週末旅行～令和ゆかりの地へ

2019/04/20 - 2019/04/21

福岡で美味しい物を食べたいと1月末に4月の福岡行きのチケットを手配。
そしたら、4月1日に発表された新元号『令和』ゆかりの地が大宰府の坂本八幡宮！
今まで福岡に行っても、いつも飲んで食べ歩くだけだったけど、今回は話題の太宰府天満宮と坂本八幡宮を観光して、福岡グルメも楽しんできました。


旅程
4/20 羽田→福岡
4/21 福岡→羽田

ホテル
ホテルモントレ ラ・スール福岡

エリア 福岡

少し早めに羽田空港に到着
朝ごはんを食べて搭乗待ち

お昼過ぎに福岡空港に到着
福岡空港の国内線ターミナルから無料のシャトルバスで国際線ターミナルへ移動して、そこから太宰府駅行きのバスに乗って約30分で到着
太宰府駅前には令和の旗が立ってます

まずは太宰府駅前にある暖暮でお昼

ちょうど並ばず入れたし、美味しかったです

天満宮参道を歩いて太宰府天満宮へ向かいます

お腹いっぱいだけど、梅ヶ枝餅ははずせない
参道には沢山の梅ヶ枝餅のお店があってどこで買うか迷ったけど、小野筑紫堂で梅ヶ枝餅を購入
出来立て熱々で美味しい！

太宰府天満宮の案内所で地図を貰って中へ

歌碑

心字池にかかる太鼓橋を渡って御本殿へ向かいます

桜門

太宰府の入口のところと桜門の手前にも御神牛が
入口の御神牛は写真撮影で列が出来てたけど、こちらは空いてたのでパチリ

御本殿の池には立派な鯉が泳いでました

御本殿の列に並んでお参り

ひろはちしゃの木
天然記念物に指定されていて、日本一の大きさだそう

菖蒲池
花菖蒲の時期ではなかったけど、奥には綺麗な藤の花が咲いてました

太宰府天満宮を参拝後は太宰府駅に戻り、駅前からバスに乗ってすぐの太宰府展示館と坂本八幡宮へ向かいます

大宰府展示館には令和の典拠になった万葉集の梅花の宴の再現展示があります
『初春令月、気淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香』の文言を引用したもので、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められた元号とのこと

お次は大宰府政庁跡を通って坂本八幡宮へ
奥には山の景色が広がっていて、気持ちの良い風が通り抜けるステキな所です

坂本八幡宮
新元号を祝って地元の方達が令和の額縁と一緒に写真を撮ってくれたり、とっても親切でほんわかしました

お参り後は最寄りの駅の都府楼前駅まで15分くらい歩いて電車に乗って天神へ
ホテルにチェックインして少し休憩

夕飯は予約しておいた博多もつ鍋 やま中へ
ホテルのある天神から、お店のある隣駅の赤坂まで歩いていきました

せんまい

辛子めんたい

もつ鍋は味噌を注文
美味しい！最後は雑炊にして食べました

お腹いっぱいになったので、中洲までお散歩
川沿いにある屋台はすごい人で賑わってる
お腹ももういっぱいだし、ゆっくり歩いてホテルに戻って就寝

2日目
ホテルで朝食後、チェックアウトして電車で大濠公園駅へ
9時頃に到着
天気も良いし散歩日和

浮見堂

自然の中のお散歩は気持ち良いし、池には魚や鳥や亀がいて楽しかったです

大濠公園を一周してから、歩いてすぐの福岡城跡も行きました

お散歩後は、電車に乗って中洲川端駅へ

予約していた博多名代 吉塚うなぎ屋へ
お店に着くとお店の外まで人が溢れて並んでました
予約しておいて良かった！

特うなぎ丼、うまき、きも焼きを注文
全部美味しかったー！

この後は博多駅へ行って、お土産を購入して空港へ

前に来た時は工事中だったけど、地下鉄から福岡空港へのアクセスホールや空港内がリニューアルされていて綺麗になってました

太宰府天満宮と令和ゆかりの地の観光、福岡の美味しいご飯を食べて楽しい週末でした♪