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十数年ぶりの高校クラス会に出席するために、京橋の画廊街をへて、ダバ インディアへ向かう。<br />帰りは、東京駅八重洲南口からJRで自宅へ。<br />下車する地下鉄駅を間違えたため、京橋の画廊街を歩くことになる。途中、ギャラリーモーツァルトで日本画家が展示即売会をやっていた。私は日本画には興味もなく、知識もない。来場者と話していたら、平山郁夫氏の大唐西域壁画に話が及ぶ。<br />私は大唐西域壁画は薬師寺東塔西塔とともに約二十年前に見たことがある。来場者はまだ見たことがないそうである。来場者の話に依れば、平山郁夫の作品にフィヨルドを描いたものがあるそうで、私は無知であるので知らなかった。<br />ギャラリーモーツァルトからダバ インディアへ行く途中の地下で二人の少女が歌を歌っていた。myunとyayoである。帰宅してからネットで調べて見たら、二人合わせて年齢が100才を超えるとのこと。女性を見るなら「夜目遠目笠の内」である。遠くから見れば中年女性も少女である。<br />ダバ インディアには7人が集まった。男5人女2人。会費は6000円。ところが入口のメニュー表示(喫煙場所があり)を見たらそのような表示(飲み放題)がないよくよく見たら英語表示のみで5200円の飲み放題の表示あり。会費は帰りに1000円返金された。<br />ダバ インディア入口の歩道上には椅子があり、いつも入店するために客が待っていた。行き交う人たちには欧米系の外国人が多い。こんなビジネス街に何故多いのか不思議に思う。店内には南アジア系の外国人一人と欧米系の外国人数人がいる。<br />クラス会に出席した外務省で南アジアに赴任経験のある元外交官に依れば、インドのカレーは子供向きには少し辛さを抑えてあるが、大人向きには日本のカレーの比ではないそうである。赴任には家族同伴して、家族のとともに現地のカレーを食べたとのことである。子供は辛いと言って、大声で泣き出したとのことである。<br />その息子が日本でカレー研究会に所属して、推薦しているカレーやの中に、このダバ インディアも含まれている。インドで美味しく安いカレーを食べる極意を教えてくれた。タクシーに乗ってカレー屋に連れて行ってくれと頼めば良い。但し、黙っていると欧米人しか行かない高級店に連れて行かれる。<br />タクシーの運転手にあなたがいつも食べるカレーやに連れて行ってくれと指示する。そうすると安くて美味しいカレーが食べられる。私も息子も妻も海外旅行の際にはこの方式でタクシーでレストランに行き、味も価格も間違いがない。<br />私の場合は、さらに運転手に二時間あるので運転手の好きな場所に連れて行ってくれと頼むことがある。この方式で観光案内にはない場所に行くこともできる。元外交官のクラスメートとの対話で最も興味深かったのはRAWである。RAWとはインドの情報機関の名称である。最近のスリランカのテロに際して、スリランカ政府に事前にテロ情報を提供したのがこのRAWである。私の息子と以前、スリランカの茶畑と紅茶を味わいに行くことを計画したことがある。最近のスリランカの情報を聞いて見た。彼の情報の依れば、友達の友達は皆テロリスト、親戚の親戚は皆テロリストとテロリストの友人知人は親類縁者は皆逮捕され、治安は良いとのことである。<br />帰りは、東京駅八重洲南口からJRで帰ってきた。驚いたことは多数のバス停があること。昔は京都方面に向かうJRバスしかなかったと思うが。もう一つ驚いたことはJRの入口がきれいになっていたこと。JR東京駅で在来腺から、新幹線に乗り換えたたこと幾度となくあるが、JR東京駅の改札口から東京駅に入るのは久しぶりである。<br />1.ダバ インディア<br />http://www.dhabaindia.com/<br />2.ギャラリーモーツァルト<br />http://g-mozart.jp/<br />3.平山郁夫<br />https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B1%B1%E9%83%81%E5%A4%AB<br />平山郁夫のシルクロード『大唐西域壁画』薬師寺・玄奘三蔵院<br />4.東京駅八重洲南口(東京都)<br />https://busmap.info/busstop/85305/<br />5.myunとyayo<br />https://office-myun.jp/

