2019/05/28 - 2019/05/28
309位(同エリア1053件中)
ともちんさん
この旅行記のスケジュール
2019/05/28
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電車での移動
名古屋鉄道『豊橋駅』
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電車での移動
名古屋鉄道1000系『名鉄パノラマSuper』
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電車での移動
名古屋鉄道『神宮前駅』
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電車での移動
名古屋鉄道『中部国際空港駅』
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フライトオブドリームズ フードコート
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フライトオブドリームズ プロジェクションマッピング
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フライトオブドリームズ ボーイングファクトリー
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フライトオブドリームズ ZA001コックピット
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フライトオブドリームズ 奏でる!紙ヒコーキ場
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フライトオブドリームズ エアラインスタジオ
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フライトオブドリームズ お絵かきヒコーキ
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フライトオブドリームズ プロジェクションマッピング
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ボーイングストア
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セントレアまるわかりツアー
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1902年製ライト兄弟グライダー
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飛行機での移動
ジェットスターGK697便セントレア17時50発 鹿児島空港行き。
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この旅行記スケジュールを元に
中部国際空港から夕方の便を利用して鹿児島空港へ行く前に話題の『フライト・オブ・ドリームズ』と『セントレアウォーキングツアー』に参加しました。
ただ、飛行機に乗降するだけではないセントレアの魅力、掘り下げます。
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名鉄『豊橋駅』ホームです。ここから、中部国際空港へと向かいます。
先ずは名鉄『豊橋駅』の窓口で乗り継ぎミューチケットを購入。
ミューチケットとは名古屋鉄道の特別車両券(座席指定券)の愛称です。1乗車360円です。しかし!私が購入した『乗り継ぎミューチケット』、乗り継ぎしたあとも1乗車の金額で乗れてしまうのです。
通常なら、『豊橋駅』から『神宮前』まで1乗車360円、『神宮前』から『中部国際空港』まで1乗車360円と合計720円かかるところ、駅の窓口でこの乗り継ぎミューチケットを購入できたら『豊橋駅』から『中部国際空港』までずーっと座れて360円ポッキリ。お得です。
しかし、このお得ちゃんな『乗り継ぎミューチケット』ネットや電車内では購入できません! -
名古屋鉄道1000系『名鉄パノラマSuper』展望席です。
展望席は座席を回転できないため、逆方向に進んで行きます。
おぉっ、前からJRの電車が!ことのほか、楽しい体験ができました。
こちら、『豊橋駅』から『神宮前駅』まで。 -
名鉄『神宮前』駅で『ミュースカイ』にでも乗り換えました。
『乗り継ぎミューチケット』のお陰でタダできました『ミュースカイ』に乗れちゃう感覚ににんまり。 -
名鉄『神宮前』駅の次の停車駅が『中部国際空港』駅でした。
あっという間にセントレア~。 -
『中部国際空港駅』の改札口を抜けたら、立体駐車場方面に歩いて行きます。動く歩道もあるので楽チンでした。
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『フライト・オブ・ドリームズ』に到着しました。ボーイング787初号機がお出迎え。
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『フライト・オブ・ドリームズ』の下りエスカレーターからパチリ。
間近で見ることができる飛行機にテンションが上がります。 -
こちらは入場料がいらない場所から撮りました。
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『フライト・オブ・ドリームズ』の有料ゾーン1階のフライトパークから見た飛行機です。
でも、まず1階に来て最初にしたことはプロジェクトマッピングを4階から見るための整理券を機械で発券したことです。
プロジェクションマッピングは1時間に2回、毎時15分と45分に行われていました。
この15分の回と45分の回、プロジェクションマッピングの内容が違いました!
