『2019.5 地中海の小さな宝石～マルタ共和国～　⑥旧都散策＆帰路編』

2019/05/17 - 2019/05/23

『2019.5 地中海の小さな宝石～マルタ共和国～ ⑥旧都観光→日本帰路編』

新元号｢令和｣に変わって最初の海外旅行先は、行き先は地中海にある人口約43万人の小国『マルタ共和国』です。
今回は７日間の添乗員さん付きのパッケージツアー。片道の移動に丸１日かかるため、実質は｢マルタ４泊｣の旅でした。

概略スケジュールは次のとおりです。
○１日目･･･①往路移動編(アップ済み)
○２日目･･･②到着日の午後観光編(アップ済み)
○３日目･･･③日曜日のマルタ観光編(アップ済み)
○４日目･･･④青の洞門＆世界遺産観光編(アップ済み)
○５日目･･･⑤お隣りの島・ゴゾ島１日観光編(アップ済み)
☆６日目･･･⑥旧都観光⇒ラルナカ＆ドバイ経由⇒日本へ
☆７日目･･･⑥夕方に成田空港着⇒東京都内ホテルへ(１泊目)
　８日目･･･東京都内観光⇒友人と夕食(２泊目)
　９日目･･･羽田空港⇒福岡空港⇒帰宅
今回は、ツアー６日目(マルタ島での五日目)の旅行記になります。
いよいよ、マルタ島観光の最終日となりました。
首都がヴァレッタに遷都する前の「旧都･イムディーナ～ラバト」を散策。
そして、往路の逆ルートで日本への帰路につきました。

ご覧いただければ幸いです。

画像は、旧都･イムディーナに建つ大聖堂の「天井ドーム」です。

エリア イムディーナ(マルタ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

おはようございます。
｢ウェスティン ドラゴナーラ リゾート｣で迎える四回目(最終日)の朝です。
４連泊しましたが、ベッドの寝心地が良くて、こういう宿泊パターンも良いものですね～

～ベランダに出てみると今朝も晴れ～
今回は天気に恵まれて「傘要らず」の旅です。
マルタ最終日も楽しい一日になりますように(^^)

朝食レストランを利用するのも最後になりました。
朝７時には座り慣れたプールサイドに近いテーブルに着席。

スパークリングワインと、美味しいブッフェ料理を山盛りでいただきました(^^;
同じレストランを４連続で利用しましたが、食材や料理が多種類なので、アレンジを変えれば飽きることはなかったです。

今日は、ホテルをチェックアウトする日です。
スーツケースを最終確認して、ルームアウトする前に客室ドア前に置きました。
～５日間、お世話になりました～

ツアー参加のみなさんは、今朝も集合時間に遅刻なし！
メンバーに恵まれて感謝です(^^)。
朝9:00に、Mr.レイモンドが運転する観光バスに乗車して、マルタ島の一番標高の高い場所にある旧都「イムディーナ」へ向かいます。

城塞都市「イムディーナ」が近くに見えてきました。
中世の面影を残している城塞都市です。

「イムディーナ」の町に到着して、車両立入り規制エリアで観光バスを降車。
かわいい観光トレインバスが静かに走行中(^^)。

まずは、となり町の「ラバト」を散策します。
パリッシュ広場の前にある「聖パウロ教会」に来ました。

伝説では、エルサレムで捕らえられた聖パウロが、ローマに送られる途中で難破してマルタ島に漂着した際に、3ヶ月ほど身を隠したという洞窟と、この教会が地下でつながっているそうです。

1990年に元ローマ法王のヨハネ・パウロ2世が、
2010年には前ローマ法王ベネディクト16世が、マルタ訪問時に訪れた教会です。

聖パウロ教会の近くにあるお菓子屋さんに立ち寄りました。
本日同行してくれた女性ガイドさんが親しくされているお店だということで、ご主人との会話風景も楽しかったです(^^)v

