ポルトガル旅行（３）

2017/07/05 - 2017/07/12

７月７日（金）　みゅうトラベル３日間ツァー
　　　　　　　　リスボン～オビドス～ナザレ～コインブラ～
　　　　　　　　アゲダ～コスタ・ノヴァ～ポルト

エリア ポルトガル

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日から３日間みゅうトラベルのツァーに参加するため、朝リスボアのウスタウラドーレス広場に集合した。
リスボアを出発して、１時間くらいバスで走ってオビドスという小さい可愛らしい街に着いた。
オビドスの旧市街は城壁で囲まれていて、このポルタ・ダ・ヴィラという門から入場した。

門の内側の通路は、アズレージョで覆われていました。

ディレイタ通りです。

家の壁が白、青、黄色で塗られていました。

綺麗な花が咲いていました。

ディレイタ通り沿いには、お土産店やレストランがありました。

サンタ・マリア教会

奥の方にあるポザーダ・ド・カステロ（中世のお城を宿泊施設に改装）へ向かう途中

ポザーダの方は高くなっていて、オビドスの街が下に見えました。

屋根の色が同じような色になっています。

壁の白と屋根の赤が綺麗、

ポザーダ・ド・カステロ（中世のお城を改築）
部屋は、旧館９室、新館８室あるそう。

塔の内部がスイートルームになっているそう。

お城の扉

ポルタ・ダ・ヴィラまで戻ってから、階段を上って城壁の上に上がりました。

城壁の上からの景色

城壁が綺麗に見えます。

先ほど歩いたディレイタ通りも下に見えました。

城壁がずっと続いています。

オビドスからバスで３０分くらい走って先に崖上にあるナザレのシティオ地区へ行きました。

ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会

教会の内部は、バロック様式です。

祭壇中央にマリア像があります。

教会の奥に階段があり、上ると祭壇中央のマリア像を間近で見ることができました。

ロマノという僧ゆかりのマリア像。

バルセロナのモンセラットの聖堂でも祭壇に上って間近で黒いマリア像を見たことを思い出した。

教会の前は、すごく広い広場になっていました。

シティオ地区の展望台からナザレのプライア地区が見えました。

大西洋と砂浜。

かなり高い崖になっています。

海が深緑色しています。

バカンス観光客も沢山来るらしい。

バスで下のプライア地区へ移動。
先ほどいた崖上のシティオ地区には、ケーブルカーで登れます。

シティオ地区が、相当上にあるのがよくわかりました。

カラフルな舟が浜辺に並んでいます。

魚が沢山天日干しされていました。

ポルトガルも日本と同じで魚を沢山食べるそう。

日本の浜辺みたい。

綺麗な砂浜。

まだ、海で泳ぐ人はいなかったけど、もう少しすると沢山泳ぐのかなぁ。

お天気が良くなかったけど、大西洋は綺麗でした。

プライア地区には、ホテルやお店も沢山ありました。

ナザレから１時間３０分バスで走って、コインブラに到着しました。

コインブラの旧大学前へ行きました。

旧大学の時計塔、回廊がありました。

由緒ある大学。
中には入れなかったけど、コインブラ大学のジョアニア図書館は、金泥細工で素晴らしいらしく、最近公開された「美女と野獣」の実写版のロケ場所となったそう。

旧大学への入口鉄の門（Porta Ferrea）

旧カテドラル

コインブラの旧市街

コインブラの旧市街

コインブラの街中の建物

コインブラのお菓子店
コンフェイト（金平糖）が売っていました。

コインブラのレストランでランチしました。

海の幸リゾット

パオン・デ・ロー（カステラ）

コインブラから１時間くらいバスで走って、アゲダという小さな街に到着しました。

毎年夏にアゲダで芸術祭が開かれ、アンブレラ・スカイ・プロジェクトとして、街の通りの上をカラフルな傘で飾り付けしています。

色とりどりで綺麗

階段もカラフル

違うカラーの傘も飾っています。

びっしり傘が飾られています。

こんなちょっと変わった柄の傘もありました。

アゲダから１時間くらいバスで走ってアベェイロのリア（潟）の先の海岸に面したコスタ・ノヴァに到着しました。

可愛い家が並んでいました。

家の壁が、カラフルなストライプ模様になっていました。

コテージのような家の前に噴水がありました。

道路の向こう側は、大西洋でした。
コスタ・ノヴァから１時間３０分バスで走って、ポルトのクラウンプラザ・ポルトホテルに到着しました。