2018年の旅行ではサンタモニカに泊まりましたが、今回は再びビバリーヒルズホテルに宿泊する事になりました。<br />やはり、このホテルが持っている華やかさは他では体感出来ないクラスなので、ロサンゼルスに来たときはここに宿泊するのが良いでしょう。<br /><br />　画像。<br />経由したサンフランシスコのラウンジの様子。

ソリちゃんのビバリーヒルズ旅行記 2019年度版　その一

5いいね！

2019/01/26 - 2019/02/08

16位(同エリア19件中)

エリア

ビバリーヒルズ(アメリカ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 100万円以上

　この日は到着がやや遅かったんだけど、どうしても本格的な寿司が食べたくなって・・・。車飛ばしてウエスト・ハリウッドの寿司屋「刀」へ出かけて寿司爆食いしちゃったヨ ‼
　まずは豆腐サラダからスタートです。
そしてすぐに寿司の盛り合わせを注文。
でもそれだけじゃあちょっと足りないので追加を。
　口直ししには甘いものという事で。
アナゴはあればほぼ必ず注文していますね。実は好物。

　かなり食べて飲んで・・・。
金額は忘れちゃったけど、確か15000円くらいだったと思いますね。
因みに日本人の職人が握っているので本格的。オススメです。
　今回は2年ぶりにBeverly Hillsホテルへ。
勘定してみたら97年の1回目以来何と23回目になってました。とは言うもののホテル代だけで55万の出費・・・。痛い。
洗面所が広いのは、超高級ホテルでは絶対条件ですね。
　トイレが広くて明るいのは◎だね。
無論使用材が天然大理石なのは絶対条件。
この色の大理石は中々無いですよ。
今回の部屋は初めてのタイプでした。
ところでこの日は、朝起きたら何と本格的に降っていました。
　それでも11時頃には止んで薄日も差して来たので、ウエスト・ハリウッドまでランチする事に。
　往復歩くと10kmほどなので運動にもちょうど良いからね。
でも入ったお店の店内は日曜なのに閑散・・・。
　そして、会計は・・・。
ワインがグラス一杯(15ドル)、カルパッチョ(14ドル)、カルボラーナが(15ドル)会計は53ドル。これにチップは15%18%20%のどれかを選ぶ様にレシートに書いてあったもん。高いなぁ・・・。

前日は寿司を22勘、グラスワインを3杯、豆腐サラダをチップ入れても150ドル程だった事を考えると、法外とまでは行かないけど相当に割高でしたね。
　でも味の方は流石。90点くらいは充分あげられるもんでした。
　因みに最初の予定じゃあ交差点向かいの緑色の屋根の店に行く予定だったんだけど・・・。
入って見たらセルフ＋テイクアウト可能なファースト・フード店になってましたよ。おまけに客はゼロ‼
場所・ロケーション最高でかなり美味しいイタリアンだったのに・・・。何かあったのかもしれませんね。
　ホテルに帰還してからはのんびり入浴。
ホテルに来るといつもこんな感じで楽しんでるんですね。
夜はホテルのメインレストランであるポロラウンジへ。
　このワイン、流石ホテルのために作られただけあって価格は40ドル(ハーフボトル)といたってリーズナブル。味も申し分ないものでした。おかげで結局2本、フルボトルで飲む事に。
店内はちょっと暗いので、老眼になった現在、ちょっと薄暗くて。
　ここの古いスタッフは無論今年もいたので、私がお気に入りのテーブルを確保してくれていました。
　因みにこの日はグリーンサラダ、リングイネ・パスタのボンゴレ、デザートにチョコレートスフレというもので、支払いは250ドル程とこの格式の店としてはリーズナブルでした。
　出入り口でも記念のショット。
バックにはこのホテルのモノクロ歴史写真が掲げられて。
　午前中はほぼ雨。寒くはないものの、降ってると出かけるのが億劫になりますね。
と言う訳で午前中はのんびり自室で読書。その後日本から持って来た緑の狸と、ウエルカム・フルーツのオレンジ2個の軽いブランチ。? そう思うかもしれないけど今朝は疲れからかあまり食欲が無かったので。
　雨は昼ちょい前に上がったのでビバリー・ウォッシャーホテルに午後のティータイムにお出掛け。
　注文したチョコレートケーキ、素晴らしい出来でしたね。無論世界最高レベル。
　ロビーにある茶店の様子。
ところでいつからなのかは知らないんだけど・・・。
昔はクラシカルな雰囲気だったんだけど、なんかモダンをテキトーに入り混ぜた何風か良く分からない内装に。無論前の方が好きでした。
　ホテルの全景。

　そして夜は・・・。
夜ジョスパー女史とボブさんがディナーのため迎えに来てくれて、ロデオ・ドライブにある氏のオススメのレストランに出かけてディナーを楽しんだのですが、写真を撮るのを忘れちゃって。