2019/06/27 - 2019/06/30
25位(同エリア827件中)
ももへこさん
日本から一番近いヨーロッパと言われるウラジオストク。
実家に帰省した時にウラジオストクの話になり、
そんなに近いなら行ってみよう!と両親との旅行が決定しました。
前回の旅行に引き続き、今回も天気に恵まれませんでしたが・・
どんより空の下で見るウラジオストクの街並みは独特の雰囲気で良かったです。
そして何より食べ物が美味しい!!これはちょっと意外でした。
図らずも食べてばかりの旅行になりました。
6月27日 10:40 JL7099 成田 - ウラジオストク
6月27-30日 Lotte Hotel Vladivostok 3泊
6月30日 09:05 JL7098 ウラジオストク - 成田
PR
-
今回は夜勤明けで職場からそのまま出発、両親と成田エクスプレスで合流しました。
シャワーを使いたかったのですが、S7航空のチェックインカウンターが開くまで時間があったため、一旦別行動にして一人でナインアワーズというカプセルホテルにやってきました。 -
成田エクスプレスの空港第2ビル駅から数分、成田空港駐車場の地下にあります。
タオルとスリッパ付きで1時間1,000円。
JGCがあると到着時なら無料で使えるキャンペーンがあるそうです。 -
まだ新しいのか設備が綺麗で良かったです。換気も良好、これ大事!!
-
はじめましてのS7航空!ロゴからしてLCCっぽいなぁと思いましたが、れっきとした(?)フルキャリアだそうです。
-
JGC特典でエクストラスペースの座席に無料で変えてもらえました。カウンターでビザのチェックもしてもらって出国審査へ!
昨年から電子ビザでの渡航が可能になって随分手続きが楽になったようです。ネットで顔写真をアップする際にサイズやら背景の色やらでエラーが出るので結構面倒でしたが・・ -
最近はただの紙切れみたいな味気ない航空券ばかりになってしまいましたが、s7航空はこだわりがあるのでしょうか。
搭乗券集めてる人は嬉しいだろうなぁーと思っていたのに、ゲートで思いっきり千切られて半券しかもらえませんでした。 -
両親はビジネスクラス利用なのでラウンジを使えるだろうと思い、サクララウンジで再合流するつもりだったのですが「入れない」と連絡が・・。
s7航空の位置付けがますます分からない・・。 -
一人で申し訳ないなと思いながらも、機内食は期待出来ないので・・。
-
S7航空の黄緑の機体!新鮮です。新塗装なのか、写真で見ていたのとちょっと違いました。
-
座席は硬めでしたが近距離なので問題ない感じ。
暫くうとうとしてから窓の外を見たらまだ空港!滑走路を移動し始めたのは定刻だったのに、実際の離陸は40分遅れでした。 -
翼の先がすごく細く見えます。これまで圧倒的にボーイングに乗ることが多かったので色々と新鮮に感じました。
-
これが噂の・・。チキンかチーズか聞かれたのでチーズにしてみました。具は特徴がないので特にコメントありませんが、パンがボッソボソ!
紙コップがかわいいと口コミを見ていたのに、全然関係ない柄のコップでした。 -
遅延したおかげで3時間位機内にいましたが、無事にウラジオストクに到着!