ギャラリー画廊巡りと十数年ぶりのクラス会出席 クラス会会場はダバ インディア

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2019/07/20 - 2019/07/20

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kirstiNorge

kirstiNorgeさん

十数年ぶりの高校クラス会に出席するために、京橋の画廊街をへて、ダバ インディアへ向かう。
帰りは、東京駅八重洲南口からJRで自宅へ。
下車する地下鉄駅を間違えたため、京橋の画廊街を歩くことになる。途中、ギャラリーモーツァルトで日本画家が展示即売会をやっていた。私は日本画には興味もなく、知識もない。来場者と話していたら、平山郁夫氏の大唐西域壁画に話が及ぶ。
私は大唐西域壁画は薬師寺東塔西塔とともに約二十年前に見たことがある。来場者はまだ見たことがないそうである。来場者の話に依れば、平山郁夫の作品にフィヨルドを描いたものがあるそうで、私は無知であるので知らなかった。
ギャラリーモーツァルトからダバ インディアへ行く途中の地下で二人の少女が歌を歌っていた。myunとyayoである。帰宅してからネットで調べて見たら、二人合わせて年齢が100才を超えるとのこと。女性を見るなら「夜目遠目笠の内」である。遠くから見れば中年女性も少女である。
ダバ インディアには7人が集まった。男5人女2人。会費は6000円。ところが入口のメニュー表示(喫煙場所があり)を見たらそのような表示(飲み放題)がないよくよく見たら英語表示のみで5200円の飲み放題の表示あり。会費は帰りに1000円返金された。
ダバ インディア入口の歩道上には椅子があり、いつも入店するために客が待っていた。行き交う人たちには欧米系の外国人が多い。こんなビジネス街に何故多いのか不思議に思う。店内には南アジア系の外国人一人と欧米系の外国人数人がいる。
クラス会に出席した外務省で南アジアに赴任経験のある元外交官に依れば、インドのカレーは子供向きには少し辛さを抑えてあるが、大人向きには日本のカレーの比ではないそうである。赴任には家族同伴して、家族のとともに現地のカレーを食べたとのことである。子供は辛いと言って、大声で泣き出したとのことである。
その息子が日本でカレー研究会に所属して、推薦しているカレーやの中に、このダバ インディアも含まれている。インドで美味しく安いカレーを食べる極意を教えてくれた。タクシーに乗ってカレー屋に連れて行ってくれと頼めば良い。但し、黙っていると欧米人しか行かない高級店に連れて行かれる。
タクシーの運転手にあなたがいつも食べるカレーやに連れて行ってくれと指示する。そうすると安くて美味しいカレーが食べられる。私も息子も妻も海外旅行の際にはこの方式でタクシーでレストランに行き、味も価格も間違いがない。
私の場合は、さらに運転手に二時間あるので運転手の好きな場所に連れて行ってくれと頼むことがある。この方式で観光案内にはない場所に行くこともできる。元外交官のクラスメートとの対話で最も興味深かったのはRAWである。RAWとはインドの情報機関の名称である。最近のスリランカのテロに際して、スリランカ政府に事前にテロ情報を提供したのがこのRAWである。私の息子と以前、スリランカの茶畑と紅茶を味わいに行くことを計画したことがある。最近のスリランカの情報を聞いて見た。彼の情報の依れば、友達の友達は皆テロリスト、親戚の親戚は皆テロリストとテロリストの友人知人は親類縁者は皆逮捕され、治安は良いとのことである。
帰りは、東京駅八重洲南口からJRで帰ってきた。驚いたことは多数のバス停があること。昔は京都方面に向かうJRバスしかなかったと思うが。もう一つ驚いたことはJRの入口がきれいになっていたこと。JR東京駅で在来腺から、新幹線に乗り換えたたこと幾度となくあるが、JR東京駅の改札口から東京駅に入るのは久しぶりである。
1.ダバ インディア
http://www.dhabaindia.com/
2.ギャラリーモーツァルト
http://g-mozart.jp/
3.平山郁夫
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B1%B1%E9%83%81%E5%A4%AB
平山郁夫のシルクロード『大唐西域壁画』薬師寺・玄奘三蔵院
4.東京駅八重洲南口(東京都)
https://busmap.info/busstop/85305/
5.myunとyayo
https://office-myun.jp/

同行者
友人
交通手段
JRローカル 私鉄 徒歩

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