2019/06/05 - 2019/06/05
41位(同エリア155件中)
ひでまるさん
NY滞在中、職場が「Eid ul-Fitr」というラマダンの終了を祝う日で休みになりました。
さすが人種のるつぼ、NYC。
当然、イスラム教徒ではないので、まったく思い入れもない祝日であり、ラッキーっと思って、思い立って日帰りでフィラデルフィアに行ってきました。
カタカナで書いても8文字もあって、アメリカ人でも「フィリー」と略して呼ぶこともある街の名前は、ギリシャ語で「兄弟愛」という意味らしいです。
NYCとワシントンDCの間に位置し、NYCからバスで2時間程度で気軽に行けちゃいます。
人口はアメリカ国内で6番目に多いというこの大都市には、世界遺産・独立記念館があるほか、ジャンキーなチーズステーキという食べ物が名物だったりします。
日本での知名度はあまり高くありませんが、NYCからのお気軽ショートトリップにおススメです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
-
思いがげずお休みになったので、10日前くらいに急遽手配した交通手段は、アメリカ国内の格安大手バス・メガバスです。
多くの人にとっては普通の平日ということで、バスも叩き売られており、2時間も乗るのに片道なんと5ドルで買えました!
ということで、09:15にNYCを出発して、フィリー滞在は約8時間。
どれだけ満喫できるかなぁ。 -
旅のスタートは、NYCに新しく誕生した観光スポットHudson Yardsから。
この奇妙な「ヴェッセル」という塔には無料で登ることができるものの、完成から2か月以上経った今も、なかなかそのチケットが取れません。
ここには大型ショッピングモールもできて、ユニクロやMUJIなど日本人におなじみのお店も入っていて、とても使い勝手が良くて気に入ってます。ハドソンヤード ショッピングセンター
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そのそばに、屋根もなくて野ざらしなメガバスのこんな乗り場があります。
雨の日や寒い冬の日はバスを待つのも嫌になるかも。 -
アメリカは結構時間にルーズな国ですが、メガバスはほぼ定時に出発。
車内にはトイレも完備されているほか、充電コンセントもあります。
そのほか、無料でwi-fiが使えますと大々的に謳っているものの、なんというか、粗悪なwi-fiで、4G回線を邪魔する不安定なのしか飛んでません。
ので、あまり期待しない方がいいかも。
平日なので車内も空いていて、5ドルしか払っていないのが申し訳ないけど、ゆうゆうとした2時間のバス移動でした。 -
バスは、観光の中心地・ビジターセンターの近くに止まります。
Amtrakとか電車で来ると、この街のメインステーション・30th駅はちょっと離れているので、地下鉄か何かに乗らないといけないと思いますが、こんな点でもメガバスはgoodです。
ここで、世界遺産・独立記念館の予約をしようとすると、今日は夕方から予約なしで入れるとのことでラッキー☆インディペンデンス観光案内所 散歩・街歩き
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ビジターセンター内にはお土産屋さんもあって、ここを見ればこの街の名物が一目瞭然。
リバティ―ベルとロッキー推しですね。 -
ということで、まずは、前回フィリーに来た時にもステキだったエルフレス小径へ。
道の両側にアメリカの古い住宅が今も残っているステキなフォトジェニックスポット。エルフレス小径ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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アメリカで都市を回る際には、five belowというお店をいつもチェックするようにしています。
ここは、名前のとおり、すべての商品が5ドル以下で売られているわけなんですが、ご当地グッズコーナーもあり、Tシャツも5ドルで買えちゃいます!
しかも、フィラデルフィアがあるペンシルバニア州は、靴や服に税金がかからないんです。ちょっとしたショッピング天国↑↑↑ -
時刻は12時。
ということで、レディングマーケットにやってきました。
ここは祝日はお休みになってしまい、前回来たLabor Dayの時はやってなかったんですよねー。
レディングというのはReadingと書くけど、発音はリーディングではないらしい。英語ってムズカシイ。。。リーディング ターミナル マーケット 市場
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ここで、フィリー名物チーズステーキを発見!