機体が小さいからか、着陸直前に機体がやたら左右に揺れてちょっと怖かったです。
相変わらずナショジオのメーデーシリーズを見ているので、飛行機が無事着陸した時の安心感が半端ない。 -
しつこいタクシーの客引きを何度も断り、カウンターでタクシーをお願いしました。客引きのおじさん、日本人のお客さんを見つけた後も相乗りをしないかと追いかけて来ます・・商魂逞しすぎる。
全員で1500ルーブル(空港カウンターと同じ料金)でいいって言ってたけど、それだとおじさんにとってわざわざ相乗りにするメリットないので、何か裏があるんじゃないの・・。 -
時間は19時過ぎ。s7航空を使うと到着時間が電車の終電に間に合わないので、中心地へのアクセスはタクシーかバスしかありません。
タクシーで高速走るのが嫌いな私にはちょっとハードルが高い・・。この時も、他の車より速度速くない?とか車間距離詰めすぎ!とか色々気になってしまい怖くて仕方がなかったです・・。 -
40分程ビュンビュン車を飛ばして、宿泊するロッテホテルに到着しました。
-
元々はヒュンダイのホテルでしたが、2年前にロッテが買収したそうです。
建設は1997年、割と新しいなぁなんて思ったけどよく考えたら築22年。1997年が22年も前だということに軽く衝撃を受ける・・。 -
部屋はこんな感じ。両親は別の部屋だったので、一人で使うには勿体ない位の部屋でした。
-
清潔な部屋で全体的には良かったのですが、シャワーのお湯の出が悪くて、部屋も寒いので体が冷えて困りました・・。
空調を30度設定にしても全然温まらないので、部屋にあったバスローブを重ね着して過ごしました。バスローブなんて久しぶりに着た。 -
一応アメニティは一通り揃っています。
-
夜遅めでしたが、この日以降天気が崩れるので鷲ノ巣展望台に行くことにしました。
景色良いのだけどめちゃくちゃ寒い!ウールのインナー+長袖シャツ+中綿入りジャケット+マウンテンパーカーと、これだけ着れば十分だろと思っていましたが、フリース持ってこなかったのをすごく後悔・・。もうすぐ7月だから勝手に夏だと思って甘く見てました。
おまけにカメラのフォーカススイッチを知らない間に擦ったらしく、後で見たら全部ピントがきてない(泣)唯一ちゃんと残ったのはスマホで撮ったこの写真だけ・・。 -
2日目。予報通り、どんよりした天気になってしまいましたが、見慣れない雰囲気の街並みで散歩が楽しみです。
-
朝食のレストランはオープン直後だというのにほぼ満席でした。韓国系のホテルだけあって宿泊客の8割位は韓国の人のように感じました。
-
美味しかったのはジャガイモとキウイ。
-
朝ごはんを食べた後はさっそく散策します。よく言われているように日本車ばっかり!!
-
大きなフライパン!飲食店かな?母はこういうのを見つけるのが上手です。一人旅の時はどうしても歩くのが速くなってしまうので、きっと色々なものを見逃してしまっているんだろうなぁ・・と反省。
-
ウラジオストクは国としてはヨーロッパですが、これまでに見てきたヨーロッパとは明らかに異質な不思議な街です。
-
経済的に良くなりつつあるとはいえ、決して豊かな地域とは見えない雰囲気です。何ていうか、建物にお金をかける余裕はまだないような感じ・・。
-
海岸沿いを歩いていると可愛らしい門がありました。お天気がどんよりしているので、寂れた遊園地のような雰囲気ですが・・それもノスタルジックな感じがして良いのかも。
-
さらに海側に歩いていくとロシア正教会の建物がありました。ロシアといえばの玉ねぎ頭!
-
この日は海岸で海軍か何かの式典があったようで、勲章を沢山着けた元海軍関係者らしきおじいさんが歩いていました。もっと近寄って見てみたかった。
-
c56潜水艦。今は博物館になっているようです。父が興味津々なので入ってみることにしました。
-
入口から進んでいくと操縦室に入ることが出来ます。メーターやらハンドルやらが沢山。
目視出来ない海中をソナーだけで進まなくてはいけないなんて、潜水艦ってよくよく考えると恐ろしい乗り物・・。 -
ここに航路とか置いていたのでしょうか?父が嬉しそうにこの台の前に陣取っていたので写真を撮ってあげました。父は写真撮るとかなりの確率で目を瞑っているので撮るのが難しいです。
-
船員のベッドムームなんですが、脇に魚雷が・・。こんな海中の狭い空間で、魚雷と一緒に寝るなんて考えただけでも窒息しそうです。
-
潜水艦の博物館、思ったより楽しめました!母と、後ろから見ると薄っぺらいねーなんて言いながら次の目的地へ!
