2019/06/28 - 2019/06/28
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softail さん
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明治時代にJR 白石駅付近にあった鈴木煉瓦工場のレンガが使われているというサッポロビール園に行ってみた。
博物館ではレンガは見つけられなかった。
インターネットで調べてみると刻印のあるレンガはビアホールレストランにあったようだ。
後日、本州からお客さんが来た時にしか行った記憶がないビアホールレストランに丸くスライスされた羊肉が目当てに行ってみたが、昔の記憶とは何かが違った。もう行くことは無いと思う。
北海道の歴史を知らない北海道民、サッポロビールのマークだと思っていた「赤の五稜星」、次は道庁赤レンガ庁舎へ行って歴史を調べてみよう。
- 旅行の満足度
- 1.5
- 観光
- 2.5
- グルメ
- 1.0
- 交通手段
- 自家用車
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鈴木煉瓦工場のレンガが使用されているサッポロビール園に行ってみた。
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まずは博物館で歴史を調べてみる。
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この階段を松葉杖で3階まで行くのはきついので、エレベーターで。
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博物館内は写真撮影可能。
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外壁は綺麗にイギリス積みになっているが、内壁は積み方がバラバラで古いレンガと新しいレンガが混在した補修跡も見える。
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外壁には無い窓を埋めたような跡。
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この建物は、明治23年(1890年)に建設された「札幌製糖」の工場を、明治36年(1903年)に買い取って製麦工場使用した。
明治38年(1905年)創業時の模型。すべての建物が製糖工場か、2年間の間に製麦工場用に増築されたものかはわからない。 -
現在、左側のL字の建物は無い。
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どの建物か特定できなかったが、製糖工場であったことは確かだ。
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少し外観を。
大麦畑。 -
ホップ。
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現在の博物館(手前 テンネ浸麦室)。
現在のビアホールレストラン(中央の塔 トロンメル麦芽精選室)。
現在のビアホールレストラン(奥 トロンメル発芽室、浸麦室)。 -
現在の博物館(中央 テンネ発芽室)。
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現在のビアホールレストラン。
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後ろ側は増築されている。
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ついでに近くの開拓使麦酒醸造所に行ってみた。
道庁赤レンガ正門から東へ北3条通り沿いにある標識。 -
開拓使麦酒醸造所の沿革。
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貯蔵醗酵酵室。
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汽機室と旧仕込室。
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貯蔵醗酵酵室(北2条通り側)。
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煙突広場。
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星形の窓。
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星のマークはサッポロビールのマークだと思っていた。
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サッポロファクトリーを後に。
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後日、ビアホールレストランへ。
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専用のジンギスカン鍋。
久しぶりの丸い羊肉(トラディショナル)はジンギスカン独特の臭みもななく、タレもサラサラで薄味に感じた。 -
刻印のあるレンガを発見。
樺戸集治監煉瓦工場製。 -
鈴木煉瓦工場の刻印のある煉瓦を発見。
○にS印。 -
白石郷土館にあったレンガと同じマーク。
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左下の窓の室内にあった。
製糖工場だった建物を確認できた。 -
サッポロビールのマーク「赤の五稜星」を調べに赤レンガ庁舎へ。
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