2019/03/30 - 2019/04/07
193位(同エリア1587件中)
小春さん
3男の卒園記念ということで、春休みにディズニーランドに行く事にしました。
子どもたちは、東京ディズニーも行った事がないのですが、
我が家の3兄弟がディズニー映画で一番好きなのはカーズ!
じゃあ、唯一カーズのアトラクションがあるディズニーランドがいいんじゃない?
ということで、カリフォルニアディズニーに決定しました。
そして、アメリカ(本土)に行くならば、私がずっと行きたかったアンテロープキャニオンも行きたい!
ということで
グランドサークル&ディズニーの旅に決定しました。
メンバーは、夫+妻(私)+子ども3人(11歳♂・8歳♂・6歳♂)
行程
3/30(土)KIX(17:40)→LAX(11:50:同日)着
→LAX到着後 タクシーでサンタモニカに移動
HOTEL CARMEL(サンタモニカ泊)
3/31(日)ツアーにてグランドサークル①(LA~グランドキャニオン)
4/1(月) グランドサークル②(グランドキャニオン~アンテロープキャニオン~ホースシューベント)
4/2(火) グランドサークル③セドナ、セグリマン→アナハイムへ移動
Hotel Anaheim Camelot Inn&Suites(アナハイム泊)
4/3(水) ディズニー(3daysホッパー)
4/4(木) ディズニー(3daysホッパー)
4/5(金) ディズニー(3daysホッパー)
4/6(土) 10時頃アナハイム発(スーパーシャトル利用)LAX(14:00)発 →
4/7(日) KIX(18:30)ヤサカ空港タクシーで帰宅
子連れ旅行者視点の旅行記になります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
グランドサークル2日目です。
日の出を見るために早朝起床です。
もちろんレストランは開いていないので、簡単にすませます。
では、今日の朝ごはんは流水麺(細うとん)!
どこから出てきたの?って
日本から持参です!
ゆでる必要もなく、お水でささっとほぐすとあら便利☆
もちろん、めんつゆ共にアメリカ入国の持ち込み制限もクリアしていますよ。
100円ショップで小さなサイズの濃縮めんつゆも購入して
紙皿も持参ですよ。めんつゆカップは、紙コップで。
流水麺6人前(3袋)買って持っていってたのですが、
子どもに大好評で、6人前作ったのに親の口にはほどんどはいらず。
いつものリゾートホテル満喫旅ではなくて、効率的に見たい事したい事重視の旅なので
朝ごはん貧相です。すみません(笑
でも、流水麺はハマッタので今後も旅先と時期によっては持っていこうと思ったのでした。 -
4月1日の朝
エイプリルフールだなぁ、そういえば。
誰も面白いこともジョークも飛ばさなかったけど。
この季節のグランドキャニオンの朝晩は冷え込みます。
朝の服装は
半袖・ヒートテック・長T・ライトダウン・ウインドブレーカー・厚手タイツ・靴下・スニーカー&首にマフラータオル
ちなみに、子供も、スキー用の厚手タイツ着用
周りもがっつりダウンやスキーウェアみたいな上下の人もいました。
それぐらい寒いですよ。 -
のんびり夜明けを待ちます。
とはいえ、ここは写真スポットなので、ハイポーズの写真を撮ったら場所交代です。
でも、そのあと、大陸の人らしき家族がずっと陣取ってたな。 -
濃紺の空が、だんだん明るくそまります。
夜明けだー -
夕日の空と似ているようで、また違う
-
とりあえず、つまむ
お約束 -
日の出を待つ人いっぱいです。
先端のベストポジションは場所取り合戦かもしれませんが
そこからじゃなくても、すてきな景色は堪能できます。 -
朝日をうけて、キャニオンがいろいろな色にそまります
-
影と光と地層と
鮮やか -
ポイントを変えて鑑賞します。
おそらく、昨日とほとんど同じ景色
でも、何度みてもため息でます -
こんな展望台も作られています。
とりあえず、登れそうなところは登りたい子ども心 -
さぁ、朝日のグランドキャニオンを後にして
アンテロープキャニオンに向かいます。
そうそう、これこれ!
3本の煙突!!
