沖縄グスク巡り　浦添ようどれ　浦添城跡　伊祖城跡

2019/06/29 - 2019/06/29

沖縄グスク巡り　浦添城跡　伊祖城跡

エリア 宜野湾・北谷・中城(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

浦添グスク・ようどれ館

切り出し石

猫

駐車場にある浦添ようどれの案内板

駐車場にある浦添城跡の案内板

浦添ようどれへの下り階段

浦添ようどれ

木組みの階段が整備されています。

浦添ようどれ 名所・史跡

浦添ようどれ

「 ようどれ」とは夕凪(ゆうなぎ)を指す琉球語と伝えられているが、極楽を意味するともいわれる。

浦添ようどれ 名所・史跡

ようどれからの眺望

ようどれしん御門

昭和２０年の沖縄戦まではこの上に大きな岩が存在して洞門になっていましたが戦災で崩落してしまい現在はありません。

昭和９年のしん御門の写真

しんもんからアーチ門への道

しっかりした石組みの石垣

アーチ門

浦添城北側の崖下にある英祖王、尚寧王（第２尚氏七代王）の墓陵。

墓室内には石厨子があり、仏教文化の影響を色濃く残した、県指定文化財です。「ようどれ」とは夕凪(ゆうなぎ)の琉球語ですが、極楽を意味するものと考えられます。

浦添ようどれ 名所・史跡

立ち入り禁止です。

浦添ようどれ全景

一番奥、行き止まりです。

美しい曲線の石垣

浦添城跡 名所・史跡

緑と石垣、青空のコントラストが美しい

浦添城跡全景

沖縄県那覇市出身の民俗学者、言語学者、沖縄学の父

伊波 普猷（いは ふゆう）のお墓

伊波 普猷（いは ふゆう）のお墓説明板

曲線が美しい城壁

高台にある浦添城跡からの眺望

自然石の上に造られた石垣

浦添城跡 名所・史跡

太平洋戦争中の陸軍壕

壕の案内板

現在城跡の復元整備事業が進められています。

現在城跡の復元整備事業が進められています。

浦添城跡 名所・史跡

復元された石垣

城壁は道路で分断されています。

天守部分の窪地にあるディーグガマの説明版

ディーグガマ入口

立ち入り禁止です。

ディーグガマ入口アップ

立ち入り禁止です。

高台にある浦添城跡からの眺望

ハブがでそうな雰囲気のこの道を通って前田高地平和碑に向かいます。

ここから下ります。

眼下に前田高地平和碑があります。

前田高地平和碑

前田高地平和碑

前田高地平和碑の説明版

トゥンの説明板

シロガシラのカップル

シロガシラ

浦添城前の碑

1597年尚寧（しょうねい）王時代に、首里から浦添城までの道路を整備した際の竣工記念碑です。現在の石碑は沖縄戦で破壊されたため、１９９９年に復元されました。表には琉球かな文字、裏は漢文で「尚寧王の命令で国民が力を合わせて、岩を刻み、道を造り石を敷き、川には虹のような橋をかけた」と記されています。石碑上部には、国王を表す太陽、優れた王だったことを示す鳳凰、琉球が豊かな土地だったことを意味する流雲がレリーフとして刻まれているのも特徴です。また石碑の前の大きな石は馬ヌイ石と呼ばれ、浦添城に来た際にの馬の乗り降りため踏み台として使われていたそうです。

浦添城前の碑　説明板

沖縄戦時の住民の避難壕跡

もちろん立ち入り禁止です。

伊祖城跡は伊祖公園内にあります。

階段の上に石垣が見えます。

これ以上は立ち入り禁止と言うか通路はありません。

伊祖城跡 名所・史跡

木組みの階段

鳥居が見えます。

伊祖城跡

神社への参道

現在コンクリート製の伊祖神社が建立されています。

伊祖城跡案内板

伊祖城跡の碑