-
この日は曇りでしたが雨は降らなそうだったので、鷲ノ巣展望台のケーブルカーに乗りに行きたいねーと言っていたのです。
-
海岸沿いをてくてく。これは柔道をロシアに伝えた方の像だそうです。
-
ずらりと並ぶ食パンが描かれたトラック。あまりにリアルで本物かと思って思わず二度見してしまいましたが・・いやいや、写真だよね。
-
ウラジオストクはかつて軍港の街だったので、その名残りでこういう軍関連の博物館が結構あるようです。
-
何でもない場所ですが、何となく雰囲気が好きだなぁと思った階段。
-
かわいい花が咲いていました。
-
しばらく歩いてやっと鷲ノ巣展望台のケーブルカーに到着!・・したのだけど、やけに人がいない!
-
建物の中にも誰もいないし・・。ロシア語は全く読めませんが、6月1日から30日までは運休です、みたいな張り紙が・・。え~・・せっかく歩いてきたのに!!
-
という訳でケーブルカーには乗れず、かといって展望台に徒歩で登るのも大変なのでバスで戻ることにしました。
-
道路が悪いのかすっごく揺れます!
支払いはテーブルの上にお金を置くと、運転手さんが並べてある硬貨でお釣りを返してくれるという原始的な方法でした。 -
バスに揺られてウラジオストク駅に到着しました。ウラジオストクの文字のフォントが独特で面白いです。
-
入り口で手荷物のX線検査を受けて駅舎内へ。天井にはウラジオストクとモスクワの風景が描かれています。
-
ガイドの男の子が話しかけてきて、駅内の見学を案内してくれました。自由見学は一人150ルーブル、申し込むとパスを渡してくれます。
無料で入れると思っていたのですが、屋外の通路からホームに降りる階段は封鎖されていたので、最近変わったのかもしれません。 -
現役を引退したロシア号のSL機関車。赤い星がいかにもロシア!
-
シベリア鉄道の全長、諸説あるのか色々な数字が出てきますが・・9,000km越えという途方もない距離です。日本の全長の約3倍ですから・・。
-
薄汚れた車両も過酷な環境を走り続けてきた証!
-
いい時間になってきたのでお昼ご飯を食べに行くことにしました。
-
ガイドブックに載っているピロシキのお店があると母が言うので、昼食前ですがちょこっと買い食いしちゃいました。コケモモのを注文しようと思っていたのに間違えてリンゴのを指差ししてしまった・・わざわざ日本語メニュー出してもらったというのに(笑)意外に甘さがなくて食べやすいです。
-
歩いていたらお洒落なお店を見つけました。廃棄になった部品をうまーく再利用しています。
-
ペリメニというものを食べてみたかったので、ローシキプローシキというお店にやってきました。
-
ペリメニ作りに使う道具が壁一面にくっつけてあって可愛い!
-
ペリメニは日本でいう餃子みたいな料理です。右はおばあちゃんのペリメニ、左はチェリーです。うっすら味はついていますが、ソースも注文できるので付けてもいいかも。そのままでも美味しく食べられました。
-
父が選んだペリメニ入りのスープ。羊肉が入ったペリメニだったみたいで私はちょっと苦手でしたが、人気店なのも頷ける味でした。
-
お昼ご飯の後は特に行く所は決めていなかったので噴水通りを歩いてみることにしました。
-
生憎の曇り空ですが、観光客が沢山。韓国の人はビザ不要だし距離も近くて来やすいのかどこに行っても見かけました。本当に、その辺歩いていてもロシア語じゃなくて韓国語ばかり聞こえてくるので、ここは韓国か?と錯覚するくらい。
レストランの看板も、英語はないのに韓国語はあるというパターンを結構見かけたので実際多いのでしょうね。 -
ちょっと汚っぽい小道も、私のこれまでの旅行先にはなかった雰囲気で新鮮に感じました。ヨーロッパとアジアが混ざったような・・?
-
インスタ映えしそうなドア。ここだけでなく、レストランの内装も凝っていたりと映えそうな場所が多いことも韓国の人に人気な理由かもしれません。
-
とはいえ、ガイドブックや女性向け旅行サイトで紹介されているような「お洒落で可愛い街」とはちょっと違うな・・と感じたのも事実。なんていうか、哀愁を感じる・・。
-
晴れていれば印象違ったのかもしれませんが・・。
-
こういう大通りは一応整備はされているようですが・・
-
よく見ると増築を途中で諦めた(?)感じのビルがあったり・・
-
崩れたままの階段・・
-
穴!!
