2日目の朝にウィーン中央駅から電車でブダペストに移動。<br />チケットは事前にオーストリア国鉄のネットで購入。<br />行きは座席指定できたけど、帰りはハンガリー国鉄なので予約できないとのこと。<br />・・・これが後でちょっとしたトラブルになろうとは・・・・<br /><br />【日程】<br /><br />　◇1日目：成田発（オーストリア航空）→ウィーン泊<br />　◆2日目：ブタペスト（ハンガリー）に電車で移動　→観光　→ブダペスト泊<br />　◇3日目：市内観光　→電車でウィーンに移動　→ウィーン泊<br />　◇4日目：ウィーン市内観光　→電車でバードイシュルに移動　→バードイシュル泊<br />　◇5日目：ハイキング　→バードイシュル泊<br />　◇6日目：バードイシュル　→　ウイーン空港　→<br />　◇7日目：成田着

オーストリアとプチ東欧の旅　-2日目ハンガリー

10いいね！

2019/06/02 - 2019/06/09

1378位(同エリア3036件中)

エリア

ブダペスト(ハンガリー)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 5.0

交通手段: 鉄道徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

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今回宿泊したインペリアルライディングスクールルネッサンスホテル。
長いわ～～名前が(笑)
もともと乗馬学校だったとか。
観光地にも近く、交通便もよかったです（今回は寝るだけだったけど）
朝食は室内でもOKでしたが、天気が良かったので外でいただくことに。

インペリアルライディングスクールルネッサンスウィーンホテルホテル
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種類も豊富でおいしかったです。
オムレツはシェフが作ってくれます。
・・・あまり愛想はよくないけど(笑)
全体的に、セルフサービスっぽく、あまりかまってはくれません。
このクラスのホテルなのでサービスを希望する人には向かないかも、ですがかえって好きにできてラッキーと思う私にはよかったです。
ゆったり朝食をいただきました。

インペリアルライディングスクールルネッサンスウィーンホテルホテル
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朝食後、Sバーンで中央駅に向かいます。
ホテルの最寄り駅（Rennweg）から5分ほど。
ブダペストに行く電車は10:42発。
初めての駅は迷うこともあるかな～と、1時間前には駅に到着(笑)

ウィーン中央駅駅
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ラウンジからの眺め

ウィーン中央駅駅
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早く着いたのでLoungeに行くことに。
1stクラスのチケットを持っていれば、入れます。
場所は、フードコートの近くです。

ウィーン中央駅駅
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ラウンジでは、コーヒーやジュース、スナックなどがいただけます。
パンとかもあるので、軽い朝食くらいにはなりそうですね。
今回はホテルでおなかいっぱい食べた後なので、ジュースをいただきました。

ウィーン中央駅駅
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電車の情報ももちろんわかりますし、充電もできWifiも利用できます。
ちなみにオーストリア国鉄の駅は基本的にWifiを利用できます。
そういえば、ラウンジのトイレ。
水を流すボタンの位置が分かりにくいです。
確か手すりのところにあったと思います（絵で説明しているのでもしわからなかったら、絵を探してくださいｗ）

ウィーン中央駅駅
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そろそろ時間になったのでホームに移動。
予約しているし、余裕～～なんて思っていたら・・・

ウィーン中央駅駅
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予約席にすでに人がいっぱい・・・
4人席なのに、5人いるし・・・
よくわからないけど、家族（4人）の1人だけ、私と同じコンパートメントだったけど、4人で予約したから同じところで席が取れていると思っていたみたいです。
係の人が別の席に案内していました。
・・・やっと座れる(笑)

ウィーン中央駅駅
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こんな感じの席が4席。
ゆったり座れますが、電車はかなりレトロ(笑)
ただ、快適でしたよ～～
2時間半の電車旅です。

ウィーン中央駅駅
一応コンセントもありますが、使えたり使えなかったり(笑）
途中、風力発電なんでしょうか？
たくさんの風車がありました。
青い空ときれいな緑をぼーっと見ながら、偶然一緒のコンパートメントになったおじさんといろいろお話していました。
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おしゃべりしたり、ぼーっと景色を見ている間にブダペスト東駅に到着です。
事前にタクシーを予約（ホテルを通して）していたので、ドライバーさんを探します。
名前を書いた紙を持っているとのこと。
無事会うことができて、ホテルに向かうことに。

ブダペスト東駅 (ケレティパーイアウドゥヴァル) 駅
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ドライバーさんがスーツケースを持ってくれてスタスタ先に進むのであまりゆっくり見ることができなかったですが、趣のある駅でした。

ブダペスト東駅 (ケレティパーイアウドゥヴァル) 駅
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駅舎を出ると、暑い・・・・
とにかく、タクシーに早く乗りたい！(笑)

