食べて飲んで１泊２日～新幹線で行く夏の金沢

2019/07/21 - 2019/07/22

東京発１泊２日、新幹線で行く夏の金沢。
食べて飲んで、まったり観光…兼六園、ひがし茶屋を巡る１日目。

よろしければ、のんびりと近江町市場に忍者寺、武家屋敷跡を巡る２日目もどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11521302

エリア 金沢(石川)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 新幹線
• 利用旅行会社: 日本旅行

北陸新幹線「かがやき」で東京から２時間半、金沢に到着です。

金沢駅、観光案内所にて観光パンフをゲット。おきまりですが、足生やしてみました。

駅を出ると鼓門。ファーストインプレッションは以外と地味！？

駅前交番で石川の英雄、松井さんを発見。

お昼は、らーめん「大河」さんへ。
味噌、黒味噌、赤味噌につけ麺２種という、味噌専門店。路地裏に行列…これは期待大。

定番の味噌らーめんを注文。奇をてらわない優しい味、味噌の風味が生きてます。生姜と柚子がアクセント。

お店の優しさはこんなところにも。
カウンターに座ると、まずショットで野菜ジュースが出てくるという。

駅で北鉄バス１日フリー乗車券をゲット。７番乗り場から、城下町金沢周遊バスで兼六園へ。

眺望台から撮影。なかなかの高台に位置しています。

雁行橋。

不思議な松。

花見橋。

兼六園隣接の伝統産業工芸館へ。
素朴な外観ですが、館内は明るく、クールジャパンな世界が広がっています。

外国人観光客の方多し。ミュージアムショップも充実してます。

館内撮影OKとのこと。繊細て美しい加賀繍の数々。

金沢和傘。生活に根ざした美がいっぱい。

兼六園と金沢城公園を結ぶ石川橋と石川門。

兼六園、伝統工芸館を後に、バスでひがし茶屋街へ。バス停付近で見つけた前田利家公。

橋場町バス停で下車。左手奥がひがし茶屋街のはず。

川沿いに趣きのある交番。

ひがし茶屋街に到着。

国指定重要文化財でもある「志摩」さん。入館料500円で見学も可能です。

金沢金箔工芸品を扱う「箔一」さん。
人気の金箔ソフトは８９１円！

ひがし茶屋街から歩いて１５分、近江町市場へ。が、時刻は午後４時、ほとんどのお店が営業を終了していました…残念。

本日の宿泊先、ホテル日航金沢。

リュクスフロアツインのお部屋。
フロアには専用のセキュリティチェックがあります。

素敵なインテリア。

日曜の夜、行きたかった居酒屋さんは休業。ということで、フォーラス６Ｆ「もりもり寿し」さんへ。

タッチパネルで注文、贅沢にも「かがやき」が運んでくれます。

白エビ唐揚げをつまみに、とりあえずビール。

赤貝にガスエビ、のどぐろ。どれも美味しいけれど、いまいち映えないなぁ(^_^;)

こちらは豪華！大トロ、生うに、ボタン海老の「もりもり三点盛」。
サワーは６分つぎ？がデフォルトらしい。
食べて飲んで、一人４～５千円。ごちそうさまでした。

夜の鼓門。これが本来の姿か！So Beautiful.

いいね金沢！

ホテルに戻り、リュクスフロア特典を使わせていただき、スカイラウンジ「ル・グランシャリオ」でもう一杯。

百万石城下町の夜景を独り占め。「北陸で一番の高さなんです」ステキなスタッフさんが教えてくれました。

またまた鼓門。夜１１時半、さらに深まった夜空にひっそりとたたずんでいます。おやすみなさい、また明日。