足元よく見て歩かないと結構危ないなーと思います。 -
ここなんてもっとすごい。
-
ロシアはなかなか経済的に大変だそうですが、これからまだまだ変化していくんでしょうね。定期的に訪れて変化を楽しむというのも良さそうです。
-
時間は2時すぎ。まだ早い時間ですが一旦ホテルに戻ることにしました。
ロッテホテルから恐らく一番近いスーパーがこのショッピングモールの地下にあるというので寄ることにしました。 -
どこの国に行ってもスーパーは楽しい!
イミテーションキャビアなんだろうけど「キャビアの模倣」・・イクラのはちょっと食べてみたいけどいかんせん量が多すぎる。 -
こちらも巨大アイスクリーム!容器に入ったのは海外でよく見かけますが、袋に直接入った巨大アイスクリームは初めて見ました。
-
ロシアの乳製品は美味しいと聞いたのでヨーグルトを買ってみました。
期待しすぎたせいか意外に普通ですが、美味しい。 -
鳥のミルクというお菓子を食べてみたかったのでこれも購入。
ゆるいマシュマロ(?)をチョコレートでコーティングしたもののようです。 -
一応三種類味があるみたいですが、規則性なくめちゃくちゃに入っています。
美味しかったら追加で買って帰ろうと思っていましたが、甘すぎてイマイチ・・。 -
ホテルに戻って3時間も昼寝してしまいました。どうも最近夜勤の後疲れが抜けきりません・・。
-
夕食はPyaty Oceanという海沿いのレストランを日本から予約しておきました。
ネットで電話番号を入力して予約した所、予約確認のためコールするよ~みたいな表示が出たので、ドキドキして待っていたのですが・・結局かかって来ませんでした。 -
なのでちゃんと予約できているのかな・・と心配だったのですが、しっかりリストに入れてくれたようで無事に入店。両親もいるし、予約とれていなかったら申し訳ないなと思っていたので良かったです。
-
店内には生け簀がありました。母から蟹を食べたいとリクエストがあったのでトリップアドバイザーでシーフードの評価が高いこのお店にしたのです。
-
日本語メニューもあって親切!
-
蟹~!!綺麗なお姉さんが二匹連れてきて選ばせてくれました。
-
自家製ワインとリンゴンベリーのリキュールと欲張って二種類も注文。ストックホルム旅行で気に入ってしまったリンゴンベリー、甘酸っぱくて美味しいのです。
-
ホタテのカルパッチョ。出てきた時、一瞬??となりました。凍らせて薄くスライスされた斬新なホタテです。
-
ボイルされたエビとシャコ。シャコってあんまり好きじゃありませんでしたが、ここのは美味しかったです。テーブルに醤油が置いてあったので、ワサビ醤油で食べました。
-
お待ちかねの蟹がやっときました!!身が甘くて美味しい。しかもこれで日本円で5,000円しない位。ルーブル安なのもあってウラジオストクは信じられないくらい外食代が安いです。
-
デザートまで食べてもうお腹いっぱい。美味しいもの食べて、日頃離れて暮らしている両親とも色々喋って、すごく幸せな時間でした。
-
三日目。この日は予報通り朝から雨です。海外の天気予報ってあまりアテにならないイメージですが、悪い天気は良く当たる・・。
-
昨日美味しいと思ったキウイもジャガイモもこの日はなかったのでちょっとガッカリ。
-
母曰く、ウラジオストクのビッグ・ベン・・。
-
雨が降ると更に哀愁の増す街並みです。そして、やっぱり寒い!!
-
海の男の像。ヒッチハイクしているようにしか見えない・・。
-
グム百貨店の裏がフォトジェニックだということで観光地になっているようなので行ってみました。裏側にどこから入るのかが少し分かりにくかったです。
-
早い時間で開店していないお店もある感じでしたが、お店が色々あるようです。
-
夜に来ても雰囲気良さそう。
-
ロシア語さっぱりなので何かのお店だということしか分かりません。手作り感あって可愛らしい看板です。
-
やはりここも古い建物をそのまま使っているのだと思いますが、古びた感じが良い味出してます。
-
上の窓の女の人は日本をイメージしているのかな?
