２０１９．５　初めての石垣島Vol.3　二日目・離島ツアーに参加

2019/05/24 - 2019/05/27

二日目は離島ツアーを申し込んでいました。
西表島・由布島・竹富島を巡り、マングローブを見学してグラスボートにまで乗せてくれるツアーです。

水牛車に乗りたくて参加しましたが、毎日重い車を引いてる水牛たちを少し可哀そうに思ってしまいました。
土曜日だったこともあり、とても大勢の観光客が来ていました。
もちろん海外からのお客さんも大勢いました。

7時半にホテルに迎えに来てくれるとのことでしたので、朝食レストランが開く6時半に行き食事をしましたが朝食の写真が一切ありません＾＾；

エリア 西表島(沖縄)

ホテルに迎えに来てくれたバスに乗り、石垣港まで移動します。

こちらがターミナルです。

お客さんは結構いたんですが広いからなのかガラーンとしている印象。

お土産屋さんもありました。

石垣港から西表島へこの船で移動します、

ツアー料金には普通席が含まれていますが、500円出すと2階席に行かれます。

45分のクルーズでしたが上の方が景色がいいからと2階席へ。

当然ですがガラガラです。

目の前は操縦席。

操縦席が良く見えます。

隣にも少し小さな船がいました。

暫くすると西表島が大きくなってきました。

沖縄本島の次に大きな島だそうです。

着岸しました。

船を乗り換え仲間川クルーズに行きます。

40人ほど乗れるでしょうか。

このボートでマングローブが見られる川をクルーズします。

マングローブというのはマングローブという植物があるわけではなく、

熱帯・亜熱帯地域の河口汽水域の塩性湿地に成立する森林のことである。（wikiより）

そういう説明もガイドの方がしてくれました。

植物も様々な種類があるようです。

川の両側にはマングローブの森が続いています。

黄色い葉っぱがあちこちに浮いているんですが、これは海からの塩分を1枚の葉っぱに集めて木に影響が及ばないように自分で落とすそうです。

塩の水を吸収しているので、寿命が短くなってしまうんでしょうね。

それを避けるために1枚の葉っぱを犠牲にして生き延びる、というような説明がありました。

ボートで上流まで行くと一旦ボートを下りて日本最大の【サキシマスオウノキ】を見に行きます。

この下の出ている部分は板根と呼ばれているそうです。

土曜日だったからでしょうか、何艘ものボートに遭遇しました。

ボートを下りて次はバスで水牛車に乗りに美原へ移動します。

沢山の水牛車が待機していました。

この子の引く水牛車で由布島に向けて出発。

♂で力があるそうで一番多くのお客さんを乗せられる車を引くそうです。
確か３ｔくらい引っ張れると話していました。

お客さんでいっぱいだからきっと重いことでしょう。
ゆっくりと進んでいきます。

向こうの島までは浅瀬で水深30cmくらいだったでしょうか。

働き者の水牛たちです。

島に着いてすぐにランチタイムになりました。

色々なツアー会社があるようですが食事は全部同じようでした。

個人で来ている人の為に食券機もありましたがツアーのお客さんがほとんどです。

近くにはお土産物屋さんもあります。

島内の地図ですが色々みどころがあるようで、ここは個人で集合時間まで自由に回ります。

冒険している気分です。

由布島とかいてありますが何の動物のオブジェかわかりません。

ブーゲンビリアガーデン。

綺麗に咲いています。

人が誰もいません。

海にも出られます。

これはマンタかな？

こちらはワニでしょうか。

お天気がいいので海も綺麗です。

昔は学校があったようで小中学校の跡地となっていました。

今度は蝶々園に入って行きます。

蝶々がたくさん飛んでいたんですがうまく写真に収められませんでした。

写真ではわかりにくいですが、本当に黄金色をしていました。

黄金の蛹というそうです。

少し前に羽化したようで孵ったばかりの蝶々が羽を乾かしていました。

この島の中にもマングローブが群生していてマングローブの森ではなくマングローブの林となっていました。

ちゃんと見学コースが出来ています。

ずっと動画を取りながら歩いていたので写真はこれしかありません。

島を一周して戻って来たら水牛たちが池で休んでいました。

すぐに体が渇いてしまうそうで、お仕事をしていない時は水の中にいるそうです。

そして又水牛車に乗って西表島に戻ります。

帰りも何台も水牛車がいます。

みんな一所懸命引っ張っています。
毎日何往復するんでしょうか？

帰り、私達の車を引っ張ってくれたのは♀の水牛でした。

♀は♂に比べると力が弱いので、帰りの車は乗ってる人数も少なかったです。

ブーゲンビリアのお花をつけたまだ若い♀の水牛でした、

こうして西表島に戻って来ました。お疲れ様。

そして又バスに乗り港へ行きます。
西表島港のターミナル。

石垣島から乗ってきたボートに再び乗って竹富島に行きます。

今度も500円ずつ払って2階席へ。

誰もいませんでしたｗ

キャプテン。

竹富島に到着です。

今度はグラスボートに乗ります。

ボートの外観は撮っていないんですが、このボートは真ん中にガラスがあるのではなく、両側にガラスがあるタイプのボートでした。

お魚は見えるんですがいまいちかな？

もう少し綺麗な魚を期待していました＾＾

グラスボートの後は竹富島街中水牛車です。

こちらで乗車券を受け取ります。

中は人で大混雑。

水牛車に乗らない人はレンタルサイクルがあるようです。

出発しますが暑い中狭い道を歩くのは大変そう。

島内のコンビニｗ。

やはり自転車で回ってる人もいましたね。

民家の屋根に乗ってるシーサーですが全て形が違うそうで、同じものは一つもないそうです。

こちらが島のメインストリートだそうです。

普通に民家が何軒もありました。

確かにシーサーの顔は違いますね。

最後に引っ張ってくれたこの子と記念写真を撮り終わり。

写真は売ってます。

ずっと乗ってきたこのボートで石垣島に戻ります。

石垣島まで10分ほど。

石垣島に着いたら具志堅さんがいました。

ホテルまでバスで送ってもらって終了。

1日ツアー　大人14500円でした。


この日の夕食は近くのレストランでハンバーグ。
写していないけど主人はゴーヤチャンプルーを食べていました。

ソーキソバが私は苦手だったんですが、このお店のものは美味しく頂けました。

そのお店によって味が違うんでしょうかね？