と、いうことで時間のある方、ぜひ2回見てください。
それも4階で! -
車輪部分にも接近することができます。
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機体がまぶしいくらいにピッカピカ。とてもきれいでした。
世界最大の航空機メーカーである『ボーイング社』の最新鋭機『ボーイング787』の約35%がこの中部地方で製造されているそうです。
私もたまーに、セントレアで『DREAM LIFTER』という白くて大きな変わったかたちの飛行機を見かけることがあります。
初めて見た時は、海外VIPが超ドでか飛行機で来日したのかと思いましたが(笑)
この中部地方で製造された飛行機の大型部品をシアトルまで輸送しる専用の飛行機だとか。
こちらの『Dream Lifter』レアな飛行機で日本ではセントレアでしか見ることができないそうです。 -
プロジェクションマッピングの整理券に書かれた時間までまだ、余裕があったので2階のシアトルテラスに行きました。
1階のフライトパークから出る時には手にスタンプをする必要があります。
2階のシアトルテラスのフードコートにはフライトパーク側に向いたソファー席があり、プロジェクトマッピングの時には争奪戦が勃発していました。
とはいえ、プロジェクションマッピングが始まったらソファー席は満席~。
できたらプロジェクションマッピングが終わって、今座ってたお客さんが席を立った時がチャンス! -
2階のフードコートには、かわいいベーグル屋さんや。
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スープ屋さん。
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シアトル名物の『フィッシュ&チップス』が頂ける『シアトルフィッシュマーケット』さん。
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オシャレなラーメン屋さんもありました。
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16種類のジェラートとバブルワッフルのお店。
『フライト・オブ・ドリームズ』限定の白い綿菓子のようなモコモコがのった飲み物、『スカイソーダ』はこちらで買うことができるそうです。 -
ソファー席以外のフードコートはこんな感じでした。
それにしても目の前が飛行機なんて!ちょっとスゴいです。 -
私のランチはシアトル発のスープ屋さん『チャウダーズ』さんに決めました。
くりぬいたパンの中にスープが入ったスープインブレッドにミニサラダが付いた780円(税込)のでセットにしました。150円(税込)でドリンクもセットになるということでアイスカフェラテをお願いしました。
スープも数種類から選ぶことができ私は01番のファーマーズ・マーケットベジタブルにしました。
めちゃくちゃ具だくさんでとっても美味しかったです。 -
食事を終えて、また、1階のフライトパークに戻りました。整理券を持っている人だけ4階に上がることができます。
プロジェクションマッピングの開始時間の12、3分前から4階に上がる階段下に並びました。
係員の方に整理券を渡したら、4階まで階段で上って行きます。
早めに並んだ甲斐もあり、ちょうど真ん中くらいに場所をキープすることができました。
さぁ、プロジェクションマッピング『フライウィズ787ドリームライナー』の始まりです。 -
音楽に合わせて次々と光線が飛行機を彩ります。
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つかの間、幻想的な世界に誘ってくれました。
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約10分間のプロジェクションマッピングを楽しんだ後は再び、1階のフライトパークへ階段で下りていきました。
階段を下りるとまず、目に入るのは『ボーイングファクトリー』。 -
シアトルにあるボーイング社の飛行機組み立て工場『エバレット工場』で実際に飛行機が組み立てられていく様子を映像で見ることができました。
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なかなかリアルな映像で駆け足で見てしまったので次回はゆっくりと観察しながら見たいと思いました。
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工場見学の後は『ZA001コックピット』の見学に行きました。
コックピットの中は狭いので中に入れるのは1回5人?ほどでした。
コックピットから出た人数を入れるという感じでした。自分の順番が来るまで階段の下で少し待ちました。
平日でそれほど混んでいなかったので5、6分で中に入ることができました。 -
コックピットの中に入ります。
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コックピットにはガラスがあり、これ以上は行けませんでした。
飛行機の操縦席、カッコ良かったです。
コックピットの見学の後は、『エアラインスタジオ』の予約に行きました。それと、プロジェクションマッピングの別バージョンの整理券もついでにもらってきました。 -
『エアラインスタジオ』上って予約時間まで少し時間があったので『奏でる!紙ヒコーキ場』を体験することにしました。
四角いかたちのコンテナのような感じの箱状のものが光のゲート空間です。
その空間を自分が作った紙ヒコーキを跳ばすのですが・・・。
