現地１泊)香港経由シドニー５日間～ＨＮＤ-ＨＫＧ搭乗とキャセイラウンジ満喫編3-2

2018/11/01 - 2018/11/05

ようやく香港行きに搭乗、今回の目的の一つであるキャセイラウンジを満喫します。

エリア シドニー(オーストラリア)

キャセイドラゴンＡ３２１　最新機材で乗り心地は良かったです。機内食も出ました。

離陸前の撮影した格納庫にまさかの旧政府専用機！
毎回一応チェックはしていました。

香港空港到着。ＰＢＢ、いわゆるブリッジでは無く沖止めだったんで長い移動を経て
入国手続き。ANAのDIA会員時に取得したe道にてスイスイ入国。鉄道改札通るようなレベル。この時間でさえ入国は大大混雑だったから、これは助かった！

入国後最初のミッション。今回チケットは、HND-HKG　HKG-SYDは別チケットだったので２重課税になっています。空港税の還付手続きをします。これで香港＄120還付。場所は出発ロビーキャセイカウンターの裏辺り。
まあ、例外過ぎる税金二重チケットなんで適用滅多に無いでしょうけど。

処理後、速攻で出国手続きへ。入国時間2時間弱の香港滞在でこれから１２時間程の空港内滞在ツアー。空港内ラウンジマップです。

まずは端から。出国手続き後のロビーに一番近いWINGに向かいます。
ビジネスラウンジホッピングスタートです。

まずはシャワー。数あるキャセイ香港ラウンジでWINGのシャワーだけが水圧・アメニティ・湿度・換気など簡易仕様なので利用意欲が落ちますが、暑い香港まずはさっぱりしたいので迷わず利用。

室内です。食事は場所的にもサクッと食べてサクッと出かける短時間仕様です。ヌードルバーはありません。軽食の品揃えです。

ドリンクはしっかり昼飲み仕様(笑)　スパークリングもあります。

場所は空港の端だけに景色も違います。ズラッとならぶ高級車。ペニンシュラの送迎車待機所。圧巻ですね。

ＷＩＮＧ内で飛行機撮影。事前に機種が分からず、離陸した飛行機を追いかけるように。トリミング処理しています。ちなみにコンデジです。

WINGは短時間で、次に最新ラウンジのＤＥＣＫへ。重厚さも残しながら入口から開放感が溢れます。

中はこんな感じ。ネーム通り、空港内のラウンジが送迎デッキのように空港内でオープンエアに限りなく近づいたスタイルですね。

欠かせないヌードルバー、担々麺に再会。このために香港経由したようなもの。もちろんコスト的にも直行よりお得でした。新しいラウンジのDECKの開放感は利用価値ありです。

次にＢＲＩＤＧＥへ。ターミナルの中心に立地。どーんとそびえる存在感のエントランス。

看板が床にも映えるほどきれいな磨き方。高揚感が高まります。

ここは規模の大きさ通りで食事の種類が豊富。お気に入りのエッグタルト。他にパンプディングも。

初めて見ました、ラウンジのフォンダンショコラ保温器。温めているのでチョコがメルティング状態。ここでゆったりしましたが、室内は大きく分かれ、食事とカフェゾーンになり、ラウンジで必要なシーンは全部あります。

最後のラウンジPIERへ移動。一番のお気に入りです。

白菜煮。実はこれが担々麺と同じぐらい、お気に入りだったりする。
なぜかさっぱりして、深みのある味わい。

食事後はダウンライトスペースへ。ジャスミン茶で癒され。

徹夜に近いHNDの疲れで、一番奥のターンダウンコーナーへ。静かなラウンジでも、より静かな仮眠スペースです。

ひと眠り後、目覚ましシャワーを。ここのシャワーは最高。水圧・Ａēsopのアメニティ・オーバーヘッドシャワー。ここのラウンジが好きな理由でもあります

すっかり夜のシーン。静かなラウンジに飛び込んでくるかのようなA380の巨体。ランジならではの光景です。

ラスト担々麺を食べれば。長いラウンジホッピングも終了。さあSYDへ。
約10時間あっという間でした。