リーマンパッカー　日本、湯布院・別府編 2019.07

2019/07/26 - 2019/07/29

バンコクから3連休でどこ行こうかなと調べていたら
福岡往復が4470バーツ(15,700円)だったので、
ラオス・ルアンパバーンと悩んだ末に福岡へ行ってきました。

メインは大分まで足を延ばして、
別府と湯布院で温泉巡りをしてきました。

結果的には福岡行き大正解でしたね。
それでは写真をどうぞ。

エリア 湯布院・由布院温泉(大分)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円

ドンムアン空港・The coral executive lounge.　プライオリティーパスを使って利用してきました。アフタヌーンティーをコンセプトにTWININGSの紅茶もありゆっくり過ごせました。3連休前の金曜夜でしたが、そんなに混んでなかったですね。

福岡空港着陸数分前。台北の松山空港みたいに街中にあって便利ですね。

置き物と思ったらゆっくり動いてた鳥。聞こえてくるのは川のせせらぎと蝉の鳴き声だけ、なんて最高な癒し。湯布院にて。

金鱗湖。それほど大きな池ではありませんが、自然に囲まれていい雰囲気でした。

入湯料200円、混浴温泉、でも誰も居なくて独り占め。深夜便で飛んできたのでお風呂に入れてさっぱりできました。脱衣所から浴槽まで男女一緒で、ここ女性にはハードル高過ぎでしょ。

フラスコの中の水を直火で沸騰させて淹れてくれるコーヒー。
お店の名前は【キャラバン珈琲　由布院館】。金鱗湖の近く。
温泉上がりの1杯は格別でした。2日目も再訪することに。

湯布院から別府へ向かうバスの中から見えた由布岳。日本は本当にいいところだなと思いました。海外に10数年住んでいると余計に感じますね。

1泊目は別府にあるゲストハウス路地裏に泊まりました。10ベッドドミトリーで3000円。すごく綺麗でした。

別府駅。今回は電車ではなくバスの乗り放題切符を利用しました。2Days MyPass 湯布院ー別府も移動できて2400円でした。

別府滞在した2日間とも訪問した別府温泉保養ランド。山々に囲まれて入る露天の泥湯がとても気持ち良かったです。

別府での夕食は天ぷらうどん。うどんはコシがあって、揚げたての天ぷらも塩でいただいて美味しかったです。

7/26, 27, 28と別府では火の海というお祭りを開催していました。
《日本の夏祭りなんて十何年振りだろう》そんなことを思いながら、中学生や高校生が浴衣を着て夏を満喫してるのを見ていると、もう保護者になったような感覚を覚える、そんな歳となってしまいました。

APUがあるので海外の方も浴衣を着て日本の夏を楽しんでるのを見ると『ようこそ日本へ！』って思うけど、自分も今日日本来たばっかでした。

別府タワー。

バンコクに居ると平地ばかりなので、山や自然が余計に癒しを与えてくれました。

湯布院で食べた十割蕎麦。ヒマラヤ岩塩や温泉卵の匂いがするブラック岩塩をつけて食べるお蕎麦は美味しかったですね！

このお店ではひとり旅ならではの出会いがあり、東京からひとり旅で来られていたかわいい年下の女性と隣になって海外などの旅の話で盛り上がり、そのまま昨日の喫茶店行ってバスの時間までふたり旅となりました。

湯布院バスセンターを17:00に出て18:45に博多駅へ到着。

TAKAQでYシャツ買って魚米で回転寿司と、博多は去年も来たので同じルーティーン。

2泊目は博多のモンタンHostelに泊まりました。10ベッドドミトリーで2700円。東京の不動産会社がオーナーで別の運営会社が経営しているとのことでした。Agodaの高スコア通り良いHostelでした。

旅好きとしてはカトマンズが中国にダッカがインドにあるのが気になる。
福岡が釜山のところに書いてあるのと変わらないからね。

今回航空券は出発3日前に購入したのですが、バンコクー福岡往復が4470バーツ(15,700円)で、値段だけで福岡行きを決めたのですが、正味2日間で温泉も3回入れて別府・湯布院最高でした。