2019/06/02 - 2019/06/02
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Huumaさん
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2019年6月2日(日)AM8時すぎにウェンゲン駅を出てラウターブルーネン駅で下車、専用バスに乗り換えてアンデルマットへ。ここで昼食後、氷河特急パノラマカーに乗ってブリーク駅下車、専用バスに乗り換えシュタルデンよりフェーフィスパ川沿いに走り、標高1,800mのノーカーリゾート、氷河が迫りくる村〝アルプスの真珠”と呼ばれるサースフェーへ。
ここから標高4,000m級の山々が立ち並ぶミシャベルアルプスを臨みます。
表紙は、サースフェーから臨むミシャベルアルプスの山々
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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6月2日(日)AM5時50分、ウェンゲンの朝を迎えます、ホテルの窓からはファイブフィンガーのような岩が朝日に照らされ始めているのが見えます、今日も快晴です。
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赤くなってきました。
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ホテルの窓から臨む昨日の教会です。
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朝食前にウェンゲン駅まで歩いてみます。
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駅前からのユングフラウが明るくなり始めました。
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朝食後8時過ぎ、ウェンゲン駅からラウターブルーネンまで列車で行きます。
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今日もユングフラウの山々は美しい!
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ラウターブルーネンにて専用バスに乗り込み、ウイリアムテル伝説の舞台、アルトドルフ付近で休憩します。
Andermatt Alpine Apartments ホテル
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きれいな施設が併設され、なかにウイリアムテルの彫刻があります。
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ウイリアムテル親子像
息子の頭上のりんごを矢で射貫いた、そしてスイス建国のきっかけをつくったという英雄ウイリアムテル生地の伝説があるここアルトドルフ。 -
氷河特急が走ってきました。
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いろは坂のごとくです。
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アンデルマット駅が近づいてきました。
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氷河特急です。
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氷河特急です。
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アンデルマットで昼食です。
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レストラン内、メニューはスイス料理のラクレットです。
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アンデルマットの街
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アンデルマットの街
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ロイス川の支流、ウンターアルプロイス川に架かる橋に笛を吹く小悪魔か!
Andermatt Alpine Apartments ホテル
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ロイス川の支流、ウンターアルプロイス川
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アンデルマットの街
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各方面への所要時間が表示されています。スイスの案内標識は大変丁寧です。
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アンデルマットは標高1,447m、北はドイツ方面、南はイタリア方面を結ぶ交通の要衝として古くから栄えた谷間の街です。今も南北を結ぶゴッタルド線、東西に横断する氷河特急路線が交差する重要なポイントです。
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アンデルマット駅構内
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イケメン機関士
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アンデルマット駅構内
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マッターホルンゴッタルド鉄道(MGB)
ディセンティス ⇔ ツェルマット間を運行しています。 -
アイベックスのマーク
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アンデルマット周辺マップ
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氷河特急路線図
サンモリッツ ⇔ ツェルマット 全長 291km 所要 片道約8時間
今日はここ、
アンデルマット → ブリーク 所要 約2時間 の乗車です。 -
氷河特急がゆっくり走って行きます。
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アンデルマット駅構内に掲げられたレリーフ
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現在13時54分入線してきた氷河特急に乗車、まもなく発車です。
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アンデルマットを発車しました。
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氷河特急からの教会です。
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氷河特急パノラマカーです。
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ゆったりと開放感のある車内です。
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氷河特急パノラマカーからの山岳風景
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氷河特急パノラマカーからの山岳風景
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氷河特急パノラマカーからの渓谷、吊り橋が見えます。
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かなり谷が深そうな処に架かる吊り橋です。
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氷河特急パノラマカーからの山岳風景
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氷河特急からの教会です。
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氷河特急パノラマカーからの山岳風景
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クッキーを頂きました〝メルシー!”
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氷河特急パノラマカーからの山岳風景
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まもなくブリークへ着きます。
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16時20分、ブリーク駅に着きました。
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ブリーク駅の氷河特急
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シュタルデンよりフェーフィスパ川添いに走り標高1,800mのサースフェーに向っています。
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サースフェー(1,800m)に到着、アルマゲルホルン(3,337m)です。
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フェー・フィスパ川に架かるパノラマ橋に向かいます。
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〝ねずみ返し”の着いた高床式の小屋が建ち並んでいます。
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イエスキリストの十字架
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ミシャベルアルプスマップ
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ユニークな木の案内板が立っています。
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サースフェーに咲く花
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サースフェーに咲く花
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フェー・フィスパ川に架かるパノラマ橋
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フェー氷河
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フェー氷河
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左からドーム(双耳峰4,545m・4,468m)レンツシュピッツ(4,294m)
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ドーム(双耳峰4,545m・4,468m)
スイス国内で、モンテローザに次ぐ2番目に高い山、国境を跨ぐ山を除き、純粋にスイス国内だけにある山では最も高い山。 -
〝アルプスの真珠”と呼ばれるサースフェーは標高1,800mに位置しています。4,000m級の山が立ち並ぶミシャベルアルプスのフェー氷河に囲まれた山岳リゾートです。
世界中の多くの氷河は徐々に小さくなってきていますが、フェー氷河は村に近づいてきているといった感じです。サース フェー 山・渓谷
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駐車場に戻ります。
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サースフェーからもとの道へ戻り、シュタルデンから南へテーシュヘ向かいます。
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18時30分テーシュに到着、ホテルエリートで2連泊予定です。
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今日のホテルスタッフはフレンドリー、オーナーのハンスおじさんは、夕食の時アコーデオン演奏のサービスもしてくれました。ごちそうさま、おやすみなさい。
明日は、シェルマットからマッターホルンです。Hotel Mountime ホテル
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