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夢にまで見た四国旅行。一度は行ってみたいと思ってはいたが、富山からでは、あんな遠いところ行けるわけないじゃんって、いまいち本気にはなれず半ばあきらめかけていたのだが、具体的に距離的がどれぐらいあるのかは調べたことはなかった。調べること自体は簡単なので、試しに四国の入り口の徳島の鳴門までの距離をグーグルで検索したところ、約470㎞だということがわかった。なーんだ、思ったよりは近いやんけ(つくばの500㎞に比べて)。ん?この近いなって思う感覚は正常?それとも異常?四国は、意外と近いということがわかった?ので、行くことに決定した!! <br /><br />

夢にまでみた四国旅行-1

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2012/06/11 - 2012/06/11

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2

23

おくぅーん

おくぅーんさん

夢にまで見た四国旅行。一度は行ってみたいと思ってはいたが、富山からでは、あんな遠いところ行けるわけないじゃんって、いまいち本気にはなれず半ばあきらめかけていたのだが、具体的に距離的がどれぐらいあるのかは調べたことはなかった。調べること自体は簡単なので、試しに四国の入り口の徳島の鳴門までの距離をグーグルで検索したところ、約470㎞だということがわかった。なーんだ、思ったよりは近いやんけ(つくばの500㎞に比べて)。ん?この近いなって思う感覚は正常?それとも異常?四国は、意外と近いということがわかった?ので、行くことに決定した!!

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 【第一日目】<br />まずは、鳴門の渦潮見物。渦潮汽船の始発が朝8時で、渦潮が見られる時間帯もそのくらいということで、逆算して夜中の1時くらいに家をでて(やっぱり夜中の移動、これ我が家の常識)予定通りにその駐車場に到着。幸先はいい。<br />

    【第一日目】
    まずは、鳴門の渦潮見物。渦潮汽船の始発が朝8時で、渦潮が見られる時間帯もそのくらいということで、逆算して夜中の1時くらいに家をでて(やっぱり夜中の移動、これ我が家の常識)予定通りにその駐車場に到着。幸先はいい。

  • “高速観潮船うずしお汽船”は、名前の通り非常に高速で、渦潮の発生している地点へと連れていってくれた。<br />

    “高速観潮船うずしお汽船”は、名前の通り非常に高速で、渦潮の発生している地点へと連れていってくれた。

  • 渦潮に真近に迫るととても迫力がある。

    渦潮に真近に迫るととても迫力がある。

  • 次に、橋の上から渦潮をみることができるという、“渦の道”へ。

    次に、橋の上から渦潮をみることができるという、“渦の道”へ。

  • 45メートルの高さから展望室のガラス床をのぞき、渦潮や轟音とどろく激しい潮流を真上から見ると足がすくんだ。<br />

    45メートルの高さから展望室のガラス床をのぞき、渦潮や轟音とどろく激しい潮流を真上から見ると足がすくんだ。

  • 渦潮見れてよかった・

    渦潮見れてよかった・

  • 次は、渦の道近くにある、“大塚国際美術館”へ。丁度、雨が降ってきて、(梅雨入り宣言された)外の観光には向かないわけで、雨の心配のない美術館での、芸術鑑賞をすることにした。

    次は、渦の道近くにある、“大塚国際美術館”へ。丁度、雨が降ってきて、(梅雨入り宣言された)外の観光には向かないわけで、雨の心配のない美術館での、芸術鑑賞をすることにした。

  • ロボットの誘導に従い鑑賞します。

    ロボットの誘導に従い鑑賞します。

  • 館内には、陶板の名画が1、000点あまりあり、世界中の有名な作品が一堂に会しており、いったいここはどこなの状態になって不思議な感じがした。<br />

    館内には、陶板の名画が1、000点あまりあり、世界中の有名な作品が一堂に会しており、いったいここはどこなの状態になって不思議な感じがした。

  • モナリザ初めて近くで見た。

    モナリザ初めて近くで見た。

  • たまたま、ガイドのおねえさんの説明にでくわし、それを聞いているとなるほなーって、感心することが多く、やはり、ただみるだけよりも歴史的な背景などがわかるとなお一層面白いものだと納得。

    たまたま、ガイドのおねえさんの説明にでくわし、それを聞いているとなるほなーって、感心することが多く、やはり、ただみるだけよりも歴史的な背景などがわかるとなお一層面白いものだと納得。

  • 時間を忘れて、腹いっぱい芸術の世界に浸った後は、高知までの道の途中にある、脇町の“うだつのあがる町並み“に行くことにした。これだけ完璧に昔の街並が残っているところがないので、実物を見れてよかった。<br /><br />

    時間を忘れて、腹いっぱい芸術の世界に浸った後は、高知までの道の途中にある、脇町の“うだつのあがる町並み“に行くことにした。これだけ完璧に昔の街並が残っているところがないので、実物を見れてよかった。

