エアフルト

2018/07/31 - 2018/07/31

ライプチヒ滞在中に日帰りで、列車でエアフルトに行きました。テューリンゲン地方では最も大きな街ですが、観光スポットは歩いてまわれます。トラムもありますが、ちょうど工事中で運休していました。

エリア その他の都市(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

エアフルト中央駅に到着。

トラムが工事で運休中のため、市庁舎のあるフィッシュマルクトを目指して歩きました。

エアフルトの駅から、それほど遠くはないのですが、迷ってしまいます。
地元の人に聞きながら、歩きました。

迷いながら歩き、やっとフィッシュマルクトに到着しました。

エアフルトの市庁舎です。こじんまりしていますが、美しい市庁舎です。
市庁舎の前には、ローラント像がたっています。

中も美術館のようです。
豪華な祝祭の間も見学できると後で知りました。
残念です。

壁や階段も市庁舎とは思えない美しい装飾でした。

このフィッシュマルクトには、市庁舎以外にも、美しい建物が並んでいます。
昔、魚市場だったらしい・・

フィッシュマルクトから歩いて、ドーム広場へと来ました。
大聖堂とセヴェリ教会が見えます

高台にある大聖堂。
ドーム広場から階段を上りました。

両手にろうそくの燭台をもつヴォルフラムの像。

教会内は、天井が高く、とても壮麗なゴシック様式の内陣です。

教会はとても静かで厳かな空間でした。

ステンドグラスの窓もとても見ごたえがあります。

12使徒の彫刻で飾られた入り口。

大聖堂の隣にあるセヴェリ教会。静かな教会です。
3本の塔は、エアフルトのシンボルのようです。

大聖堂と3本の塔を持つセヴェリ教会。
ドーム広場までおりてこないと、写真には写せませんでした。

エアフルトの街。
クレーマー橋を目指して歩きます。

kromerbruckeとあります。
bruckeとは、橋のことです。

クレーマー橋です。両側に木組みの家が並ぶ美しい橋ですが、橋には見えません。

裏に回ってみると、川があり、橋だとわかります。

古い木組みの家が並んでいます。

土産物のお店や、カフェが並んでいました。
珍しい風景でした。