コツコツと貯めたANAのマイルで、念願のヨーロッパ旅行。1月のビジネスクラス往復が都合により変更を余儀なくされ、3月の空きを探していたら帰りの便でファーストクラスの空きが！<br />速攻で予約を入れ、それから旅のプランを練り直していざ出発。<br />今回は渡り鳥ライン編です。<br /><br />飛行機/鉄道<br />3/2 NRT-BRU 11:00-15:15 NH231 C<br />3/3 BRU-CPH 17:30-19:00 SK1594 Y<br />3/5 CPH-HAM 11:35-16:16 EC34 1<br />3/7 HAM-FRN 11:24 15:00 ICE577 1<br />3/8 FRN-HND 11:30-+6:55 NH204 F<br /><br />ホテル<br />Residence Le Quinze Grand Place Brussels (レジデンスルキャンズグランプラスブリュッセル)<br />Best Western Plus Hotel City Copenhagen (ベストウエスタンプラスホテルシティコペンハーゲン)<br />Hotel Europaischer Hof Hamburg (ホテルオイロピエッシャーホフハンブルク)<br />東横INNフランクフルト中央駅前（Toyoko Inn Frankfurt am Main Hauptbahnhof）

ANA特典ファースト&ビジネスで行くヨーロッパ5渡り鳥ライン編

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2019/03/05 - 2019/03/05

278位(同エリア2005件中)

エリア

コペンハーゲン(デンマーク)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

グルメ: 4.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 鉄道

旅行の手配内容: 個別手配

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いよいよ渡り鳥ラインへ、これでコペンハーゲンともお別れ。
コペンハーゲン中央駅にはラウンジがあり、一等車の乗客は入室することが可能です。駅構内にあり、チケット売り場の二階をガラス張りにしてラウンジに使っています。

コペンハーゲン中央駅駅
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謎の蝋人形おじさん
なぜここに？

コペンハーゲン中央駅駅
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コーヒーマシンもオシャレ
メニューもエスプレッソやカプチーノ、ホットチョコレートまでありました。

コペンハーゲン中央駅駅
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ミルクや砂糖もなんだかおしゃれ

コペンハーゲン中央駅駅
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フルーツが置いてありますが、あまりの発色の良さに作り物だと思ってたら、おじさんがバナナを何本も食べていました。(すべて本物！）
私はホットチョコレートを

コペンハーゲン中央駅駅
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時間になったのでラウンジを後にホームへ
電光掲示板が充実しているので、迷うことはあまりなさそう

コペンハーゲン中央駅駅
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ヨーロッパの駅はアーチが美しい

コペンハーゲン中央駅駅
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渡り鳥ラインへはやっぱりゴム顔のこいつ、ちなみに渡り鳥ラインへ行ってみたいと思った2017年には白いICEが走っていて、フェリーに新幹線が乗るの？と驚いたのがきっかけでした。
しかし白いICEは去年運行を終了し、解体されてしまったとのこと。
渡り鳥ラインももう少しで廃止されるかもしれないので、今回の旅を決断したのでした。

コペンハーゲン中央駅駅
車内にも電光掲示板があり、とりあえず行き先を確認して自分の席へ
おじさんと向かい合わせでなんだか気まずい
電車はコペンハーゲンを出発して、しばらく陸地を走りますが、海の上も走ります。
えっ！
Googleマップで確認すると、やはり海の上を走ってる！
いよいよ列車ごとフェリーに乗り込みました。
フェリーが航行している時には列車から降りなければならないので、大きな荷物を列車に残して船室に上がります。ワイヤーロックでロックしているから大丈夫なはず
フェリーのアイコンはどう見てもSL
フェリーにはビュッフェがあり、ちょうどお昼なのでこちらで頂くことに
結構お高いけど一生に一度になるはずなので、思いで作りとフォートラのネタのために(と自分に言い聞かせる)
お酒もあるようですが、コーラにしておきました。
ビュッフェはホットミールが充実
結構おいしい
コールドミールも充実
コーヒーマシンも完備
結構な席数が用意されています。
なんか全体的に茶色いですが、おいしくっておかわりしてしました。
ごちそう様でした。
食後は船内を探索
ゲームセンターや
ショップも充実
甲板に出たらおねーさんが自撮り中
皆さん思い思いにすごしてます。
フェリーに乗っているのは1時間くらいなので、あっという間にドイツに到着
シェンゲン協定の為、特に入国手続きはありませんが、ドイツ鉄道の車掌に変わり、車内検札が始まり、列車がフェリーから走り出します。
さっそくドイツっぽい景色が目の前に

いよいよ最後の国ドイツ
デンマークは物価が高かったのであまり行動できませんでしたが、ドイツではめいっぱい遊びます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

つづく