富士山浅間神社巡り②

2019/06/22 - 2019/06/22

静岡県に移動してきました。
あさぎり高原　道の駅
山宮（やまみや）浅間神社
富士山本宮浅間神社

エリア 富士宮(静岡)

朝霧高原　道の駅
この辺りに富士山が見える？検討もつかないくらいのどんより雲。

昼食は自由にということなので、レストランで豚汁定食600円
お出汁は美味しい、具はイマイチかな？って感じ。

あさぎり牛乳ソフト400円
朝霧高原は乳製品が有名と友人が教えてくれたので、1番人気のソフトクリームを食べる。あっさりした甘さでサラサラな感じ。
暑いとすぐ溶けそう。

移動中。
少しだけ富士山が見えてる。

山宮（やまみや）浅間神社
路線バスの1番近いバス停から徒歩30分かかるそう。

古いものと新しいものが混在していて、大切に受け継がれてきている時間の流れのようなものが垣間見えると思いました。

石灯籠きっちり詰まってます。灯がともったところを見てみたい

手水舎
新たに寄進されたもののようです。

首に蛇口がついてて、使うときだけ水を出す方式

拝殿がないので、入口の門のところでお賽銭を納め二礼二拍手一礼をして参道を進みます。
鉾立石その１
里宮（本宮）と山宮を祭神が春秋に行き来するときに鉾に乗ってらして、その鉾がご休憩をする場所
鉾立石が何なのかさっぱり理解できなかった。少し理解したかも。

鉾立石その２
昔はもっとたくさんあったらしいですが残っているのは３つで、そのうちの２つが山宮にある

遥拝所に登ってきました。
こちら側は司祭を執り行う方々の席などがあったそう。

ここから富士山を拝む
見えないけど見えるような気がする不思議な感覚

天気がいいと、こんな感じみたいです。
もう一度来たいな～。

木々に囲まれた静かな場所
友人は「すごく自分の話をしたくなる場所。いつまでも聞いてもらえそうな感じ」と言ってました。他の方たちも長い時間佇んでらしたから、みんなそんな感じだったのかしら。
また来たいけど、公共交通機関が厳しそうなのでやっぱりツアーかな。

富士山本宮浅間大社
二の鳥居から入ります。雲がもくもく富士山は見えない

参道は長く三の鳥居まで歩く

楼門の前に鉾立石その３

これからお参りします。
晴れていれば、拝殿の向こうに富士山が見えるのかな。

参拝後は御朱印をいただきます。
番号札が富士山でかわいい。
そして夏至の日の今日と同じ数字２２だったのでパチリ

御朱印（300円をお納め）

左側は山宮浅間神社
地域の有志の方が書いてくださった置書き（土日祝のみいただけるらしい）です

少しだけ散策。神職の方が歩いておられました。
2階建ての本殿（徳川家康公の造営）

砕氷船ふじの乗組員の方が奉納した南極の石
こちらもうねってます。
"ふじ"は富士山から名付けられたとのこと

富士山の火山弾　大きさはそれほどでもないけど100Kg
噴火したら、こんなの飛んでくるのか…。
何事もなくお参りさせていただける、ありがたいことです。

しみじみしててもお腹は空く
近くのお宮横丁に来ました「お伊勢さんみたいだー」

静岡おでん350円（大根・黒はんぺん・たまご）
串には刺さってないけど。
「３つでいいの？お昼も少なかったのに」「焼きそばも食べるもん」

富士宮やきそば　塩とソース500円
削り粉が特徴のひとつと聞きました。ソースは甘めかな。塩の方が好き。
麺が特徴的（固めで平たい？）

富士山の湧き水
意外なところでお水取りができました。

帰りのバスから富士山ちょっと見えた！
"縁結び"などの"結び"は、繋ぐではなくて本来は"生み出す"という意味だそうです。生み出すってすごいエネルギーが必要だし、富士山がパワースポットと言われるのが少し解ったように思います。

自分土産（あさぎり道の駅で購入）
しぐれ煮600円＋TAX
また、ふきのとう買っちゃった（好きなんだよー）
よもぎ餅500円＋TAX
友人が「名物なんですか？」と聞いたところ、「もちやの方が有名だけど、美味しいと言ってくれる人が多いんです」とお店の人が言ってました。ほのかに香るよもぎの風味が食べやすい美味しさでした。
「もちや？」と2人で？？だったけど近くのもちやキャンプ場のことなのね。バスから見えて2人で「あー！」と納得

今回の持ち物
いつも参拝に行くときは50円玉を洗って持っていきます。
今日は25枚くらい用意して行きました。
富士山本宮大社でおみくじひいたら大吉だった。
ただし「信心を怠るな酒と色に溺れるな、ならば安泰じゃー」とのこと
はい。