ツアー客の中には試食して気に入ったようで、購入している方もいました。

聖パウロ教会から５分ほど歩くと、「聖パウロの地下墓地」に到着。
マルタ最大規模の地下墓地で、この建物は展示館です。

イムディーナの町は、紀元前200年頃から６世紀にはローマ帝国に支配されて、城内に墓を作ることを禁止されたため、お隣りの町「ラバト」の地下に墓地を作ったそうです。

約2000㎡の敷地内に、主に4～9世紀に埋葬された約1000箇所の墓地が点在しているそうです。
展示室の床には、一部に透明パネルが張られていて、地下墓地の様子が見られるようになっていました。

実際に階段を下りて、地下墓地に入りました。
石灰岩を削って造られた迷路のような狭い地下通路の先に、”棺のアパート”みたいな空間が続いています。
葬儀に参列した会葬者たちが、一緒にお別れの食事をする際に使用したと伝わる、岩を円形に削って作った「アガペのテーブル」などもありました。

～地上に出てくると、小さなハス池で咲く花を見つけて、ほっとしました～

地下墓地を出て、ラバトからイムディーナに歩いていきます。
レモンクリーム色の石造りの建物が続く路地を歩いていると、中世のヨーロッパを歩いているように感じました。

住居の玄関に飾ざられた、陶器のオリジナル装飾が可愛いらしいです。
どんな家族が住んでいるのでしょうね～

城塞都市「イムディーナ」の入口まで来ました。
メインゲートの前には、観光馬車の乗り場がありました～４人まで１台35ユーロ。
今回の旅行記に登場する動物は、マルタ猫ではなくお馬さんでした(^^)。

1724年に造られたという「メインゲート」の前に設置された案内マップ。
決して大きくはない町の中心部を城壁で囲んでいます。

「聖ヨハネ騎士団」がマルタに入島するときの条件が、「マルタの貴族と僧侶を侵すな！」ということで、聖ヨハネ騎士団はイムディーナではなく、海沿いのスリーシティーズに新都を築きました。

往時のメインゲートは「跳ね橋」になっていたそうですが、現在は石橋が架かっています。
ゲートを側面から見ると、城壁の周囲は深い堀に囲まれています。
アーチ状のかなり高さのある石橋です。

中世の雰囲気を感じさせる石造りの建物が建ち並ぶ中、ゆるやかにカーブした道を対向者に気をつけながら歩いていきます。

道の両側にある建物のドアには、こんなに素敵な飾り金具が取り付けてありました。

「大聖堂」は、マルタで最初にキリスト教徒となった聖パブリウスの館があった場所に建てられているそうです。
建設と崩壊を何度も繰り返したそうで、現在の大聖堂は１７０２年にマルタ人の建築家ロレンツォ・ガッファによって再建されました。

バロック様式の建物の両側には、ふたつの鐘楼がシンメトリーに配置されていて、重厚感があります。

往時に使用されていたのでしょうか、大砲が玄関前にさりげなく置かれていました。

大聖堂の中に入ると、八角形のドームと複数のアーチを組み合わせたダイナミックな天井が出迎えてくれます。

この教会の歴史は、４世紀に聖パウロに病気の父を救ってもらってキリスト教に改宗した聖パブリウスが、聖母に捧げるための教会として建てたそうです。
その後、イスラム教に支配されて破壊されました。
13世紀になって聖パウロに捧げる大聖堂が再建されたのですが、1693年の大地震で全壊。

床に敷き詰められた色大理石のデザイン画の下には、お墓が並べられているそうです～

大聖堂を出て、散策を続けます。
～街中に 聖母子像のような美しい像を見つけました～

かつての首都だった町は、遷都に伴って住民が約300人まで減少してしまい、「サイレントシティ(静寂の町)」 と呼ばれています。

ゆるやかな坂道を最高点まで歩いていくと、展望台のような広場に到着。
高台から眺める周囲の景色は、天気も良くて素晴らしいです。

今回観光した街「ヴァレッタやスリーシティーズ」などの景色も遠望できました。

～マルタ国際空港に戻ってきました～

マルタでの５日間、毎日お世話になったバスドライバーのMr.レイモンドともお別れです。
一人ひとりに丁寧に挨拶してくれた彼に感謝です。

マルタ・ルカ国際空港の出発ロビーにあるエミレーツ航空の受付カウンターに到着。
自分たちのスーツケースは、空港のポーターさんがカウンターまで運んでくれるので助かりました～

