2019/06/01 - 2019/06/01
311位(同エリア484件中)
TIOさん
自転車でどこか行きたいな…と決行数日前に思ったことが今回のきっかけ。朝早くに出発し、8時過ぎに尾道へ。自転車を借り、渡船で向島へ。
しまなみ海道はこれで三回目ですがかなり久しぶりだったこともあり、少しずつ思い出しながら進んでいきました。因島大橋を渡り、しばらくして因島フラワーパークで休憩がてら植物鑑賞を楽しみました。
しばらくして生口島に上陸。平山郁夫美術館を訪問した後昼食とし、その後耕三寺博物館へ。建立の経緯をはじめとしたすべてに圧倒されるばかりでした。
そこから来た道とは多少異なるルートをとりつつ、二時間ほどで尾道まで戻ってきました。自転車を返却し、寄り道しながら福山に向かい、そこで夕食を頂いた後、行きとは違うルートで帰りました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最寄り駅から早朝の列車で出発します。
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倉敷からはこの車両で尾道まで。1980年代に関西を走っていたころの設備そのままであり、とても快適に移動できました。
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岡山平野を100km/h弱で爆走します。
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倉敷から約一時間、海が見えると尾道はすぐそこです。
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無事到着しました。新しくなった尾道駅を写真に収めるのはこれが初めてです。
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これから向かう向島を臨みます。
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今回借りたのはこの自転車。ある程度の距離を移動するなら6段以上のギアがある自転車を借りるといいです。今回は6段変速です。(以前までは8段変速の自転車がありましたが、今回は見つけられなかったです)
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向島までは渡船で渡ります。船の中から一枚撮りました。
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渡船を降りて15分ほどで赤い橋が見えてきました。岩子島への向島大橋です。
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向島大橋からおよそ5分、因島大橋が見えてきました。
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道路から橋へのアプローチはこんな感じです。大体3%くらいの坂になってます。
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因島大橋は車道の下に自転車・歩行者道があります。
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因島大橋からおよそ20分、因島フラワーセンターまでやってきました。ちなみに無料です。
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様々な植物が植えられています。
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熱帯を思わせる植物も。
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展望台(?)から下の方を眺めます。
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フラワーセンターから30分、生口島橋までやってきました。
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生口島では海沿いを走る時間がかなり長いです。
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平山郁夫美術館までやって来ました。
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館内展示の作品を中心にどこで描かれたものかがまとめられています。こうしてみるとかなり多くの国に行っていることが分かります。
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地元愛が強いゆえ、しまなみ海道を題材にした作品群も展示されています。
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館内のカフェで軽食を頂き少し休憩。
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博物館近くの店で昼食を頂きました。
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耕三寺博物館内の潮聲閣にある庭園です。これが建てられた由来を聞いたときは非常に驚きました。
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耕三寺の五重の塔を下側から。
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博物館敷地内にある未来心の丘にて。大理石のみでできています。
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瀬戸田からおとなしく自転車で帰ります。こちらは因島の重井港付近です。
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尾道まで戻り、自転車を返却しました。瀬戸田からおよそ二時間でした。
※この旅行記で示している時間はほぼ実測です。ただし、筆者の移動ペースは結構速い方のため(尾道~今治を4時間強で移動した実績あり)、距離を改めて確認してから計画を立てることをお勧めします。
時間があったので糸崎まで移動してから福山へ向かいました。 -
糸崎~尾道にて。今日二回通った因島大橋が遠くに見えました。
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福山のさんすてで夕食を頂きました。
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行きは山陽本線経由でしたが、帰りは福山から井原鉄道経由で帰ります。一日一本の総社行きに最後まで乗車し、そこから歩いて最寄り駅まで行き、帰りました。
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