  • 歴史のある古い町並みには、懐かしさと文化や伝統のすばらしさが感じられた。

    歴史のある古い町並みには、懐かしさと文化や伝統のすばらしさが感じられた。

  • うだつとはそもそも、隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで、これを造るには相当の費用がかかったため、裕福な家しか設けることができなかったそうな。 すなわち「うだつが上がる」ということは富の象徴であり、脇町に残る「うだつの町並み」は当時の繁栄を物語っており、その保存に町ぐるみで努めているようだ。<br />

    うだつとはそもそも、隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで、これを造るには相当の費用がかかったため、裕福な家しか設けることができなかったそうな。 すなわち「うだつが上がる」ということは富の象徴であり、脇町に残る「うだつの町並み」は当時の繁栄を物語っており、その保存に町ぐるみで努めているようだ。

  • ただ、折角の歴史遺産なのだから、もう少し商業施設があったりしたほうが、もっともっと人気がでるだろうにって、もったいない気がした。例えば、馬篭妻籠みたいに。<br />

    ただ、折角の歴史遺産なのだから、もう少し商業施設があったりしたほうが、もっともっと人気がでるだろうにって、もったいない気がした。例えば、馬篭妻籠みたいに。

  • それから、第一日目の宿泊地の高知へ。高知といえば、かつおのたたきなのだが。

    それから、第一日目の宿泊地の高知へ。高知といえば、かつおのたたきなのだが。

  • ここはあえて、“かつれつ亭”というとんかつ屋さんで、夕食をとった。

    ここはあえて、“かつれつ亭”というとんかつ屋さんで、夕食をとった。

  • 本日はコンフォートホテルで宿泊。そして爆睡。<br /><br />

    本日はコンフォートホテルで宿泊。そして爆睡。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • olive kenjiさん 2019/07/11 07:31:02
    ようこそ四国へ
    おくぅーんさん おはようございます。
    やっと、他旅行記にも訪問できるようになりました。
    遅くなり、申し訳ございません。

    四国へ来られていたのですね。それも夢にまでみたとは・・・
    四国民の私にとって、嬉しいやら恥ずかしいやらです。
    四国は遠い所だと思っていたそうですが、個人間によって違いがありますよね(何で筑波との比較が出てくるのかよく分からないところではありますが)
    私は富山までは近くはありませんが、遠いとは思っていません。
    ただ、新潟になると、これは遠いですね。群馬、栃木なんかもそんな気がします。それと近くと思えるけど九州も遠いですね。

    到着地から逆算して出発するのが、我が家の流儀なのですか。
    だから1時発。じゃそれまでは家で寝ているのですか。
    私は夜出発して途中のSAで仮眠が流儀ですが、色々家によって異なるのですね。

    帰りに宝塚で車の故障とはまいりましたね。よくぞ富山まで走れましたね。途中のいつ止まるかの不安感がよく分かります。
    私も淡路島でパンクしてJAFで予備タイヤに交換して高松まで帰りましたが、100km以上もあのちゃちな予備タイヤで帰れるのですね。
    途中いつ外れるのかと不安でしかたがなかったです。

    余談な話が長すぎて、肝心の観光地の話が出来なくなりましたが、かなり見所いっぱいの濃縮した四国旅行であったことお褒めしたいと思います。
    愛媛県が残っているそうで、またお越し下さいませ。ついでに足摺岬の方も行かないとね。これは遠いですよ。

         朝之山ドンマイドンマイ、これからです
               olive kenji

    おくぅーん

    おくぅーんさん からの返信 2019/07/11 22:03:03
    Re: ようこそ四国へ
    olive kenjiさん

    いつもありがとうございます。

    四国に行きたいのはやまやまだけど、遠くて行けるわけないじゃんって思ってました。一方その頃、娘が”つくば”の大学に行っていたものだから、年に2~3回は車で訪れていたものです。なので、自宅から遠いか近いか、そして行けるか行けないかの判断基準が”つくば”までの500キロだったのです。そう言う意味で言えば、四国は行けない距離でもないなといことで、旅行の計画を立てることになったわけです。ここら辺のくだりが4トラベルにはなかったので、説明不足で申し訳ないです。

    我が家の旅行は、例えば夜中1時に出発するとしたら、夜の9時ごろに寝てその後12時ごろに目覚ましで起きてからということになります。そして、現地には早朝到着し、目一杯満喫して、体ボロボロになってホテルにて爆睡がパターンです。

    それにしても、四国からの車故障で、高速道路での低速走行は忘れられませんね、その日のうちに自宅に着けてよかった。

    四国旅行については、駆け足でしたがとても楽しかったです。実を言うと、日を変えて愛媛方面にも行ってまして、次の機会に4トラベルに旅行記をアップしたいと思っております。

    本日、朝乃山が栃ノ心を撃破。大関以上との対戦が終わり2勝3敗でまずまずか。我が家では、2喜3憂。このままの調子で千秋楽行ってくれるか目が離せません。

    それでは、今後ともよろしくお願いします。

    おくぅーん

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