2019/06/02 - 2019/06/04
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ron333さん
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7月中旬になろうとしているのに未だに梅雨が明けず、毎日陽が恋しいと空を見上げるような毎日ですが、6月初頭に鹿児島二泊三日の旅行にでかけたときは、まさかこんなに雨が続く毎日になるとは予想もしていませんでした。南国鹿児島と言われますが、私達の旅行中は曇り空、時々雨、という天気で空はどんよりとしていて、桜島も雲の中に隠れてその雄大な姿は旅行中見ることはできませんでした。でも、その曇り空を背景にすることでより迫力ある自然として感じられたのが、行く先々の山々の緑、碧、翠です。それぞれの漢字が似合うほどに緑色が濃く、この翠を毎日身近に見て生活していたことと、島津家や西郷隆盛などの偉人と関係があるのかも? と考えてしまうほどの碧に囲まれた大地を堪能することができました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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羽田発12:00 ANA 623便にて鹿児島空港着 13:50。旅行会社のチャーターしたしたマイクロバスに分乗して一路霧島温泉郷に向かう。そらはあいにくの曇り空。いまにも一雨きそうな空模様に少し気分もうっとうしいのだけれど、ホテルで温泉に浸かるのが旅の目的のひとつなのだから、これはこれで良しとしましょう。ひと風呂あびるまえにホテル周辺を散策。
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霧かと思っていたのが、湯煙と気づく。周囲からわきあがるその数の多いことに少し感動。ここが温泉地なのだとあらためて気づかされた。
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私達が住む町に緑がないわけではなく、また国内旅行にでかければこの日本ではどこでも目にする山々の碧なのだが、どこかが微妙に異なる気がする。あえていえば、本州の緑が「緑」と表すとしたら、ここは単色の緑だけではなく、さまざまな風合いの緑が混じり、そしてそれぞれが「濃い」のだ。
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温泉市場なる一郭には温泉の蒸気を利用した品々を売る設備が設えられいた。
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こちらは「足湯」に浸かる人々
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さつまいも、とうもろこし、ソーセージ、まんじゅう、温泉卵
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ホテルの廊下に飾っていた花瓶と花の一枚 何もない空間に何かがあるように感じさせる、そういう心遣いが嬉しい
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翌朝、部屋のベランダから見えた「桜島と錦江湾」。うつすらと雲海のような雲が漂っていることで、ここが山のかなり高い位置にある温泉であったことに気づかされる。
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湯煙が今日も高く上がり、空の雲のなかに溶け込んでいた。
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本日の旅程の一か所目は「焼酎の黒霧島で有名な霧島酒造」工場見学.....とそのお土産。黒霧島と白霧島の詰め合わせを買い、酒好きの友人へ送った。
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工場の敷地内にはベーカリーやレストランもあった。
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二か所目は南郷町。ジャカランダの群生するという丘の上からの幾つかの島々が見える。
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三か所目に向かう車窓から見える桜島と錦江湾。.......薄青く見えるのは、バスの窓の色が反映しているからでしょう。
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黒酢「桷志田(かくいだ)」にて昼食時間。レストランの外には一面黒酢を製造貯蔵する黒亀が幾千個も並んでいた。
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黒酢をあれこれとアレンジして使用しているというランチをいただきました。......酢豚が一番おいしかったのは、やはり庶民の食べなれた味だからでしょうか?
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ここでもやはり翠濃い山々に囲まれた自然が目の前に迫っていた。この自然ゆえに作り出せる味というものがあるのだと思います。
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腹を満たしたところで、バスは次の目的地「桜島」へと。 写真に写るのは何十、何百と造作された生け簀です。
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普段私達がポスターなどで目にする桜島と様相が異なるのは、「裏側」からの景色のせい。走っているバスからの一枚です。
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車中、バスガイドさんから私たちへのクイズ。「いま桜島の人口はどれくらいだと思いますか?」 .......答えは、ネットで検索してみてください。観光地と生活地盤としての桜島とには当然ギャップがあることがわかります。 写真は捨てられた家々。
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こちらも廃墟と化したホテル址。
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廃墟となって朽ちていく建物のある一方、整備された溶岩河川。水が流れる(川)ではなく、溶岩や濁流を流すための川とのこと。
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整備された観光道路、というところでしょうか。人の住まなくなっていく島に、通りすがりの観光客の車だけが行き来している、という構図のよう。
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桜島から鹿児島市内を結ぶフェリーに乗ります。
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こちらは鹿児島市内から桜島に到着したフェリー。15分に1本のフェリーが行き来しているとのこと。島から市内の船着き場までの所要時間15分たらず。
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平日の午後ということもあってか、フェリーの中はご覧のような風情。
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今日もとうとう桜島の全景は見ることができませんでした。
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市内側に到着。
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旅の最終日の三日目は、知覧の武家屋敷を見学してきました。写真はたくさん撮影したのですが、どうも気に入った出来のものがなく、今回も我が腕を嘆かわしく思うばかり。
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同庭から見える杉木立。裏山がそのまま借景の一部になっているのでしょう。ここも翠、緑、碧。
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小径を曲がるたびに次の屋敷が、まさに「ひっそり」という言葉に似つかわしい姿を見せてくれる。こういう屋敷町が古き日本にはあちこちにあったのでしょう。
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とある屋敷の竹垣で見つけた花。「ひっそりと佇む」という言葉がそのまま当てはまる風情におもわず足を止めての一枚です。実は、今回の旅ではこの一枚が一番のお気に入りになりました。花も美しい、そしてなによりも、これを飾られたその人の心遣いが美しい。
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今回の旅行の最終見学地は「仙巌園」。そしてここで見た風景から表題の「濃碧」を思いついた次第です。
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園の裏側にそびえたつという形容にふさわしい緑なす山。山そのものを借景とした造りになっているのでは? と知識乏しいなりに感じられた。
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何百年も前からこの姿は変わらずにここにあったことでしょう。おそらくはこの姿を西郷やあるいは坂本龍馬も目にしていたかもしれません。自然がそのまま歴史のなかに溶け込んでいるような迫りくる力を見る者誰の胸にも感じさせる、そんな思いがこみ上げてくる。
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旅の最後の一枚。園に咲くあじさいの青が可憐すぎて、パシャリとシャツターを切ってみました。
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