2019/07/24 - 2019/07/25
2249位(同エリア3088件中)
じゃくさん
梅雨明け前の休日。県立房総のむらを見学して、さくら山で飛行機を眺める。
房総のむらは、古民家などが配置され、昔の生活についての解説や体験プログラムも準備されていて、思いのほか楽しめた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回は、県立房総の村からスタート。成田イオンモールの前を素通りして、印旛沼方向へ走ること10分足らずで到着。
千葉県立房総のむら 美術館・博物館
-
村に入ってすぐのところに江戸の街並みが再現されている。映画等の撮影にも利用されているらしい。
-
テレビ等で見る風景に入り込めるのが良い。あちこちで、体験も準備されており、この日は、子供たちが畳のストラップづくりをしていた。
-
雰囲気のある店等が並んでいる。実際に営業している店もあり、右へ左へと歩くのが楽しい。
-
敷地は広く、奥へ歩いて行くと武家屋敷、農家の古民家、畑や田んぼがある。農村エリアの入り口には魔除けのおまじないとして、縄が張られている。
-
縄にぶる下がっているのは、昔の魔よけをかたどったもの。
-
広場と太鼓が置かれた舞台があり、自由に太鼓をたたける。
-
広場横にひっそりと茶店がある。
-
暑かったので、ところてんを注文。さっぱりしていて、おいしかった。県立の施設だけあって、リーゾナブルプライス。
-
これも、魔除けのおまじないで、藁で作った蛇。
-
大きな農家の古民家が移築されている。
-
庭を囲んで建物が配置されて、田舎の佇まいがよく再現されている。
-
この日は農家のひとつでぼっち笠づくりが実演されていた。
-
所々に畑が広がる。手入れがよく行き届いている。
-
蟹殻かけという魔除けのおまじない。ほんとか?と思ってしまうが。
-
立派な門構え農家。手前の植木もきれいに手入れされている。
-
別の古民家。家は大きく、一部2階もある。
-
ここが2階部分。
-
2階から門を見ると、こんな感じ。
-
2階部分は、梁が目の前にある。屋根裏部屋という感じ。
-
房総風土記の丘が隣接している。
房総風土記の丘資料館 美術館・博物館
-
こじんまりとした博物館がある。房総の歴史が古代から紹介されている。房総のむらに入れば、追加料金なしで入れる。
-
風土記の丘には多数の古墳がある。ただ、このシーズンは草が繁っていて、よくわからないが、小山が点在する。
-
あちこちに古墳を示す立て札が草の中に立っている。
-
また、旧学習院初等科正堂が移築されている。
旧学習院初等科正堂 名所・史跡
-
白とブルーのきれいな建物。
-
中は、講堂で、イスが並べられている。
-
昔ながらのイス(?)
-
房総のむら入口よこに事務管理棟がある。これも古風なしゃれた建物。ただし、使用中なので、玄関までで、中には入れない。
-
房総の村の入り口の手前にコスプレ体験できる施設がある。なかで着替えができ、シャワーなどもあるよう。外人さんに受けそう。
-
成田空港方向に移動して、空港横のさくらの山へ。ここには空の駅があり、こじんまりとした売店がある。
-
ちょっとした坂道を登ると、さくらの山の展望台につく。広々とした広場から滑走路がよく見える。
成田市さくらの山 公園・植物園
-
大きなカメラを持ったマニアの皆さんが、飛行機の解説をしてくれる。
-
あいにく、この日は風向きの関係で手前から向こうへ離陸していたため、迫力はいまいち。
-
さくらの山は、展望台だけではなく、散歩道が延びている。
-
成田線にかかる跨線橋もあり、鉄道も見ることができる。電車は飛行機ほど頻繁に走っていないが・・・
-
ふらりと成田空港近辺をまわってみた。ぼうそうのむらも、さくらの山も案外面白いスポットだった。成田で時間が余ったら、ちょっと行ってみるには良いところだとおもった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37