現地時間15:30発、エミレーツ航空EK0110便で「ラルナカ国際空港」に向かいます。
離陸して水平飛行に入ると、遅いランチ(おやつ代わりか？)が配膳されました。

マルタ・ルカ国際空港から3.5時間で、キプロス共和国のラルナカ国際空港に到着。
空港周辺には建物がほとんど見えません。
ここで、約1時間の乗客の乗り換えタイムです。

現地時間20:05発、マルタから乗ってきた同じ便で｢ドバイ国際空港｣に向かいます。
水平飛行に入ると、夕食が配られました。
メインは、ビーフとチキンから選べたので、チキンにしました。
スパイスが程よく効いていて、白ワインと合いました(^^)。

キプロス・ラルナカ国際空港から約４時間で、ドバイ国際空港に到着。
空港内で1.5時間ほどすごすと、現地時間2:40に成田国際空港行きEK0318便に搭乗しました。

離陸して1.5時間ほど経過すると、早朝食？が配膳されました。
メインは、「オムレツか、鮭の照り焼き」から選べたので、鮭にしました。
日本米を使用したというご飯と鮭や蒸し野菜が、白ワインと良く合いました(^^)

食後４時間ほど経過すると、機内照明がライトブルーに変えられました。
就寝準備を済ませて、お休みタイムです～

～機内照明が明るい色に変わりました～
起床時間のようです。

30分後には、朝食(昼食？)が配られてきました。
メインは、「ラム肉のクリームースか、白身魚の甘酢あんかけ」から選べたので、白身魚にしました。
ソーメンもなつかしくいただきました。

アジア大陸を経由して、日本上空まで来ました。
見える山脈は、北アルプスかな～

大きな川は、利根川でしょうか？

離発着便が渋滞しているようで、成田空港周辺を周回しながら着陸許可を待ちます～

～成田国際空港に、無事に着陸～
定刻から１分遅れの17:36に第2ターミナルに到着しました。

入国手続きを済ませて、到着ターミナルに出てきました。

ここで、今回のツアー参加メンバーとお別れです。
みなさん、自宅まで気を付けて移動してくださいね～

今夜は、東京駅近くのホテルに宿泊するので、京成バスを利用して移動しました。
連休や週末ではなかったので、待つことなく乗車できました(^^)

成田空港から東京駅まで飲まず食わずで移動したので、ホテルの近くで見つけた中華料理屋さんに立ち寄りました。
仕事帰りのサラリーマンたちのグループで賑わっていたので、店内での撮影は遠慮しました。

夕食後は、宿泊するホテルに向かいます。
八丁堀に架かる橋を渡って、22時前には無事にチェックインしました。

これで、今回の旅行記を終わります。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

この旅行記へのコメント （9）

• hot chocolateさん 2021/10/18 11:48:32

  砂色の街イムディーナ♪

  ダメちゃんさま
  
  初めまして。
  伊豆・箱根の旅行記に、ご訪問、いいねをありがとうございました。
  
  私は、マルタ島に地中海クルーズの寄港地観光で訪問しました。
  マルタは以前から行きたかった島なので、楽しみにしていました。
  といっても、1日観光なのでヴァレッタとイムディーナだけでしたが・・・
  砂色の街が優しく、とても美しく、また行きたいと思いながらも、遠いですから再訪は無理かな。
  
