2015/09/24 - 2015/09/24
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ANASFCさん
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午後6時24分、筆者はタクシーに乗り込むと運転手さんに、洋泉社MOOK「入門ガウデイのすごい建築」と言う本の「ガウデイ建築Map」のページを見せ、1)フィンカ・グエル→2)ミリャーレス邸の門→3)サンタ・テレサ学院→4)ベリャスグアルドの順に回った後に、ホテル・マジェステイックまで行って欲しいと依頼した。10分ほどで、最初の訪問建築である、フィンカ・グエルに到着した。
1883年の終わり頃に、エウセビ・グエルは、サリアとレス・コルツの旧市の外れに、既に遺産として継いでいた地所に新たな土地を加えて拡大し、それを夏の別邸に変更し始めた。この実業家は、ガウディに、旧家の改築とそれにアクセスするための館を備えた数棟の門とフェンスの建築を依頼した。グエルとの間の初めての重要なコラボレーションで、ガウディは、これを1887年に終了している。この旧家の改築は、1919~1924年の間で、建物がバルセロナの新王宮となったために、一掃されて仕舞った。同様に、この別荘地のフェンスの大部分も、バルセロナの町が徐々にグエルの旧地を占めて行くにつれて、消滅して仕舞った。しかしながら、網目に区画整備された新しい都市の部分に散々していた、三基の補足の門、一邸の門番の館、厩舎、そして馬場に隣接していた立派なメインゲートが残り、今日まで保存されている。
フィンカ・グエルの小亭の数々は、いずれもガウディが彼の初期の作品に導入した、ネオムデハル様式の美しい装飾を繰り返すスタイル。同時に 放物線のアーチや丸天井、双曲線のドームなどの成熟期を特徴付ける要素も取り入れた、小建築物の傑作である。装飾に関しては、外部にレンガ、コンクリートのプレハブのパネル及びセラミックのタイルを組み合わせた装飾を施していることに、惹き付けられる。しかし最も印象的なのは、ガウディとグエルの友人で詩人のジャシン・ベルダゲルがラ・アトランティダで語った神話の一景を造形した車輌用の門の錬鉄製の鉄格子である。この印象的な門は、ヘスペリデスの庭園の黄金のオレンジを守った神話のドラゴン、ラドンを表現していると言われ、ドラゴンの門と呼ばれている。
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