-
私も母も気になっていたもの。これ、何だろうなー。あちこちで見かけました。
-
次は中央広場にやってきました。教会の前で何か工事をやっている・・。
-
と思いきや、地面を工事している訳ではないみたい。小さい重機がショベルカーの周りをぐるぐる回ったりして・・何やってるの??
-
中央広場にやってきたのは奥の方にあるこのお土産やさんにいくため!ウラジオストク内で一番品揃えが良いとか。
-
インパクトのある入り口です!ちょっと怖い・・。
-
お店の看板ネコ!起きないかな~と、私も父も暫く見てたけどずっと寝てました。
-
店内には大量のマトリョーシカが!こんなに沢山のマトリョーシカを見たのは人生初めてです。チェブラーシカのは目がやけにキラキラで・・チェブラーシカってこんなんだったかなぁ。
-
プーチン大統領や、各国の首脳のマトリョーシカまで(笑)夫へのお土産に買って帰ろうかと一瞬思ってしまった。
-
お土産を買った後は噴水通りにあるSupraというお店で昼食にしようということで・・再び歩きます。ウラジオストクでは絵が描かれた建物を多く見かけました。
-
父が「待ち受け画面にしたい」と言ってやけに気に入っていた果物屋さん。
-
ウラジオストクの最近の治安は良好だと言いますし、実際人通りの多い場所は韓国女子たちがキャッキャしていて平和そうに感じますが、時々場所によっては言うほど治安良くはないかもなぁ・・と思ったりしました。悪いという感じもなかったですが。
-
噴水通りにある人気店、Supraにやってきました。ピーク時は行列が出来るということなので少し早めの来店です。日本では珍しいジョージア料理!楽しみ!!
-
店内に入るとテーマパークみたいでびっくりしました。んで、店員さんが美男美女揃い!!お店の方針なのだろうけど、日本人でも少し引いてしまう位ニッコニコで接客してくれます。
-
二階の席に案内されました。行列は出来ていませんでしたが、店内お客さんでぎっちり!!
-
ハチャプリという、パンにチーズと卵を乗っけたもの。カロリーすごそうですがこれが美味しい!これはスプーンでほじるようにして食べるのか、全部食べるものなのか家族会議が始まる・・。(結局周りも食べましたがモチモチで美味しかったです)
-
トルコ料理にも通じるものがある不思議な食べ物。あんまりハッキリした味ではないのですが、なんとなくクセになります。
-
これが私の中で大ヒットでした。メニュー名はわかりませんが、豚肉をスパイスの効いたソースで煮たもの。辛いけど美味しい!独特な味のする香辛料とかすごく好きです。
-
頭でっかちな小籠包みたいなのはヒンカリです。
-
エビのヒンカリにしてみたらチーズも入ってました。これも美味しい~!
ウラジオストク、近いので食事目当てにまた来たい!今回の旅行中に行ったお店、どこもすっごく美味しかったです。 -
帰り道に見つけた歯医者さん。どこの国に行っても歯医者さんは分かりやすいですね。
-
ロッテホテルは街の中心地から少しだけ外れた所にあるのでちょっと不便でした。というか、中心地には大きめのホテルはあまりない感じ・・。
-
ホテルに戻って、お土産に買ったマトリョーシカたちを早速眺めてみました。
変わり種ばかりですが、女の子の顔のマトリョーシカってどれも少女漫画チックでキラキラしていてちょっと趣味じゃなかったので・・。 -
夫へのお土産はこれ。こういうの好きだと思う、多分。
-
思いがけない入り方をしたマトリョーシカでしたが、チビクマの顔がツボった。
-
小さい方のチェブラーシカ。大きいのよりこっちのほうが可愛くて気に入りました。母も色違いを買ったのでお揃いです。
-
この日も3時間お昼寝・・。ちょっともったいなかったけど、歩き回る天気でもなかったし、美味しいもの食べて沢山寝て贅沢(怠惰?)な時間を過ごしました。
-
時刻は18時すぎ。中央広場近くのお土産屋さんで買い足すものがあったので広場にやってくると何やら人だかりが!
