４年前、わさおを見に行きました

2015/09/19 - 2015/09/22

北海道東日本パスを使って、東京～青森～秋田～新潟というルートで３泊４日一人旅しました

初日はきつかったです（笑）

エリア 青森市内(青森)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自転車 JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

家を午前５時頃に出発しました
２回の乗り換えを経て、午後１時半頃仙台に到着し降りてみると凄い人集り
駅員さんに聞いたら、嵐のコンサート目的だとか
流石です

車窓からですが、座敷童子で有名だということで撮ってみました

初青い森鉄道です
乗り換えた頃にはもう空が暗くなってました

青森駅に到着
時間は午後８時を過ぎてました
移動１５時間・・・

疲れたぁ～

夕飯です
ビール２杯に赤貝の刺身等も頼みました
四千円かからなかったような
お得感ありました

翌日、アスパムに行きました
最初に目についたのは２階に飾られていたねぶたです

これでも小型だなんて・・・

宿泊したホテルでイベントのチラシを見かけたので、眠かったのですが早めにチェックアウトしました

おかげで産みたての卵かけご飯いただけました
お米は青天の霹靂です

先着１００人のところ６番目だったので、もうちょっとゆっくりでも良かったかなとちょっと後悔（笑）

鯵ヶ沢に着いて、自転車借りて早速わさおに会いに行きました

わさおのいるお店で買った焼き烏賊です

今（２０１９年６月）この画像見ると切なくなります

６才・・・まだ若いなぁ

わさおのいるお店を離れた後、寄り道しつつサイクリング

道に迷い山中で遭難しかけました（笑）

電動自転車の充電は途中で切れ、当初乗る予定だった五能線の特急に乗り遅れるという大惨事に

１本後の特急券を買えたので次の宿泊先の秋田に着けないという最悪の事態は免れました

五能線の車内です

本当ならもっと明るい風景・・・

宿に着いた後はお待ちかねの夕食

ホテルの人が教えてくれた店に行きました

何やら意味深な

濡れてて端が切れてるのがよりリアルに見えます

中身は比内地鶏と卵（ちょうちん）の唐揚げでした

この店では、きりたんぽ鍋を頼むと店員さんが紙芝居を見せてくれます

きりたんぽ鍋出来上がりの図です

因みに丸ごとの状態だと「たんぽ」
一口サイズに切るので「きりたんぽ」なんです

３日目
秋田駅周辺を散策
先ずは千秋公園

ババヘラアイス初体験です

懐かしさを感じる優しい味です

千秋公園より更に駅から離れ民俗資料館へ

竿燈持ち上げ体験をしましたが、すぐに終了しました
慣れてないとやっぱり難しいです

ここからは写真はありませんが、新潟駅に行き宿泊
ホテル併設の割烹で夕食
地酒の飲み比べが良かったです

最終日はせんべい王国に行きお土産購入して帰路に着きました

鈍行旅行は面白いけど、やっぱり疲れますね～