初！宮古島　出発編（vol.１）

2019/06/24 - 2019/06/28

夫婦そろってダイビングにハマって、はや８年。沖縄に年２回ペースで行くようになりましたが、沖縄本島とその周辺の離島が楽しくて、なかなか遠くの島に足を延ばせずにいました。つい、いつものお店、いつもの宿に行ってしまうんです。
でも、今年こそはと、宮古島行きの飛行機を予約しました。
宮古島初上陸の、旅行記です。

エリア 宮古島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー タクシー JALグループ

フライトは、福岡を　15:45発。那覇で宮古島行きに乗継です。今日はもう運転しないので、空港でランチビールです。出発を祝って乾杯！

保安検査場を抜けて、２次会です。今日は運転しないので、まだ飲みます。

今日乗る飛行機。ジンベエジェットです。
でも、到着が遅れて、結果私たちのフライトの出発が遅れてます。乗り継ぎが心配。
ちゃんと待っててくれるのかな？荷物もちゃんと積み替えてくれるのかな？
一応、搭乗口の係りの人に「私、那覇で宮古島行きに乗り継ぐんですけど、大丈夫でしょうか？」と存在をアピールしておく。私たちだけじゃないとは思うけど、心配性なので一応言っとかないと私の気がすまないのです。
「大丈夫ですよ」と言っていただいて、ひと安心。

乗りました。結局、20分ぐらい遅れて出発。九州はいい天気で、快適なフライトでした。
那覇に着いたら、出口に「宮古島行の人は○番搭乗口へ」って書いた札を持った人が立ってました。早足で行きます。予想通り、バスでの搭乗。すでに何台か送り出した後のよう。
間に合ってよかった。でも、私たちの後に着いた便のお客も待ってたようです。待ってくれるんですね。安心しました。

ちょっと遅れて無事に宮古島到着。荷物もちゃんと出てきました。
大丈夫。順調です。
ここでビックリしたのが、タクシー乗り場にタクシーが１台もいない。
みんな並んで待ってます。

ホテルに「到着遅れるかも」って電話して、ついでに「タクシーの運転手さんになんて言ったらホテルの場所わかるかな？」と相談。
そうこうしてる間に、順番が来たので乗り込みました。

無事にチェックイン。
夕食は、近くのメキシカンの屋台でテイクアウト。

朝です。

ホテルからの風景。
梅雨らしく、どんよりしてます。

定刻にショップの車がお迎えに来てくれて
宮古島初ダイブに出発です。

どっちかというと冬に行きやすいという下地島のポイントに行くとの事。
ラッキ～♪

本日のポイントは
ミニ通り池
魔王の宮殿
本ドロップ

地形ポイント3連発です

洞窟の奥に明るい光が見えてきて

頭上にぽっかりとあいた穴

水面に向かう泡

出たー

陸地にある池の中に浮上しました

三ツ矢○イダーのマークに見える？

洞窟の外にもきれいな風景が

遠くにいるロウニンアジ

小さい魚を見たりしつつ

洞窟

暗いトンネルを通りぬけた先には

美しい青い光が降り注ぎます

洞窟の外には、ダイバーの吐く泡のシャワー

ダイビング1日目から、大満足です。

帰る頃には天気は回復
ホテルに送ってもらい、シャワーを浴びて夕食のお店を探しに行きます。

ホテルの近くにある、うまりずま
金麦が90円なので、この店でとりあえず1杯飲みます。

うまりずま グルメ・レストラン

「予約してないけどいいですか」と尋ねたら「7時までならいいですよ」と。
全然大丈夫です。1杯飲むだけですから。

三線ライブの時間からは、満席のようです。

野菜も食べなきゃね。

炭水化物も

さて、約束通り7時前においとまし、2次会です。
アジアン居酒屋くーす

シメのパッタイを食べて、本日終了。
3日目に続きます。