これがまた、難しい・・・。
私のお店の名前を書いた飛行機を作ったのですがすぐに墜落(泣)
光のゲート空間の前には飛行機を作る場所があり大人も一生懸命作っていました。
大人になって紙ヒコーキを作ることなんて、滅多にないことなのでとても良い体験ができたと思いました。 -
こちらが光のゲート空間です。
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友達は、すごく上手でとーくまで飛行機を飛ばすことができました。
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『エアラインスタジオ』の予約時間になったのでキャビンアテンダント体験してきました。
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こちらは『お絵かきヒコーキ』というコンテンツです。
自分が色を塗って描いたヒコーキがドーム内空間の空中を立体的に飛び回るというワクワクするようなコンテンツでした。
まず、自分が描いたヒコーキを係員の方にスキャンしていただきます。ドーム内に入る時に専用タブレットを借りて、そのタブレットを使いヒコーキを操縦します。
私はその操縦センスが悪く、ずっと見失ったままでした。 -
別バージョンのプロジェクションマッピングです。
花火でしょうか。キレイに打ち上げられていました。 -
ブルーの花火。
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紫のランタン。
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紫から黄色に色が変化するランタン。
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最後はクジラさんがたくさん出てきました。
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プロジェクションマッピングの後はこちらの『ボーイングストア』でお土産を購入しました。
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『フライト・オブ・ドリームズ』を後にして、ターミナルにやってきました。
セントレアまるわかりツアー『ターミナル見学コース』の2時30分からの回に参加しました。こちらに参加するには事前に電話予約が必要です。
定員に満たない場合は当日受付もできるとのことでした。料金は500円でした。受付の時にお支払いしました。ちなみにお支払いは現金のみです。 -
この『まるわかりツアー』の受付のすぐ後ろに素敵なアート作品がありました。
場所はターミナルビル1階団体待合ロビーです。
セラミックアート『The Water Of Lite』
壁は『海』、白い球状の焼き物は『水しぶき』や『水滴』をあらわしているそうです。
綺麗で素敵なアート作品だと感じました。
作家さんは『吉川正道』さん。 -
こちらのグライダーは2005年の愛知万博(愛・地球博)でアメリカ館にて実際に展示されていたグライダーだそうです。
1902年製ライト兄弟のグライダーのレプリカ。
ライト兄弟の時代から、わずか100年で世界の空を旅客機が飛び交う時代になりました。
逆にライト兄弟がいなかったら、私のような庶民が世界中を旅してまわることなどできなかったかも。
レプリカに夢を感じました。
こちらの場所はターミナルビル4階スカイタウンスカイデッキ中央出入口吹き抜け部分です。 -
こちらは陶板アート『天空翔翔』。
作家さんは故人の『高橋節郎』さんです。
イメージは滑走路と飛行機。
でも、滑走路が2本?将来的に滑走路が2本になるようにとの願いが込められているとのことでした。
場所はターミナルビル、センターピアガーデン3階上部です。 -
こちらも陶板アート『冨士』。
作家さんは故人の『片岡球子』さん。
色鮮やかな、昔話の絵本に出てきそうな絵柄だと感じました。
場所はターミナルビル、センターピアガーデン3階上部です。 -
ずーっと、通路を歩いていくと三英傑の鎧兜が展示されていました。
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焼き物の街『常滑』で行われている『焼き物コンテスト』の優秀作品だそうです。
この他にも興味深い焼き物がたくさん展示されていました。 -
ただいま、キルト展実施中です。
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ターミナルビル4階イベントプラザにて5月31日までの期間限定でカプセルトイのコーナーが設けてありました。
こちらは大人気の『シャクレルプラネット』の巨大シロクマ君です。 -
ウォーキングツアーの最後は関係者しか入れない秘密の場所に連れていってもらいました。
ターミナルビルのボイラー室の中を横切り、行った先にはテレビのお天気カメラがズラリと並んでいました。
あいにくの雨模様で視界が悪すぎ↓
と、ここでセントレアまるわかりツアーの参加証とシールを頂き解散となりました。
何十回も利用しているセントレアですが初めて行ったところが多くて、セントレアの奥深さに感動しました。 -
さぁ、今から鹿児島へ行ってきます。
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雨の中のフライトでしたが遅延がなくて良かった~です。
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