この日は何かの国際会議が開かれていたみたいで、首から同じネームカードを下げた各国の出席者たちがたくさん並んでいたので、その後ろに並んでみます。
オーダーはリバティ・ベルの方から、っていう案内がフィリーっぽい。 -
本日1つ目のチーズステーキ。
パンにチーズとビーフとオニオンしか挟まっていないとてもジャンキーな食べ物。
これで$9.78+tax=$10.57もするんだから、やっぱりアメリカの食費は高いです。もう慣れた、というか諦めてるけど。 -
お腹も満たされ、街の中心に向かって歩いていると、何やら小児がんへの寄付か何かを募る団体がレモネードを2ドルで売ってまーすってマイクで叫んでいたので1杯いただく。
さっき、野菜がほとんど入っていないものを食べたので、体がビタミンを欲していてちょうど良かった。
というか、6月のアメリカ、結構暑いですねぇ。
長袖のシャツは羽織っていられなくなり、既に半袖+サングラスの陽気◎ -
こちらも前回来られなかった市庁舎タワー。
祝日だけではなく土日もやっていない(今思えば、公務員だからか!)ので、ここに登るには平日に来るしかないんですよねー。
次に登れる時間は何時か聞くと、2時間後の03:30pmと言われ、今日の最後の枠の04:15に予約。こういったやり取りが英語でできるようになったのも、NYCで生活した成長の一つかなとかちょっとうれしく思いました。
ということで、あとで出直します。 -
市庁舎タワーに登るまでの間、ほかの行きたかったところを回っちゃいましょう。
道中、立派な教会の前を通過し、 -
自由図書館というところで涼みがてら休憩し、
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芸術に疎い僕は、セザンヌの絵や何かが有名なバーンズ財団美術館の前も素通りし、
バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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「考える人」で有名なロダン美術館も通過し、
ロダン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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見えてきたのは目的地、フィラデルフィア美術館です!
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でも、ここに来た目的は美術館ではなく、その脇にあるこの行列の先にある像。
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ロッキーの像です!
フィラデルフィアは、あの有名な映画「ロッキー」の舞台となった街。ロッキーの像 モニュメント・記念碑
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で、この大階段は別名ロッキーステップとも呼ばれ、映画の中で主人公ロッキーがこの階段を駆け上がるシーンは有名です。
というか、実はロッキーを見たことがなく、行きのバスの車内でiTunesでレンタルして見たというニワカ中のニワカなんですがwwwフィラデルフィア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ロッキーの真似をして階段を駆け上がってみます。
もちろん頭の中ではあの音楽が!
で、階段を上がったところでは、ロッキーと同じように両手を掲げてガッツポーズをして写真を撮る人が絶えませんでした。
で、ここまで来たのに美術館の中には入らないという(笑)
ここで20ドルも払うなら、何か買った方がいいかなと。フィラデルフィア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ここからは買い物モード突入です。
まずやってきたのは、NYCでも大好きでよく買い物に来るスーパー、Trader Joe's。
ここのフィリー限定のエコバッグをネットで見つけてひとめぼれし、是非とも買いたかったのですが、売ってなくて撃沈。
ということで、これはネット上で転がっていた画像を拝借。
最後のAがリバティベルになっててカワイイですよね。ほしかったなぁ。 -
続いてやってきたのはおしゃれ服・雑貨が女性に大人気のアンソロポロジー。
実はここフィラデルフィアが発祥の地なんだって。アンソロポロジー 専門店
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地下に下りると、アロマキャンドルや食器のほか、ドレスまで売ってました。
アンソロポロジー 専門店
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アメリカンイーグルでは、ご当地Tシャツがあって、NYCのもかっこよかったけど、このフィリーのもイカすじゃないですか!
