ヤタローアウトレットと冬季限定牡蠣かば丼

2018/03/04 - 2018/03/04

１年前に３月中旬「期間終了」で食べられなかった浜名湖の「牡蠣かば丼」。
今年は青春１８切符の春のシーズンが始まってすぐに訪問。
同時にやはり１年前に午後に行ったので売り切れで買えなかった治一郎のバームクーヘンの端切れを目指し「ヤタロー」の工場直売店、ヤタロー・アウトレットストアへ。
さて、今年はきちんと食べられるでしょうか？
また、今年はきちんと購入できたでしょうか？
表紙写真は「ヤタローアウトレットストア」。いろんな呼び方があり、ヤタロー工場直売店、でもいいみたい。
東京の外れの我が家から東海道線東京駅発２番目に早い電車で到着。さて、お目当ての品は・・・。

エリア 静岡

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

南武線から横須賀線へ。武蔵小杉の乗り換えを初めて試してみました。
なんとも大変な乗り換えの駅を作ったもんです。
一旦品川に出てから東海道線の東京発の２番電車をつかまえました。

一気に飛んで吉原駅。
ぽつんと停車中の元井の頭線の電車が可愛くて。

うっすら富士山が。

天竜川を渡って。

天竜川駅に１０：１２到着。

この駅もきれいな駅舎になってました。
最近JR東海は駅舎の更新が多い気がします。

さて、地図を見ながらヤタローアウトレットを目指します。
八柱神社。記念碑に登らないで、という注意書きがなんか楽しい。

２０分でショッピングモールに到達。この先です。

コストコの隅をぐるりと回って、前方に見えました。
天竜川駅から徒歩２３分で到着。

ヤタローアウトレット。
というより、治一郎のバームクーヘンの工場のアウトレット店として有名です。
あ、行列がない。と、店内に入るとちょうどバームクーヘンの切れ端（１g１円）が売り切れたところ。やはり開店から１時間もたってるからだめか。
やっぱ２番電車ではだめなようで、次に来るときは東京発の初電じゃなきゃ。
それでもくるみパンやどら焼き、野菜など大量に仕入れ、ほくほく。
あ、エコバッグを忘れずに。

１時間１０分で天竜川駅に戻ってきました。
なんと改札口はお昼休みです。それ以外にもこまめにお休み時間があります。
今は駅員も休憩時間は完全に休み、なんですねえ。
まあ、いいですけど。

１駅となりは浜松駅。

乗り換えて、やってきたのは弁天島駅。

出口は南向き。

東海道線と新幹線の下をくぐって北にでます。

こんな風景。

やってきたのは浜菜坊。１２：０８到着。
前年、季節限定の「牡蠣カバ丼」を食べ損ねたのでの再訪です。
さすがお昼時。混んでました。

それでも３０分待ちですみました。

すぐに来ました。牡蠣カバ丼。
うなぎの代わりに牡蠣の蒲焼きが載っているイメージ。

お皿が大きいので、丼が小さく見えますね。
ふふ。リベンジ成功。
お味は、やはりうなぎの方が美味しい、です。

弁天島駅から

再び浜松方面へ。
転換クロスの電車で嬉しいです。

こんな車内。でも浜松までなんですよねえ。残念。

浜松からはなぜか窓が磨りガラス加工の電車が。ひどくないですか？
なんで窓の外を見せたくないんだろう？

こんな感じで景色もぼんやり。

熱海からは長編成。
一部クロスシートがあります。
とくに先頭の方の車両は空いているのでおすすめ。

こんな車内。がらがらです。

お気に入りの根府川からの相模灘の景色。
昔はクリアがガラスで三浦半島の眺めがよかったのですが、紫外線よけの着色ガラスで景色も暗い青色。つまんない。

早川駅手前。

小田原駅。伊豆箱根鉄道の電車。復刻塗装みたい。

ここで、おやつを。
さきほどヤタローアウトレットで購入の富士山たい焼き。
最後にちょっとだけ旅気分。
このあとだんだん混雑してきて普通の都市の電車になっていきます。
静岡までのちょこっとの旅行は青春１８切符の旅にちょうどいいです。