2019/06/18 - 2019/06/18
149位(同エリア337件中)
せんさん
イギリスパワースポットを訪ねて
エイブベリー
グラストンベリーと同様にベンザンスのセントマイケルマウントからのびているレイライン上にあるエイブベリーに行きました
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2泊泊まったグラストンベリーのハイドンハウスは部屋が4つで定員6人の小さなB&Bでした
朝食の部屋には大きな楕円形のテーブルが一つで宿泊客は同じテーブルで食べるようになってます
泊まった2日間はイギリス人の夫婦?とロンドンから来たイギリス人の女性二人連れと私の5人でした
全員中高年だったので気さくな感じで私もつたない英語で少しの間会話を楽しみました
イギリス人の夫婦?はグラストンベリーが好きで何度も来ている常連さんのようでした
私はアーサー王のゆかりの地を巡っていて去年はティンタジェルに行った話をすると自分達も行ってみたいと言ってました
一人旅の楽しいところは人との触れ合いだと思います -
階段を上がった二階
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泊まった部屋「ラベンダールーム」
部屋の窓からはグラストンベリー修道院の一角が見えます
ベッドヘッドもジョージアンスタイルぽくってアンティーク好きには満足 -
部屋にはチェスターフィールドのソファーが置いてあります
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オーナーのシャロンが、今日はマーケットが開かれているから見ていけばと行ってくれたものの雨が降ってきて、スーツケースもあるので、うしろ髪を引かれつつタウンホールのバス停からブリストルテンプルミート駅に戻り、GWRに乗ってスウィンドンヘ向かいました
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スウィンドン駅に着きました
バスステーションは駅からは見えず通りを渡って少し行ったところにあるので、少し戸惑いました -
バスに乗って「RED LION」というパブの名前のついたバス停で下ります
バス運賃3ポンド
バスに乗る時、お札しかなくお釣りがないと言われ
両替してこないとダメなのかと思っているととにかく乗りなさいと言うので、乗車
バスに乗りながらどこかに細かいのがないかとバックの中をさぐっていると別の財布に小銭を発見
降りるときに払うことができてホットしました
でもあのまま細かいのが仲ったら運転手さんはどうしたのだろう? -
天気は小雨混じりでしたが観光客もチラホラ
エイブベリーのストーンサークルは大きくてサークルの中に村があります -
形が様々な石が並んでいます
ストーンヘンジと違って石に触ることができます -
似たようなストーンが並んでます
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小道沿いに歩いていくと樹齢?年の大きな木が四本
森のようです -
「Green Man」がいそうな木です
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木の根っこもすごい
アートのよう -
子羊たちがかわいい
近づくとすぐに逃げます -
ここも羊たちが放し飼いでのびのびしてます
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岩と羊
なんか絵になります -
メインストリートを散策
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バラが盛りできれいに咲いてました
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家の壁につたっているバラが美しい
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村の教会
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かわいいお土産やさん
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村に唯一のパブ「RED LION」
お腹が空いたので入りました -
結構観光客で賑わってます
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メニューから料理の想像ができず、なんか違うと思いながらお腹が空いてたのでいただきまーす
サラダも頼んだら温野菜サラダでした -
パブの中に井戸があります
昔村の女性が夫に浮気がばれてこの井戸に投げ込まれたという言われのある井戸
ライトアップされ、ここもちゃんとテーブル席になってます -
石を見ながらB&Bに歩いて戻ります
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夜の7時近くでもまだ明るい空
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歩いてたら大きなナメクジ?を発見!8センチくらい
しかも茶色 -
歩いて15分位でB&B「Dorwyn Manor」に戻着きました
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入り口にはLIONさんがお出迎え
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部屋は広くて一人がけのソファーがかわいい
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窓から広がる大地が見えてステキです
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朝食は私一人だけ
テラスから広々した大地が見えて気持ち良い朝 -
果物やシリアルやヨーグルトや飲み物の種類も豊富
ファッジや菓子パン?も
私だけなので一人占め状態 -
イングリッシュブレックファスト
ベーコンが美味しかったです
目玉焼きにマーマイトをつけてとーすとに乗せて食べるのがお気に入り -
B&Bで飼っているワンコたち
メスのボクサー? -
草を食べるワンコたち
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前日にバス停で降りたときに偶然同じB&Bに泊まるという一人旅をしているキャシーというアメリカ人女性と知り合いました
彼女はすでに仕事を退職して一人旅をしているとの事でイギリスには6月13日から旅してると言ってました
今日はB&Bのオーナーのデビーに車でシルベリーヒルという小高い丘の近くまで車に乗せてもらいそこからエイブベリーまで二人で歩く予定 -
最初シルベリーヒルに登れるかと思って道を探したのですが鉄線で囲まれていて断念
周りに歩いている人は誰もいないし、キャシーと地図を見ながらあっちの方向じゃないかと見当をつけ、フットパスを見つけエイブベリーにたどり着きました
ちょっとしたアドベンチャーみたいでした -
サインポストを発見
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エイブベリーのマナーハウスのガーデンを散策しました
1991年にナショナルトラストが買い上げたそう
今回はガーデンのみでしたがマナーハウスの中を見学するにはチケットを購入する必要があります
エイブベリーにマナーハウスがあることを初めて知りました -
ガーデナーさんたちが手をかけてステキなガーデンを作ってます
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塀につたっているバラがステキです
後でガーディナーさんに聞くとこのようになるには10年近くかかるらしいです -
それぞれ名前のついたお庭があります
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ベンチに腰掛けしばらく静寂にひたる
聞こえるのは鳥のさえずりと時刻を知らせる教会の鐘の音
ずーっとここにいたくなりました -
植木の形が面白い
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ガーデンを散策してからカフェでお茶を飲みながらキャシーと話しました
私の下手な英語を駆使して何とか伝わったと思うのですが、英語力不足を実感
私にはイギリスの発音より彼女のアメリカ英語の方が聞きやすかったです
彼女は夏至をエイブベリーで過ごすのにこの時期に来たそうです
ストーンヘンジと同じように夏至にここでイベントがあるみたいです
エイブベリーに5泊してからシェークスピアの
生家のストラッドフォードアポンエイボンに行くと言ってました
私も仕事がなければもっとここにいれるのにと思いながら、来たときと同じようにスウィンドン駅までバスに乗り、GWRでパディントン駅に向かいました
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この旅行記へのコメント (2)
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- Pメテオラさん 2019/07/06 18:54:25
- おお、イギリス
- 作者さまの写真を拝見していると、まさに、おお、イギリスという感じが伝わってきます。うねうねとしたスカイラインや、やや弱い日差しに映える、夏の緑の草地と、湿り気がイギリス気分を絶妙に醸し出していると思いました。それを楽しむ作者さまの旅の素敵な時間、楽しい出会いを感じられました。
- せんさん からの返信 2019/07/15 03:31:34
- Re: おお、イギリス
- Pメテオラさん
コメントありがとうございます
エイブベリーに行った時は生憎小雨模様の曇りでした
牧草地や麦畑が広がる田舎の風景はまさにイギリスという感じで好きです
あと放牧されている羊も
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