2016/03/24 - 2016/03/28
176位(同エリア429件中)
P3さん
写真を整理していたら2016年春休みの写真を見つけました。
確か子供たちの春休み、特に何も予定をしていなかったのですが、急遽思い立ってモントリオールとケベック州に行こうということにしました。
モントリオールにしたのは、娘の親友がマギル大学に進学しており、娘も進学する候補の一つにあげていたので、どんなところか見に行こうというのと、折角モントリオールまで行くならケベックシティーにもということで、急遽フライトとホテルを予約しました。
フライトは当地(米国ペンシルバニア州)からトロント経由でモントリオール。モントリオールケベックはレンタカーで移動。
まだ雪が残っている春休みでしたが、美味しいものをたくさん戴き、カナダを満喫してきました。
3/24 夕方当地発
トロント経由モントリオール(空港ヒルトンガーデンイン)
3/25 午前モントリオール散策後ケベックシティーに移動(ヒルトン)
3/26 ケベックシティー散策後午後モントリオールに移動
(エンバシースイーツ)
3/27 モントリオール散策
3/28 朝一トロント経由帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- エアカナダ エアカナダルージュ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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当地からトロント経由モントリオールに移動です。
夕方まで仕事をして、夕方それぞれ最終便で移動予定。
ただモントリオール悪天候で、トロントからの便が大幅に遅れる見込みとのことで、トロントでは大急ぎでその前の便のカウンターに駆けつけて一本早い便に乗り込みました。
当地⇒トロントはせいぜい30分のフライトなのでいつも小型機です。 -
当地空港は昔のUSエアーウェーズがアメリカンに買収されたので、スタアラ組のラウンジはありません。ゲート近くで搭乗を待ちましょう。
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乗り込みました、移動開始です。
この日は空港近くのヒルトンガーデンイン泊。夜遅く着くので泊まるだけで一番安いホテルにしました。
翌朝朝一番に空港でレンタカーを借りてカナダ観光スタートです。 -
レンタカー(何とアウディ!!)をゲットしてまずは娘の希望でマギル大学を目指します。春休み中で閉まっていましたが。。。
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この大学は音楽学部も有名で、娘の親友もここでフルートを勉強しています。娘も当地のユースシンフォニーでバイオリンを弾いていましたが、結局この大学は諦めることになりました。School of Musicの前で。
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モントリオール旧港地区に向かいます。
市庁舎です。全景をちゃんと写真撮ればよかったのですが、とても外観の奇麗な建物です。 -
旧港地区の散策です。
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イースター休暇中ですが、そこそこ観光客も出ており、開いている店も結構ありました。
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お昼です。パピヨンというビストロに入りました。
家内はチーズたっぷり熱々のオニオングラタンスープ。一口もらいましたが、美味しかったです。 -
私は仔牛のレバーFoie de veau。アメリカではこんな料理は食べれません。濃厚なソースとともにペロッとたいらげてしまいました。ケベックまでの運転が無ければワインを飲むところですが、知らない雪道の運転前の飲酒は泣く泣くやめることにしました。本当に美味しかったです。
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お店の前でパチリ。
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さてケベックシティまで約2時間の運転です。
ケベックシティは前職で当地に駐在していた時に、車で通過したことあるだけで初めてです。その時はケベック州の奥地にアルミニウム関係の仕事で出張し、モントリオール行のフライトがキャンセルになり急遽4時間強を運転することになりました。
今回はそんなアクシデントではなく、家族とワイワイとドライブです。 -
市街地に入りました。まだかなり雪が残っています。
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夕方暗くなる前に到着です。
ホテルにチェックインをして、ホテルのラウンジから街の眺望です。
セントロレンス方面(この町のシンボルのフェアモントホテル(Chateau Frontenac)が見えます)ヒルトン ホテル ホテル
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ケベック州議会堂が眼下に見えます。
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お腹もすいたので、旧市街アッパータウンに繰り出します。雪道で足取られて、予約したレストランまで結構時間かかりました。
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旧市街の城壁が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。ヨーロッパです。
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目抜き通りSeant-Jeanを目指します。
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Bistro Tournebrocheというお店です。(これは翌朝に撮った写真です)
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私は肉詰めのパイを。
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家内と下の娘。
どれとっても本当に美味しかったです。 -
デザートまで戴きました。チョコレートのスフレとクレムブリュれ。美味。ヨーロッパです。
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夜道雪で足取られながらホテルに戻ってきました。州議会堂が奇麗にライトアップされています。
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さて翌朝、朝早くから散策です。
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ロワイヤル広場
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ケベックのノートルダム大聖堂
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落ち着いた静かな大聖堂です。
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フェアモントホテルから要塞へ通じるセントロレンス沿いの歩道です。
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雪道です。
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結構高低差もあり、高いところから家族をパチリ。
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フェアモントホテル。威風堂々とした建物です。
このホテル、別称シャトー・フロンテナックは、中世ヨーロッパの城を思わせる高級ホテルです。キング・ジョージ6世、エリザベス女王、モナコ王妃グレイス、ルーズベルトなど、名だたる著名人が宿泊しているそうです。ケベックが誇る重要な建築のひとつのようです。 -
ホテル前の公園では、雪が珍しいのかインド人のご一家が雪合戦をしてました。
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家族でパチリ。
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ロビーだけですがホテル内部をちょっと散策。
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旧市街にまた戻ってきました。
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この季節限定のメープルタフイです。
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氷の上にシロップを棒状に伸ばして
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それをアイスクリームのスティックで掬っていきます。
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完成。
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冷たくて甘くて美味しいです。
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お昼は簡単にサンドイッチを。
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単にサンドイッチやバゲットとはいっても、アメリカでは食べれない触感と美味しさです。
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簡単なお昼でしたが感激でした。
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さて今度はローワータウンに向かいます。有名な首折階段を下っていきます。
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結構な人出です。
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かわいい商店が立ち並ぶ街並み、後ろにはフニクラが見えます。
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3時ころにケベックを後にしてモントリオールに戻ってきました。
エンバシースイーツ泊で、ちょうど夕方スナックの時間でした。エンバシー スイーツ バイ ヒルトン ダウンタウン モントリオール ホテル
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晩飯は中華街に繰り出しました。孫文の像です。
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何という店か覚えていませんが、美味しかったですね。前菜のシュウマイ。
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硬焼きそば
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揚州炒飯
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野菜炒め
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翌日は奇麗に晴れ上がりました。終日モントリオール散策です。
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聖ジョセフ礼拝堂。
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街中を散策して、もう一度マギル大学に行ってみました。
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娘がお土産を買っています。
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幻の大学です。
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ノートルダム大聖堂です。
イースターの礼拝をしており、この日の一般入場は午後からと。 -
昼過ぎに向かうと多くの観光客でごった返していました。
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壮麗な内部です。
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ステンドグラスも見事です。
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さらに街中をぶらぶらと散策。
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確か3万歩近く歩いたはずです。
夜はホテルでスナック時間にちょっと料理を頼んで終わりにしました。
これはケベック名物のフライドポテトPoutineです。 -
翌朝は朝一番のフライトで帰ってきました。朝はモントリオールのラウンジで軽食。本当はモントリオールで米国入国したかったのですが、トロント経由なので入国はトロントで。乗り継ぎ何と1時間、何とか優先で通してもらって無事に帰ってきました。
慌ただしい旅行でしたが、アメリカには無いヨーロッパの雰囲気と美味しい料理を堪能してきました。
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この旅行で行ったホテル
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ヒルトン ホテル
3.33
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