2019/06/15 - 2019/06/18
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この旅行記のスケジュール
2019/06/15
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船での移動
名門大洋フェリー 南港17:00→ 新門司5:30
2019/06/16
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日本最西端の駅 平戸口
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本土最西端の地
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西海橋
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長崎
2019/06/17
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雲仙普賢岳
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口之津 島鉄フェリー
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天草五橋
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高舞登山
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長部田海床路
2019/06/18
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船での移動
名門大洋フェリー 新門司17:00 → 南港5:30
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この旅行記スケジュールを元に
いつもの年なら もうとっくに梅雨入りしてる筈なのに、今年は少し変。そのおかげと言うか 天気予報に 傘マークがあまり出て来ません。 その為、10日程前に 九州から四国へ、ツーリングに行ったにもかかわらず、
ウズウズして来ました。
天気予報を睨みながら、この連休行ったれ!と、船便を ポチッ!。やってしまいました、3日前の23時に。『衝動買い (乗り?)』
やってしまってから、行く場所を探しました。
今度は 『最西端と名の付く所』に行ってみたいなぁと探して見ました。
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写真は前後しますが、この船 乗ったのは今月2回目。
それも梅雨の最中に。
幸いに今年は まだ入梅してませんが。天気予報を睨みながら「休みの日に 晴れ マークが続いてる。コレは行けと言う事か」と、都合の良い様に解釈して、切符の購入ボタンを『ポチッ』
出発当日 雨マークが出現。
案の定 と言うか 当然と言うか、港到着20分位前から、『誰かが 雲の下の〔栓〕を抜いた奴』が居たみたい。 カッパを着てて良かった。 -
乗ったのは 一段下がって 第2甲板。コレで下船が 20~30分遅くなるのが確定ですね。
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新門司到着して走り出したところ、約5分『山沿い所により にわか雨』にやられました。
この天気のおかげで 直ぐに乾きます。 -
松浦鉄道沿いを走り、平戸口です。
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駅が巨大な カマキリ に襲われています。
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構内も広いです。
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『元祖』日本最西端の駅 の碑 です。
平戸口 最西端の駅です。駅は観光案内所兼鉄道資料館 の様な感じです。
案内所の人に聞いたら、昭和63年に 松浦鉄道になりました。と言う事です。
と、言う事は JR九州 に棄てられた・・・。 -
平戸大橋です。橋を渡った公園から見ました。
昔、記念切手にあったかな? -
愛車も、たまには花に囲まれた写真もえぇでしょう。
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平戸瀬戸市場で昼食にしました。
10:50 並んでます。私の一番嫌いな『並ぶ』をせなあかん。後 10分。開店前やから辛抱しよう。
11時ちょうど、シャッターが上がり出しました。まぁ 自信満々な事。
本日のオススメ づけ丼 取り敢えず、満足のいく味とボリュームでした。 -
食堂前からの平戸大橋、海面近くの高さから見ると、大きいです。
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友人に最西端の『駅』の写真を送ったら。最西端の『地』行かなあかんで、の返信。調べて行きました。
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歩いて数分 割と立派な、そしてまだまだ新しい施設です。
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周りはこの様な 潮溜まりが多数あり、時間が有れば楽しめそう。
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佐世保と言えば ! 佐世保バーガー、ちゃいまっせ!!
エンタープライズ
古い人間です。 -
日本最西端???
JR九州が松浦線を捨て去った為、佐世保になった訳ね。
言い訳程度の小さい字で一番下に JR と書いてある。松浦鉄道もJR九州も同じ 私鉄 なのに・・・ね。 『パッチもん』ですね。
取り敢えず「佐世保バーガー」なる物を食べようかと思い店へ行ってみると、2つの理由でやめました。
①でかい! こんなに喰えん!。
②高い! ハンバーガーに ¥1,000 も出せるかい! -
西海橋
下を流れるのは、針尾瀬戸。『川』です。大村湾唯一の海水出入口なんですと。さもありなん。 -
橋のたもとの『古~い食堂』
" 古~い" ご夫婦が店を切盛りしてはりました。 -
これは美味い! とは言いませんが美味しかったです。長崎県では、この位の味出さな商売出来んのでしょう。
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長崎では、外せないですね。
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忘れたくありません。
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思ったより大きかったです。
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いい季節にきました。
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去りがたい景色ですが、次行きます。
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雲仙温泉に宿泊しました。
朝飯前に付近を探索。 -
地獄がありました。地獄の入り口には 『三途河の婆』が待ち構えているのかな?
