2回目★トゥール起点にロワール古城旅(その3)

2019/05/30 - 2019/06/02

1回目は数年前にパリから日帰りバスツアーでシュノンソー城、シャンボール城、クロ・リュセ城を訪れました。今回は、前回まわれなかったお城のうち、興味のあるお城をまわりつくす旅です。
5/30 ドイツからトゥールへ
5/31 ツアーでアゼルリドー、ヴィランドリー、ユッセ、ランジェ城をまわる
6/1 公共交通機関でシュヴェルニー、ブロワ、アンボワーズ城をまわる
6/2 トゥールからドイツへ

この旅行記は3日目後半(ブロワ城続き～アンボワーズ城) から最終日の4日目です。

エリア ロワールの古城周辺(フランス)

ブロワ城内。壁が隠し収納になっていて面白い。

アンリ2世とカトリーヌドメディシスのイニシャル。

フランソワ1世のサラマンダーが。ブロワ城は何人ものフランス国王に使用され、歴史の舞台になった城です。

ルイ12世とアンヌドブルターニュのイニシャル。

ヤマアラシはルイ12世のエンブレム。

拡大。ゆりの紋章やイニシャルなどいたるところに見られました。

次は電車でブロワ駅からアンボワーズ駅に移動し、アンボワーズ城にやってきました。

ユリの紋章の玉座

レオナルドダヴィンチの臨終場面。ダヴィンチはこの城で亡くなりました。

レオナルドダヴィンチの寝台

楽器が展示されたサロン

城下の川と街並みが美しい。

お城の中から撮影。

晴れたので特に景色が美しい。

庭にはレオナルドダヴィンチをイメージしてか、絵を描くための道具がオブジェとして置かれていました。

お城の脇にレオナルドダヴィンチのお墓がありました。

レオナルドダヴィンチのお墓がある聖堂内。

庭にレオナルドダヴィンチの胸像がありました。特に写真待ちの人だかりなどはなし。この日はこの後トゥールに電車で戻りました。

(4日目)ホテルの朝食。チェックアウトの時、受付に誰もいなかったので時間に余裕を持ってチェックアウトした方がいいです。

トゥール駅構内。日本語が。駅構内で日差しを避けて、この後バスでドイツに向かいました。