北海道ガーデン街道巡りの旅　　７－１　道の駅 あびらD51(デゴイチ)ステーション編

2019/07/16 - 2019/07/16

北海道ガーデン街道とは「大雪 森のガーデン、上野ファーム、風のガーデン、十勝千年の森、真鍋庭園、十勝ヒルズ、紫竹ガーデン、六花の森」等8つのガーデンを結ぶ全長約250ｋｍの街道です。
以前、ツアーで５ヶ所回っていますので、残り３つ、大雪・森のガーデン、上野ファーム、六花の森を巡ってきました。
今日は千歳空港に出迎えてくれた娘の案内で、「道の駅・あびらＤ５１ステーション」に向かいます。
写真はカフェモ・ルタオの新作　パンケーキ・トロピカルマンゴー

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車 Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

一度食べて以来、パンケーキのファンになった私、カフェモ・ルタオに再訪です。

人気なのですね～並んでいます。

カフェモ・ルタオの外観　開放的なガラス張りの窓です。

広々とした店内

うにのトマトクリームパスタ（サラダ付）

新作　パンケーキ・トロピカルマンゴー
口に運んだパンケーキは淡雪のように消えてしまう食感、本当に美味しいです。

道の駅・あびらＤ５１ステーションに来ました。
2018年9月の胆振東部地震で被害を受けた安平町、道の駅・あびらＤ５１ステーションのオープンで賑わいをもたらしているそうです。

北海道仕様の特急車両「キハ183系」も展示されています。

店内の「Ｄ51カフェ」

昭和時代の駅舎待合室をイメージした「レガシーギャラリー」
昭和初期から１９８０年に建て替えられるまでの追分駅舎の一部を復元したものだそうです。

「Ｄ５１‐３２０号」がピカピカの状態で保存されています。

安平町は日本でも最後にＤ５１が走った町です。

土、日、祭日には野外展示されるそうです。

追分機関区で活躍したＤ５１です。

写真やジオラマ、プレート、切符類などの資料が多く展示されています。

追分機関庫は１７本もの線路のある、美しい木造の扇型機関庫でしたが焼失、写真などから再現したものだそうです。

クイズ　Ｄ５１が１キロ走るのに必要な水と石炭の量は？

店内に展示

Ｄ51カフェから見えるＤ５１

店内にて

もくもくＤ５１ソフト
もくもくと煙を出しながら走る蒸気機関車をイメージした灰色のソフトクリームです。
見た目と違い牛乳のコクと甘さ控えめでさっぱりしていて美味しいです。

地元産の農畜産品や加工品などが並んでいます。

焼き立てベーカリーコーナー、テイクアウトコーナーもあり、「Ｄ51カフェ」で頂けます。

Ｄ51の雄姿が施された自販機

夕食は千歳市にある遠藤水産で。
暑寒別岳甘海老ぶっかけ階段寿司　お値段は1,492円　安いですね～。

羽幌産の甘海老は甘くて、甘海老の頭は甘海老頭味噌汁として後でいただけます。

北あかりバター　ほくほくした食感で美味しいです。

行者ニンニク入り餃子

道産鶏のチーズタッカルビ　とろーり２種のチーズが辛みをやわらげています。
鶏も柔らくて美味しいです。
明日からは娘の運転でガーデン街道巡りに出かけます。　７－2につづく