トルコ周遊４日目_パムッカレ編

2019/06/22 - 2019/06/22

転職前の有休消化を使って、前から行きたかったトルコに行ってきました。
バケーションシーズンの少し前だったこともあり、そこそこの観光客でゆったり魅惑のトルコを満喫できました。
ひとり旅だったこともあるせいか、トルコの人の優しさをいたるところで感じる旅となりました。

エリア パムッカレ(トルコ)

• 旅行の満足度: 3.5

カッパドキアから夜行バスに揺られること10時間程。カッパドキアの入口、パムッカレ村にようやく到着。
しかし、バス会社のオフィスが空いておらず、運転手さんが電話をしてスタッフさんが車で5分くらい待ちぼうけ。
今回夜行バスで使ったのはMETRO社です。トルコのバスはおやつや飲み物が出て来ると聞いていましたが、寝ていたせいか全くそのサービス受けなかったです。
隣に座ったのが、アジア女子5人組の一人、中国人の女の子。
とても感じの良い子で、素敵な出会いになりました。

パムッカレの入口があくまで、パムッカレ村を探索。
タイヤアート？らしきものがありました。

パムッカレ村から石灰棚が見えます。近いですね。

パムッカレの北入口から入って巡ることにし、パムッカレ村からミニバスでやってきました。
朝早いせいか、こんな感じでガラガラです。

入口もこんな感じ。セキュリティーゲートにも誰もおらず、素通りです。

入口。

ヒエラポリス遺跡、広いです。

遺跡っぽいものが見えてきました。

アーチ状の門、ドミティアン門。

映画の世界のような景色が続きます。

こんな草の中もかき分けて、遺跡を見に行きます。

劇場まで歩いてきました。なかなかの運動。
ここまで来ると団体客とかいました。でも日本人を見かけないんです。

これがパムッカレ温泉。外から見るだけにしておきました。

疲れたので、アイスを食べて一休み。
と思ったら、写真ボケてました。

石灰棚入口。人で混雑しています。

石灰棚からナチュラルパークが見えます。

真っ白い大地。

石灰棚は靴を脱ぐのがルール。
ところどころ素足で歩くとツボ押しされている感じで痛いです。

南口から出て、パムッカレ村まで戻ります。

お昼ご飯を食べてのんびり休憩。バスの出発時間まで時間を潰します。

今回はパムッカレ社のバス。ちゃんとおやつと飲み物も受け取れました。
通路を挟んだ向かいの夫婦らしき人が良い人で、バスの乗務員さんが英語を話せなかったので間に入って色々世話を焼いてくれました。

バスに乗って4時間。セルチュクの街に着きました。
今夜のホテルはこちらEphesus Centrum Palase。