  マルタには猫が多いというのも有名で、楽しみにしていたのですが、私が行った時は猫ちゃんに出会えませんでした。残念。
  
  hot chocolate

  ダメちゃんさん からの返信 2021/10/21 08:10:53

  Re: 砂色の街イムディーナ♪

  hot chocolateさんへ
  
  こちらこそ、初めまして。
  ご丁寧で、嬉しくなるメッセージをいただきまして、ありがとうございます。
  
  マルタ島には地中海クルーズの際に寄港されたのですね。
  私も大型クルーズの停泊港の近くでランチしましたが、豪華で大きな客船を見てビックリしたものです(笑い)
  船内泊と現地のホテル滞在とでは観光スケジュールが違うので、1日観光では希望する観光スポットやお店にも行けなかったのではないでしょうか？
  
  私のマルタ島の第一印象は、hot chocolateさんと同じく「砂色の街並み」がとても美しく感じました。
  保存地域を大切にしている国民性が素晴らしいですね。
  ヨーロッパ各地からの観光客が多いのも納得できました。
  
  マルタの猫ちゃんですが、私たちもガイドブックで事前に調べていたので、ツアーの自由時間に立ち寄ってみました。
  マルタ島のみなさんや観光客が可愛がってくれている光景を微笑ましく見てきました・・・相棒はスーパーでネコちゃんへのプレゼントを購入していましたね。
  
  こちらも、hot chocolateさんの旅行記を拝見させていただいています。
  私が行ったことのない海外旅行を経験されていて、うらやましく＆興味深く読ませていただいています。
  私たち夫婦は、なかなか海外旅行に行けてないので、hot chocolateさんの旅行記を拝見して、同行させてもらった気分になっています(^^)ｖ
  これからも、旅行記＆クチコミ場を拝見できることを楽しみにしています。
  
  ～１月に予約している沖縄旅行を楽しみに、仕事している　ダメより～
  

• akepi48さん 2019/07/13 09:29:26

  ついに、完成．☆* ですね～。

  ダメちゃん様、
  マルタ旅行記、ついに完成．☆* ですね～。
  お疲れさまでした～(*'▽')
  マルタ島の柔らかな色合いの
  風景もさることながら
  美味しそうなお料理や
  皆さんとのお食事の様子も
  楽しそうでほっこりしました。
  
  東京での番外編もあるのかしら？
  
  akepi48

  ダメちゃんさん からの返信 2019/07/14 12:00:49

  RE: ついに、完成．☆* ですね?。

  akepi48さんへ
  
  〜こんにちは〜
  早速に、あたたかいメッセージをありがとうございます。
  また、今回のマルタ旅行記シリーズのすべてに「いいね！」をいただきまして、感謝いたします。
  
  おかげさまで「マルタ旅行記」も完結です(^^)v
  1週間の海外旅行とかに行く機会が少ないですから、長編シリーズとして作成することに慣れていないので疲れました(＞＜；
  
  でも、akepi48さんや他のみなさんの「いいね！」に支えられて頑張ることができました〜
  たくさんの画像を整理しながら、マルタのサンドベージュ色の風景や地中海ブルーなどを懐かしく思い出しました。
  
  つたない料理の画像も「美味しそう」に見えたとのこと、褒めていただいて嬉しいかぎりです･･･もっと、akepi48さんの素敵な表現方法を見習わないといけませんね〜(笑い)
  これからも、よろしくお願いします。
  
  〜ご推察どおり、東京での番外編も検討中の、ダメより〜
  

• 旅　愛子さん 2019/07/11 18:22:48

  素敵なマルタ??

  ダメちゃんさんへ
  
  こんばんは(^^)
  マルタへ行って来られたんですね～
  長時間移動お疲れさまでした。
  いずれもお天気に恵まれて、良かったですね！マルタは、新石器時代から人が生活をしていた歴史あるところですから、オスマン帝国を僅か４ヶ月で撃退をした聖ヨハネ騎士団などに思いを馳せながら、満喫されたご様子を楽しく拝見させていただきました。のんびり猫ちゃん達の様子も、可愛く(^^)連泊されたホテルでの朝食も美味しそうで、私も行ってみたくなりました。素敵なマルタをありがとうございました😊
  
  旅 愛子

  旅　愛子さん からの返信 2019/07/11 18:25:51

  Re: 素敵なマルタ??