ブダペスト東駅 (ケレティパーイアウドゥヴァル) 駅
ホテルに到着。
今回のホテルは、ブティックホテルヴィクトリア。
駅からホテルまでのタクシー代は15ユーロ（現金のみ）でした。

ホテルに荷物を置いたらすぐに出発～～～
天気予報があまりよくなかったので、とりあえず晴れている間に観光です！
まずは王宮に向かいます。
ホテルからは徒歩10分ほどで王宮に上がるケーブルカー乗り場とセーチェニー鎖橋に行けます。

ケーブルカー好きの私としては、めっちゃ楽しみにしていたんですが・・・
なんと、定期点検でお休みなんだとか( 一一)　
・・・ショック・・・
ぼーぜんとしていると、お兄さんが寄ってきて、Officalの代替交通でシャトルバスがあるけど使うか？と。
料金は、往復で6ユーロ（レシートは5.99ユーロって書いてありましたｗ）
ちなみにフォリント（ハンガリーの通貨）では1950だそうです。
これがシャトルバス。
満席になったら出発です。
後で知ったのですが、もう1社別のシャトルがあって、そちらは8ユーロでした。
こちらの方が、本数は多いようだったので、王宮に上がってからフルで活用したい人は、時間のロスがない分、こちらの方がいいと思います。

暑いなか、歩くのは結構大変でした・・・
シャトルバスから撮影。
風が心地よかったです。
声をかけてくれたお兄さん、地図を見せながら、いろいろ説明してくれたのですが、実際に乗り降りマップみたいなのはなかったので、とりあえず感で適当に降りました。
ちなみに、シャトルバス乗り場、みたいなマークもなかったので、降りた位置を記憶(笑)
漁夫の砦から国会議事堂がみえます。
きれい～～～
ちなみに人もいっぱいです～～
こういった彫刻もみていて楽しいです。
後姿が・・・ちょっと笑える(笑)
漁夫の砦全景。
漁夫の砦の近くにはマーチャーシュ教会があります。
13世紀に創建されたゴシック様式の教会です。
そのあと、ブダペストラビリンス(LABIRINTUS)に向かいました。
全長約1200m、かつてはシェルター、ワインセラー、監獄など様々な用途で使われていたらしいです。
フォリントしか使えない、とのことなのでインフォメーション近くの両替所で両替。
手数料が420FT。これが高いか安いかはわからないけど、とりあえず30ユーロを両替（手数料を引いた後、9030FT)
ラビリンスの入場料は3000FTでした。
微妙な音楽とともに中世のお人形が・・・不気味(笑)
さらにドラキュラコーナーはもっと不気味・・・・
暗すぎて写真は撮れませんでしたが・・・
迷うことはない、とHPに書かれていましたが、迷いそうでした・・・
→の通り歩いているはずなのに、同じところをクルクルと・・・
暑い中、涼をとるためにはいいですし、1回は行ってみてもいいかな？と思います。
新感覚な不思議な空間でした(笑)
王宮などを観光して、シャトルバスで下におりました。
下りたとことがセーチェニー鎖橋。
細長い鉄板をつないで鎖状にした「アイバーチェーン」を用いていることがこの橋の名前の由来らしいです。自転車のチェーンと同じだとか。
一旦ホテルに戻ることにしました。
チェックインの時に、アフタヌーンティーがあるよ、って聞いていたので(笑)
先ほどはロープがはられていた階段がOpenになっていました。
歴史がありそうですね～～わくわく
Hubay Jenő Music Room & Salonでゆったりと楽しんでね、とのこと。
ここでは時折コンサートも行われるのだそうです。

4pm～5pmまでビスケットとお茶が用意されています。
セルフサービスです。
ビスケット・・・(笑)
お茶はこちらで。

あまりお客様もいなかったし、こんな感じなのかな(笑)
お部屋はこんな感じです。
２F（日本でいうところの３F）の角部屋でした。
ヨーロッパのホテルには珍しくティーセット付。
ただ、お湯を沸かしてスマホの充電をしたらヒューズが飛びました(^▽^;)

受付に行くとすぐ対応してくれて、ポットを交換してました。
たまにあるんだよね～とのことでした。
以降は問題なく使えました。
このホテルを選んだ理由がこの風景。
リバービューの部屋からは国会議事堂が見えるんです。
今回は低層階でしたが、それでもきれいにみえてテンションアップ～
国会議事堂の夜景が評判なので、夜が楽しみです。
ホテルの前にはトラムの駅があります。
これもとっても便利でGood。

この時期（6月）は日没が20時過ぎなので、明るいですがすでに18時頃。
次なる目的地、ゲッレールトの丘に向かいます。