JGC修行その１　クアラルンプール (4/4)

2019/06/22 - 2019/06/23

レイトチェックアウトを頼んで、午後３時過ぎまで滞在。ホテルを出た直後に、部屋にカメラを忘れたことに気づく。諦めるにはもったいないので、Uターン。同行者に迷惑をかけることのない一人旅で良かった。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食ブッフェである。今朝は卵料理を注文してみた。

実は自分の部屋からピンクモスクが見えていたことに気づいた。

道路を昨日は歩行者が大胆に歩いていたが、自転車も走っている。日本と同じ左側通行なので、追い越し車線の外側である。

ホテルから、空港行の特急に乗るべくプトラジャヤ駅までGrabを使って行こうとした。しばらく走ってから、写真を撮ろうと思ってカメラを探したら見当たらない。おかしい、コンセント回りは全部チェックしたはずなのに、しかし、ホテルに忘れた以外は考えられないので、急遽Uターンしてもらって、ホテルに戻った。料金は、駅までの金額そのままだった。まあ、高速道路だから、すぐには戻れなかったし、「予定通り一旦駅まで行きます」などど運転手に主張されたら大変だった。

ホテルに着いて、スタッフに「チェックアウトしたばかりなのだが、部屋にカメラを忘れた」といったら、どの部屋かを聞いてすぐに案内してくれた。本人確認しないでいいのかな？と心配ではあったが、素早い対応は有難かった。予想通り部屋にカメラが置いてあった。窓の外を撮影したあと、置きっぱなしにしてしまったようだ。

今回の旅で最大のトラブルだった。改めてGrabで駅に向かうが、最初の時より料金が１RM安かったのが謎。

初日にプトラジャヤ駅からホテルまでタクシーで20RM、
帰りのホテルからプトラジャヤ駅まではGrabで、最初が13RMで２回目が12RMだった。

試しにホテルから空港までのGrabを調べたら35RMくらいだったから、駅までGrab 12RM+KLIAトランジット9.4RM=21.4RMの方が安い。

プトラジャヤ駅からKLIAのトランジットで9.4RMである。行きで20RMチャージして9.4RM使ったので、Touch'nGoのカードには10.6RM残っている。しかし、自動改札が通れない。聞くと、残高が20RM無いと使えないそうだ。仕方ないので、今回は単独のチケットを買ってみた。写真上がTouch'nGoで、下の青いのが単独チケットだが、紙ではなくプラスチックカードである。

しかし、下車するときの改札でこのカードは回収された。使いまわしているのかも。

ビジネスクラスなので、出国審査も別レーンである

VIPと表示されている。片道5万円台の格安のビジネスクラス航空券買ったのに、いいのかな。

ラウンジで時間を過ごす。ここはエミレーツ航空のラウンジ。

ここはラウンジではなく礼拝室。

ここが、JALのチケットに書いてあったラウンジである。

中国語のメニューで一つ注文できるようだ。

裏返すと英語のメニューである。

ビールはアサヒ。

注文した品物が来た。温かくて美味しかった。

色々と食べ物を試してみる。
ただ、余り広くない。KL空港のANAで使ったラウンジは広くて食材も豊富だった。

まだ、人が少ないが、しばらくすると満員になった。

コンセントがあって充電しながら、デザートを頂く

帰りの機内。まずビールと軽食

朝食は和食にした。にしても、本当に早朝というか、未明だ。

メニュー表は　これ。

成田から羽田へ。推奨乗り継ぎ時間が３時間というのは何とかならないものだろうか。バスなら1時間で行けるようだが、渋滞も気になる。鉄道より高いし。

羽田空港に着くとオリンピックのイベントをしていた。聖火のトーチを持って記念撮影してくれるコーナーがあった。

羽田空港のサクララウンジ。国際線のビジネスクラスから国内線に乗り継ぐときは使える。しかし、受付では自動的に確認できないようで、航空券を見せたり手間がかかった。

いつかはファーストクラス用のラウンジに行ってみたいものだ

ダイヤモンドプレミアラウンジ　というらしい。

今回のビジネスクラス搭乗でFOPを15,000ポイント余り稼ぐことができた。
こんなことを３回すれば45,000ポイントになり、ボーナスの5,000ポイントと併せて50,000ポイントが達成できる。

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