエドガーの衣装。
展示は、第1章~第4章で構成されていました。
第1章
「ポーの一族の世界
ーはるかなる一族によせてー」
1972~76年の 15作品の原画が発表順に展示されていました。
原画の他、カラー扉絵、予告カット等。
興味深かったのは予告カットのほぼすべてに書かれた「返却希望」の文字です。
書いておかなければ、戻って来なかったのか… -
念のため、15作品のタイトルを。
(*´σー`)エヘヘ
1、すきとおった銀の髪
2、ポーの村
3、グレンスミスの日記
4、ポーの一族
5、メリーベルと銀のばら -
二人の養父母、ポーツネル男爵夫妻の衣装。
6、小鳥の巣
7、エヴァンスの遺書
8、ペニー・レイン
9、リデル・森の中
10、ランプトンは語る -
11、ピカデリー 7時
12、はるかな国の花や小鳥(番外編)
13、ホームズの帽子
14、一週間
15、エディス
それぞれ思い入れはあるのですが、好きな作品は、うーん迷う……
エヴァンスの遺書、リデル・森の中かなぁ、ホームズの帽子も捨てがたい… -
こちらは、エドガーとアランの衣装です。
懐かしいキャラクターの勢ぞろいでした。
にっくきクリフォード、可愛いリデル、個性的なテオ。
記憶とは全く不思議なものです。
覚えているのです、コマ割りもセリフも。 -
記憶に残っている名セリフを少し。
(わかる人にはわかる…)
「メリーベルのためだけに ぼくは生きてるんだ
メリーベルのためだけに!」
「-ときをこえて
-遠くへ行く?」
「知ってる?
きみは人が生まれるまえにどこからくるか」 -
「すきとおった銀の髪の少女がいました
そのあまりの美しさに神は少女の時をとめました」
「なる…印象的だ」
「魔法使いの目をしてる」
エドガーのマントと -
アランのシャツ。
人物の相関図が圧巻でした。
その前でしばし友人とポーの一族談義。
見知らぬ人も加わって。^^
第2章「宝塚歌劇の世界
ー極上の美、永遠の命ー」
第3章「トーマの心臓の世界
ー少年たちによせてー」
これも夢中になった「トーマの心臓」(これで覚えたドイツの地名・バーデンバーデン)オスカー♪
「訪問者」「11月のギムナジウム」
あーっ!言葉にできない。
第4章は、「萩尾望都の世界
ー50年の軌跡をたどるー」
1969年のデビュー作「ルルとミミ」
「11人いる!」等
執筆風景の映像も流れていました。
総出品数 300点以上、見応えありました。
感無量です。 -
グッズ売り場に宝塚の撮影コーナーもありました。
私的には、“ベルばら” 同様 “ポーの一族” も宝塚作品と漫画とは別物だと思います。
ヅカファンには申し訳ないのですが、舞台ではあの繊細さは表現できないのでは?と思います。 -
展覧会を2時間ほどかけてみた後は、グッズ売り場をぐるぐるしました。
そして、ランチ♪
炎天下の中、外へ出る気にはなれず、松屋の中でいただくことに。
上野精養軒でシーフードカレーをいただきました。
薬味もこの上品さ! -
ミニサラダとライス。
ライスの上にはパセリとフライドミニトマト。 -
スパイシーで思ったより辛いシーフードカレーは、ホタテ・エビ・イカがゴロゴロ。^^
ごちそうさまでした。
2,160円 -
デザートは、もちろんコラボカフェでいただきます。
数組のウェイティング、待つ間もおしゃべりは止まりません。 -
フロートやトライフルで ポーの一族の世界観を表現したメニューとのこと。
楽しみ~。
友人は、「ぼくが溶けてしまっても きみは泣きもしないんだろフロート」
~バラのシャーベット添え~ 1,080円
小鳥の巣「ぼくが散ってしまっても きみは泣きもしないんだろ」から
感想は、「……、シャーベットではなく氷」
チ~ン -
私は、「一つではさびしすぎるトライフル」
ペニー・レイン「一人ではさびしすぎる」から
1,620円 -
感想、「小さい!、お高い!、甘すぎる……」
みんながみんな甘い!
甘いもの好きなワタクシですが、頭が痛くなるほど甘かったぁ。
記念ですからねぇ、いただかずに帰ったら後悔したでしょうから、いいのですが… -
オリジナルコースターいただきました。
-
グッズは迷ったのですが、マスキングテープ、クリアファイル、栞もパスして、実用的なこの肩かけトートだけにしました。
活躍してくれそうです。 -
友人にエドガーの絵葉書を1枚。
中学・高校時代、私に萩尾作品を紹介してくれた友人に暑中お見舞いを出しました。
この後の開催予定
2019.12.4~16 大阪・阪急うめだ本店
2020.3月には、川崎でも開催されるようです。
(また行っちゃおうか?)
暑い日が続きます、皆様どうぞご自愛を。
最後までのおつきあい、感謝!です。
(ぺこり)_(._.)_
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