2016/01/29 - 2016/01/31
3010位(同エリア5558件中)
ぴよまろさん
ケータイ国盗合戦の旅、石垣島編。
【行程】
■1月29日 那覇、首里城→石垣島、玉取崎展望台→平久保岬→川平湾
■1月30日 竹富島→西表島→サビラ洞
■1月31日 帰宅
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
那覇空港到着。
飛行機降りた瞬間、空気が生暖かい。
コートいらないどころか、パーカーもいらない。
石垣島までの飛行機乗り継ぎまでの時間を利用して首里城に向かう。
ゆいレールに乗って、終点の首里駅まで。
乗る人がやはり沖縄らしい顔の人ばかりで、ちょっとした異国感。
首里城、思ったよりも大きい。
有名な守礼門もちゃんとしているし、全然がっかり観光地じゃないよ!
いわゆる日本の城とは違った造りで、近世までは別の国だったということがよくわかる。
一通り首里城をまわったところで、ちょうど時間。
那覇空港までとってかえす。記念にゆいカードだけ作る。首里城 名所・史跡
-
再び飛行機で石垣島へ。
国内で1人で飛行機乗るのも初だけど、飛行機の乗換も初。
小さめの飛行機で1時間ほど。
そう考えると、同じ沖縄県とはいえ、距離があることが分かる。
石垣空港到着後、空港内でそばを食べる。
空港からレンタカーを借りる予定が、いまいち場所が分からない。
と思ったら意外と離れていた。石垣空港 空港
-
ナビを設定しないまま出発したら、まんまと逆方向。
Uターンするに出来ない一本道で困る。
どうにか戻って石垣島の北方面へ。まずは玉取崎展望台。
展望台から海が一望出来た。水平線が見えるどころか、ちゃんとまるく見える。そして眺めはいいんだけど、風が強い。
続いて平久保岬。
うねうねした道を進んでいった、ホントに島の先端。灯台。
岩山にのぼってみたりしたが、やはり風が強くて飛ばされそうになる。平久保崎 自然・景勝地
-
川平湾 自然・景勝地
-
さてどうしようか、と思いつつ車を走らせたら停まれなくなる。
夕焼けを観ようと、川平湾に向かうが途中から大雨。
視界が遮られるほどの雨を抜けて川平湾。
川平湾を観ている間は小雨だったので、なんとか砂浜に出ることが出来た。
水の透明度がすごい。これを見慣れたら確かに他の海は見られないやね。
どうにも天気が優れないので、港に向かって宿へ。川平湾 自然・景勝地
-
2日目。
波照間島に行くため、離島ターミナルに行く。
悪天候のため、行くのは行けるが、帰りの便があるかどうか分からない、とのこと。
もう少し天気が良くなることを期待して、先に竹富島に行く。
離島ターミナルには具志堅用高の像が!石垣港離島ターミナル 乗り物
-
竹富島。
港から集落へ徒歩10分くらい。
集落はいわゆる赤瓦。舗装されていない道に水牛車が通るのが素敵。
元は櫓?だった展望台で集落を一望。階段急すぎてこわい。
観光地化されているとはいえ、実際に住んでいる人の暮らしが垣間見れる。竹富島の集落 名所・史跡
-
他の団体観光客をさけるように、集落を抜けて浜に行ってみる。
そしたら星の砂とやらの浜に、別の団体さんがいらっしゃったでござる。。カイジ浜(竹富島) ビーチ
-
もう1つの浜に向かうと、休憩所があり、タケトミジマネコがたくさんいらっしゃる。
たぶん地元の人が猫のためのおうちを作ってくれているようだ。
雨の中じっとしている猫とある程度戯れる。
その後、10分ほど歩いた先の昔の桟橋を見学。 -
そのまま海につっこんでいたのが面白い。(危ないけど)
見渡す限りの海と水平線が気持ちいい。晴れていればな!! -
いい時間なので、港に戻り石垣島へ戻る。
帰りに水牛車とすれ違う。デカイな!竹富島の集落 名所・史跡
-
竹富島から戻ったが、天気は好転せず。
朝一の便で波照間島に行けば、帰っては来れたなぁ、とは思ったが、こればかりはしょうがない。
一応、ここから行きの便は出ていたが、これで行って帰ってこれないとさすがにマズイので、波照間島はあきらめる。
その代わり、西表島に行ってマングローブをみてくることにする。
西表島。
ロビンソン小屋のある上原港には行けず、大原港に行く。
というか西表島は結構な大きさ。石垣島と同じくらい。
到着と同時にマングローブクルーズに参加。
仲間川をのぼり、マングローブをみにいく。西表島マングローブ 自然・景勝地
-
意外とこれがおもしろかった。「マングローブ」とは「ジャングル」みたいなもんで特定の植物を指す言葉ではないらしい。
西表島には数種類のマングローブがみられるらしく、なかでも樹齢400年のサキシマスオウノキが有名。
このサキシマスオウノキ、根っこが板のようになっており大変荘厳だった。西表島マングローブ 自然・景勝地
-
またこのあたりのシジミがかなり大きく、ボートの中でガイドのお兄さんが見せてくれたシジミがお椀からはみ出る大きさ。
往復1時間ほどのクルーズを終え、港に戻る。
クルーズの事務所でいくつかお土産を買い、来た船で石垣島に戻る。西表島マングローブ 自然・景勝地
-
西表島から戻ると、波照間島欠航のお知らせ。
危ない、西表島に行くタイミングで波照間島に行っていたら戻ってこれなかった。
それはそれとして、ちょいと時間があるので前日に行かなかったサビラ洞に行ってみる。
サビラ洞。
ガイドブックに書かれていた料金よりも高くなっている。ぼってるなー。
洞窟を抜けた先に砂浜が、っていうものだが、逆に言うとそれだけである。
洞窟そのものがちょっと怖い。民謡がBGMとして流されているのが雰囲気ぶち壊しではあるが、怖くなくなるのでありがたい。
天気が良ければ天文台で星を~と思ったが、やっぱりどうしても天気は良くならないので、そのままホテルに戻る。
そこでふと、夜に星がみられないなら、朝に見ればいいじゃない、と、明日の朝、早起きしてみようと思いつく。
というわけで、この日はさっさと就寝。
翌早朝、暗いうちにチェックアウト(カギを回収箱に入れるだけ)して、浜の方へ向かう。
が、暗いのもあって、どうもそれっぽいところが分からない。というか、こちらの道には無いっぽかった。
そして、空が明るくなってきて分かったけど、雨は降っていないものの厚い雲に覆われていて星が見られる天気ではない模様。
まぁ、暗いときに星見えなかったからね。。。
結果、来たときと逆ルートで、石垣→那覇→羽田と帰ってきた。
ちなみに那覇は快晴。天気が悪いのは石垣だけかぁ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
石垣島(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15