-
昼間見たのは・・まさかの重機パフォーマンスの練習だったみたいです。ざ、斬新すぎる。
ていうか、ショベルカーってこういう負荷かけるの想定して設計されてるのだろうか・・。 -
何とも中途半端な159周年(何かの)のお祝いイベントのようでした。きっと毎年やっているんだろうな。
-
何度もやってきた噴水通りではロシアの若者がK-POPでダンスしていました。ちびっ子も混ざって楽しそう!
-
母が見つけたマトリョーシカの吊り看板。ハングル文字が書いてあります。
-
この日は夕食にまたシーフードが食べたいね、となったのでSvoy Feteというレストランにしました。シーフード大好きなうちの家族です。
-
カニのサラダ。カニは前日行ったお店の方が美味しかったです。
-
シーフード色々!やっぱりウラジオストクのレストランは美味しい!
-
ビーフストロガノフもロシア料理だなぁと思い出したので注文してみました。もしかしたら、初めて食べたかもしれません。
-
デザートも。メレンゲが集まったようなケーキ(?)で甘かったので、これはちょっと失敗・・。
-
お腹いっぱいになってホテルへ。なんかずーっと食べてた旅行だった気がします。幸せなことです。
-
部屋で寝る支度をしていたらドンドンと外から音が響いたので見てみたら、中央広場の方で花火が上がっていたようです。
両親の部屋は反対側なので、呼びにいこうか迷っているうちに終わってしまいました。 -
四日目。初日と最終日は移動だけなのであっという間の四日間でした。
-
最終日は割と土砂降り!街歩きする日がしとしと雨で済んだのは運が良かったのかもしれません。
-
帰りもホテルから空港まで40分位でした。
-
空港にあった魚介類のお店!フライト時間短いのでお土産に買って帰ることも出来そうです。
-
イクラのパック1700円位かな。ウラジオストクはイクラが美味しいらしいけど、そういえば一度も食べなかった。
-
カニは部位によって値段が違って、1kgで3500-6000ルーブル。お買い得なので一瞬迷ったけど、家でカニ食べることもないなぁ・・と思ってやめました。
-
マトリョーシカの開き!!
-
ウラジオストク空港は小さい空港です。チェックインカウンターもこの写真に収まる位しかありませんでした。
s7航空のカウンターは出発2時間前からのチェックインなので、早く来すぎると時間を持て余します。 -
パッと見羽田っぽい成田・・。羽田からのフライトがあればいいのになぁ。
-
制限エリアはもともと寂しい感じのようですが、工事中のためか更に何もありません。とはいえ、手荷物検査と出国審査でかなり並んで、退屈に感じる程長い時間いた訳ではなかったのでちょうど良かったです。
-
帰りの便はなぜかチキン一択でした。18列目で売り切れになる程チーズが人気だとは思えないので、最初から詰んでなかったのかな。
両方ともパサパサですが、チキンの方が味がしっかりしているので、私はこっちの方がマシに感じました。 -
ウトウトしていたらあっという間に成田に到着!
新鮮なものばかりに出会えた旅で楽しかったし、何より両親とまた旅行出来たのが良かったです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- Poponさん 2019/07/06 09:32:52
- 参加になりました
- 8月に行くので、とても参考になりました。同じコースにしようかなと思ってます。食事も。
- ももへこさん からの返信 2019/08/15 01:09:28
- Re: 参加になりました
- poponさん
コメントを頂いていたのに気が付かず、返信が遅れてしまいました。大変失礼しました・・。
参考になると言って頂けて嬉しいです。
8月ということは、もしかしたらもうウラジオストクにいらっしゃる頃でしょうか??
夏は気温も穏やかになっていそうですね!
ウラジオストクは何を食べても美味しくて、私もまた行きたいなぁと思っています。
poponさんのご旅行が良いものとなりますように!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ウラジオストック(ロシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
149