  マルタに国旗を添付したつもりが、文字化けして⁇になってしまいました、ごめんなさい！

  ダメちゃんさん からの返信 2019/07/14 12:33:53

  RE: 素敵なマルタ??

  旅 愛子さんへ
  
  〜こんにちは〜
  早速に、あたたかいメッセージをありがとうございます。
  また、今回のマルタ旅行記シリーズにたくさんの「いいね！」をいただきまして、感謝いたします。
  たしかに、丸一日かけての移動は大変でした〜
  もし、５〜10年後に行こうとしたら体力的に無理かな？と思い、この時期に行くことに決めました。
  
  今回の「マルタ旅行記シリーズ」も成田到着で一応完結です(^^)。
  1週間の海外旅行とかに行く機会が少ないですから、長編シリーズとして作成することに慣れていないので疲れました(＞＜；
  
  でも、旅 愛子さんや他のみなさんの「いいね！」に支えられて頑張ることができました〜
  たくさんの画像を整理しながら、マルタのサンドベージュ色の町並みや地中海ブルーなどを懐かしく思い出しました。
  
  旅 愛子さんは、マルタの歴史にお詳しいのですね〜
  地中海の真ん中にあるマルタ島は、ヨーロッパとオスマン帝国との中間にあり、海上交通の要めとして、長く翻弄されてきた国だと知りました。
  岩合さんの猫歩き情報で、人口よりも猫ちゃんの数が多い国？だと相棒が知ったことも、今回のマルタ旅行を決定した理由のひとつです(笑い)
  
  飲料水は海水から作られているそうなので、念のためにミネラルウォーターをスーパーでまとめ買いしましたが、料理の食材は野菜や海産物なども新鮮で、とても美味しくいただきました(^^)。
  ぜひ、アジアの大国からの御一行さまが押し寄せて来る前に、旅 愛子さんもいらしてはいかがでしょうか？
  最後になりましたが、これからも、よろしくお願いします。
  
  〜東京での番外編も検討中の、ダメより〜

• ひま爺さん 2019/07/11 08:29:30

  マルタ旅行記完成

  お早うございます
  マルタ旅行記全６編完成ですね。
  海外旅行は写真を撮りまくるので、帰ってきて
  からの写真整理大変でしたでしょう。
  でもそんなに何度も行ける所ではないので
  いい思い出が出来たんではないですか。
  
  外国で見た風景は結構記憶に残るんですね。
  でも海外・・・もう何年もご無沙汰。
  いついけるやら？
  
  暑い季節　ご自愛ください
  
  　　ひま爺
  
  
  

  ダメちゃんさん からの返信 2019/07/14 13:09:19

  RE: マルタ旅行記完成に感謝いたします(^^)

  ひま爺さんへ
  
  〜こんにちは〜
  早速に、あたたかいメッセージをありがとうございます。
  また、今回のマルタ旅行記シリーズのすべてに「いいね！」をいただきまして、感謝いたします。
  
  1週間の海外旅行とかに行く機会が少ないですから、長編シリーズとして作成することに慣れていないので疲れました(＞＜；
  でも、ひま爺さんや他のみなさんの「いいね！」に支えられて頑張ることができました。
  
  こんなにまとめてカメラ撮影することがないですし、整理したり、どの画像を使おうかと迷ったりで大変でした〜苦笑
  たくさんの画像を整理しながら、マルタのサンドベージュ色の町並みや地中海ブルーなどを
  思い出すことができました。
  
  私も60歳を過ぎており、もし、５〜10年後に行こうとしたら体力的に無理かな？と思い、この時期に行くことに決めました。
  今回、移動時間が長くなる海外旅行は、足腰が元気なうちに行くべきだと痛感しました。
  
  ヨーロッパ各地とは違い、アジア系の観光客は少ないと感じました。
  ぜひ、アジアの大国からの御一行さまが押し寄せて来る前に、いらしてはいかがでしょうか？
  最後になりましたが、これからも、よろしくお願いします。
  
  〜東京での番外編も検討中の、ダメより〜