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地下の活動が感じられます。
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硫黄分の多い温泉噴気孔の周りは、草木も生えない『地獄』になるのでしょう。
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仁田峠手前の 第2展望台から。普賢岳。
結局、普賢岳が見えたのは この時だけでした。 -
峠まで来ました。
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ロープウェイ乗り場まで来ましたが、ガスが湧き上がり普賢岳全く見えません。残念ですが、見えるまで待つ時間の余裕が有りません。
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10:15、口之津の島鉄フェリー乗場に到着。10:45 の便に余裕で到着や。と思っていたら、駐車場係員が妙にせかします。発券所へ行くと「今日からドックダイヤになってます。10:30の便で良いですね」
助かったぁ~、後、10分しか無いやんか~。
けど、えぇ雰囲気ですね。中から寅さんが出てきそうな気がします。 -
長閑な、えぇ雰囲気です。
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と、思っていたら もう船が到着しています。
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ゲートも閉まり出港です。少し遅れてます。
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鬼池着 船の煙突にレールが。鉄道会社のフェリーと言うののが分かります。島原鉄道の社章なんでしょう。
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道の駅 有明
昼になりました。タコの産地なのでしょうか、関西では、タコと言えば 明石 です。『たこ天丼』をいただきました。 -
美味しかったです。それにも増して、この丼鉢 気に入りました。
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次の目的地 高舞登山(たかぶとやま)
下の駐車場から 少々きつい階段を登って来ました。何も見えへんやんか~。左側の あまり高くもない展望台に上がってみたら、 -
吠えました。この私が。凄い!綺麗!
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しばらく見とれてしまいました。
まったりとした時間を過ごしました。バイクに戻り出発です。 -
長部田海床路。何かの記事で見たのでしょう、ツーリングマップにマークをしてありました。
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満潮なら電柱だけが続くのでしょう。
この時間 13:50 もうボチボチ帰る算段せなあかんみたい。Googlマップで経路検索してみると 【205km 2h45m】 足し算すると、え”~ 16:35 グーグルは甘い。 ナビで検索し直し、 【205km 到着予定時刻 16:55】あ”~!
17時の便に乗れなかったら 予約はパー 次の便に変更すれば仕事に間に合わない。 四の五の考えている暇ない!!! 走れー
一般道を走っている間、なかなか到着時刻が変わらない。 -
高速に乗ってから 各ICで1分・2分早くなってます。これを信じて走ります。小倉東過ぎのトンネルの中で、16:39何とかなるか!
間に合いました。到着時刻16:40。
係員から、乗りますか?「はい」 乗船手続きは?「してます」 QRコードは?「あります」 出して下さい、「ちょっと待ちいな、車みたいに、ハイどーぞ、って出てけぇへんって」 そうですね。 てなやり取りしながら、QRコードを ピッ ハイ乗って下さい、「せやから、バイクは直ぐには動かれへんねんて」
乗ったのは 第4甲板 新門司は直接上がれるんですね。 -
車に挟まれて乗船。しゃあない こんな時間に乗ったら。
停めてからゴソゴソしていてら、もう船は動いていました。甲板員と共にドアを施錠しながら上がってきました。 -
船内で夕食中、満月が出て来ました。
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来島海峡まで頑張りました。
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この狭い海峡を、この早い潮流の中を、この大きな船で、S字に抜けて行く。凄いです。流石です。 ( ↓7 逆潮で 7knot の表示が出てました。)
22:30を過ぎました。もう目がもちません。
おやすみやす。 -
4:30の船内放送まで一度も眼を覚ます事無く、爆睡しました。
5:30 定刻に到着です。
到着後 約20分、3Fの車両が下船してからやっとスロープが下がりだしました。 -
南港は バウ付けのため、この乗船口だけです。
5:55 下船しました。家帰ってから、出勤の準備せな。
(多少のハプニングは有りましたが、無事故で帰りました。 これで、ツーリング完了です。)
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