昼神温泉と木曽馬篭宿一泊二日の旅

2019/07/08 - 2019/07/09

　今回の旅行は、名古屋駅の名鉄バスセンター発、ほぼ昼神温泉直行の名鉄バスを利用して一泊二日の旅に出掛けました。
昼神温泉の宿泊先は「癒楽（ゆら）の宿　清風苑」。
翌日は同じく名鉄バスを利用して木曽馬篭宿を観光して帰宅しました。

エリア 阿智・平谷(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

　名鉄バスセンターから、予約してあった昼神温泉経由飯田行の高速バスに乗車して２時間ほどで、昼神温泉郷に到着しました。

午後２時発の高速バス乗車券です。

昼神温泉郷内には多々バス停があります。

　温泉ガイドセンター前の昼神温泉郷バス停で降車し、そこから宿泊先の「癒楽（ゆら）の宿　清風苑」の送迎ミニバンに乗り換え、５分ほどで宿に到着。

宿の送迎ミニバンです。

清風苑ロビー内の様子。
フロントの方は、感じ良く対応してくれました。

　部屋は和室、チェックイン後、即、宿の露店岩風呂や大浴場にて「美人の湯」といわれる肌がツルツルになる昼神の湯に浸ってリラックス。

入浴後は館内の散策。
お土産販売コーナーです。

　その後、信州牛鍋焼きをメインとした懐石料理の夕食を頂き、再度温泉に浸かって１日目が終わりました。

　２日目は、朝風呂に入って朝食のバイキングで腹を満たし、ホテルの送迎ミニバンにて昨日高速バスを降車したバス停に送って貰い、ここから馬篭行きの高速バスに乗車しました。

中央自動車道上の馬篭バス停で降車。

バス停隣接の神坂パーキングエリアで馬篭までの経路の確認と観光の情報収集。
　木曽馬篭宿までの移動は、１時間に１本程度のローカルバス乗車か、または徒歩で２０分ほど。

　バス発車時刻まで間があったため、のどかな山の景色を楽しみながらと徒歩を決行、パーキングエリアから外に通ずる柵を抜けてミニハイキングのスタート。
　近道を選択したためかアップダウンが続き、へとへとで到着しました。

まずは宿場町入口の「馬篭館」で小休止。

そして宿場町への入口の坂を上って町並み観光へ。

石畳の中山道。

天候を心配していた天候は幸いにも好天に恵まれ、持参した雨傘を日傘にして馬篭宿の展望広場まで散策し、楽しい観光をしてきました。

　馬籠宿観光のスタート地点となった「馬篭館」前のバス停に、高速バス停近くの神坂パーキングエリアを通過する中津川行きのローカルバスを発見。

帰路は、やや疲れもあって迷わずバスに乗車しました。

　ローカルバスを下車したパーキングエリアで購入した「栗きんとんアイス」を食べながら高速バス馬篭バス停まで移動。

午後３時２８分馬籠発の高速バスで名古屋に戻りました。
今回は、観光地への移動方法が楽しかった旅行でした。