カーキのが欲しかったけど、最近Tシャツ買いすぎだなと思いとどまる。 -
では、時間も迫ってきたので、市庁舎タワーに向かいます。
予約をした観光案内所から、タワーツアーに参加する人の待合室まで自力で移動しなければならず、もらった地図を見ただけだとすぐ近くに見えるけど、途中で荷物検査を経てエレベーターとエスカレーターを乗り継いだりしてちょっとややこしかったです。早めに向かった方がいいと思います。
チケットは$8.25。買うとき、Are you student?と聞かれて上機嫌♪
30オーバーなのにwww -
こんな日本語の解説も用意してくれています。
書いてあるとおり、
・ 1871年から30年の時を経て完成
・ 高さは167mで、当時は世界一高い建物になる想定だった
とのことです。 -
何と04:15からのツアー参加者は僕一人で、ガイドのおっさんとこの素晴らしい景色を独り占め!
元・横須賀のネイビーだったというおっさんに写真を撮ってもらったりいろいろお話できて、充実した時間でした! -
頂上には、フィラデルフィア市の創設者、ウィリアム・ペンの銅像。
1987年まで(まだ30年前くらい)、この銅像よりも高い建物を作らないっていう協定が結ばれていたらしい。 -
その協定が効力をなくし、現在は、こんな高い建物がにょきにょきと。
フィリーも大都市です。 -
さっきロッキーごっこをした美術館もきれいに見えます。
キレイに区画された街ですねぇ。 -
市庁舎タワーを降りて、独立記念館に戻ってきました。
独立記念館 現代・近代建築
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聞いていたとおり、今日は5-7pmの間は、チケットなしで中を見学できます。
独立記念館 現代・近代建築
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ここは、地味ですが、1776年7月4日にトーマス・ジェファーソンが起草した独立宣言が採択された場所ということで、世界遺産にも認定されています。
独立記念館 現代・近代建築
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こちらは裁判所の役割を担っていた部屋
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そして、こちらは独立宣言と米国憲法に署名がなされた部屋
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正面には、アメリカ初代大統領・ワシントンの像。
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続いて、こちらもフィリーでは外せない観光スポット、リバティベル・センター。
こちらも入場は無料ですが、セキュリティチェックがあります。 -
独立宣言の採択を知らせる際に慣らされたこのベルは、亀裂が入ってしまい、もうその時の音色は聞けないそうです。
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時刻は6pmになり、最後に夕飯を食べてNYCに戻りましょう。
ということでやってきたのは、チーズステーキの有名店、Jim's Steaks。
ちょっと離れた場所にあるので、わざわざ来る感じです。
1階で買って2階で食べることも可能です。 -
まだ夕飯には少し早く、平日ということもあって、そんなに並ばずに購入。
さっきのチーズステーキ屋もそうだし、アメリカのサブウェイなんかもそうだけど、チーズの種類を聞かれるんですが、そんなの知らないよねー。
アメリカンかスイスかチェダーかみたいな。分からないのでアメリカンでオーダー。 -
お昼に食べたところよりも、こっちの方がおいしかったです。
2階には、この日に開催されていた国際会議に出席していたと思われる韓国人がたくさんいて、「日本の松屋の牛丼に似てる」と言っていたけど、確かに!
牛肉と玉ねぎの組み合わせは、牛丼の上の部分と同じような味がしました。
その辺にあったコショウやケチャップで味を変えながら、ビールとともにペロリでした。 -
食べ終わって、帰りのバスが出る観光案内所のあたりを目指していると、天気予報のとおり激しい夕立が!
でも、もう観光も見終わった頃だったのでギリギリセーフぅ。 -
夕立が叩きつける中、観光案内所に避難。
ここにもロッキーがいます。
この案内所は夏場は7pmまで開いていて、帰りのバスの時間を07:20にしたのは、結構パーフェクトな日程でした。 -
ということで、07:20のバスで、2時間くらいかけてNYCに戻りました。
結構、行き当たりばったりだったけど、かなり充実した一日を過ごすことができました。
NYCからの日帰りことりっぷに超・おススメです!
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