本当にあった!(当たり前ですが) -
アンテロープキャニオンはロウアーとアッパーがあるのですが、
今回はロウアーの見学になりました。 -
お世話になるのは、KEN's ツアー
-
料金も含めて案内があります。
-
敷地内には小さな事務所兼売店
マッチャ LOVEに、煎茶shot うーん。斬新。 -
注意案内もよ~く読むと突っ込みたいところがあります。
これ、こんな立派な開示物にする前に
誰か日本人チェックしなかったのかなー -
アンテロープキャニオンは、上の案内にもある通り
「ガイドさんの手配を聞きます」
ガイドさんについて見学をします。1チーム10人前後です。
カウントしながらチーム編成をするのですが、
私たちのカウントが始まる前の男性ガイドさんが「君たち日本人、僕日本行ったことあるし、少し日本語わかるよ」って言ってくれてたのですが
カウントの都合か、次の班になって担当してくださったのは英語オンリーのお姉さんでした。
せっかく日本語いける人材の方がいるのにちょっと残念。
まぁ、難しい案内ではないので、大丈夫ですよ。
一緒に参加していた方が英語堪能な方だったので、時々通訳してくださいました
(ありがとうございます!!(感謝) -
ほら、3本煙突みえる。
本当に近くなんですねー
見学するキャニオンはロウアーなので、つまり地面の下にできたもの。
なので、パッと見渡してもただの地面に見えますが -
突如現れた地割れのような部分
ここがロウアーの入り口です。
細目の階段を手すりをしっかりもって下ります。
階段を上り下りする間は、撮影禁止になります。
待機場所からパチリ。 -
階段を降りきったら
撮影OKと言われます。
キターーーー -
本当に 本物だー
-
表面のアップ
固いのもろいの? -
触っちゃうよね
正解は、ガッチガチにしっかり岩ですよ! -
水の流れで削れてこの岩肌になったと
説明をうけても
頭で理解しても、ため息でます -
子どもは砂らさらさらなのが楽しくてしかたないらしい
ちょっと冒険心をくすぐる景色に楽しそう
でもこの景色の中で、好きなポーズを要求したら
選んだポーズがグリコだし -
有名なやるですね。
女性の横顔となびく髪 -
少しビームも見えたりして
-
天然のスポットライト
-
ちなみに、みなさんの写真もそうですが
上の目線で写真をとると、人もはいらずきれいですけどね
はい、本当の現地の様子はこんな感じで人いっぱいですよ。
これが現実です。
でも、上を見上げると、あのうつくrしい世界なのですよ。 -
ロウアーは所どころ、こんな感じの階段が設けてあって
冒険のように進んでいきます -
最後の出口は、ここ
割れ目の中からジャジャジャジャーン
人がいっぱいで、立ち止まることはあまりせずに通り抜けていくのですが
それでも、記憶にしっかり残る美しさでした。 -
さぁ、
アンテロープキャニオンを後にして車で少し走ったところにある
ホースシューベントに向かいます。 -
何もみえない地平線がみえるような景色だけど
近づいていくと、なんだか地面に穴が開いている様にみえるぞ -
じゃじゃーん
ほんとに、Ωみたいな形の川だー
この景色が見える場所は柵ができていました。
転落して命を落とす人がいらっしゃるようで。 -
でも、こうやって、柵がないところもあります。
私、高所恐怖症なんですが
なんでしょうね、旅先って変にテンションあがりますね。
一番上の息子を連れて絶景を求めて -
こんなギリギリまできちゃいました。
この旅行記かきながら、
今ちょっとビビッてます。 -
ちなみに、子供たちは
優しいガイドさんをリーダーに
砂漠トカゲ探しに夢中 -
いましたいました
-
そういえば、ホースシューベントでは いたるところに石が積まれてました。
絶妙なバランス -
ホースシューベントを後にして、ちゃっちゃっちゃと進みます
ユタ州に来たぞー -
モニュメントバレーだっ!
ここで、いったんツアーの車からは降りて
ナバホ族の方運転の車に乗り換えます。
聖地なので、一般の車両ではなく、ナバホ族の方のツアージープに参加することで
いろいろめぐることができるのです。 -
とりあえず、坂をみたら登らないと
ダッシュで向かう
君たちは、蟻か・・・ -
メサとビュートと使い分けるそうで
丘の高さと比べると頂上の長い場合をメサ、頂上の短い場合をビュート
ちょうど、この時期
夫がPS4を買って
エースコンバットとかいう戦闘機を操縦するゲームを買ったのですが
その景色がモニュメントバレーだよね?っていう景色
子ども達
「ゲームの場所やん」と大喜び -
馬に乗って立ってみたい場所ですね。
実際、お馬さんいます。
もちろん有料ですよ。
乗ってみたかったのですが、もろもろ大人の事情で断念。 -
もう、倒れそうなくらい細く長いビュート
左は、メサだったものが、浸食して、下の山の部分を残してビュートになったと。
右側のビュートのフォルムとか
思い出しますね。
校庭で体育の時間にしていたアレ
棒倒し
集めた砂山に拾った枝をさして、順番に砂をとっていくアレ -
登れない岩は飛ぶ
-
有名なキューブ
本当に絶妙なたたずまい -
とりあえず、お約束で持ち上げます
-
子どもだけで撮るよ~
と声をかけるも、
もう、親の写真願望につきあうのも面倒なんですかね。
指一本で支えてくれてますよ -
ツアーのクライマックス
運転手の方が
ナバホの音色を奏でてくれました。
景色と音色がバッチリあうんです。 -
でも、子供はとりあえず上る
-
やっぱり上る
-
せっかくなので、大人も童心にかえって登ります。
ガイドさんから
「大人が登ったの初めてみました。あははぅ」
次回からほかの人にも勧めてみますよ
と笑われる始末。 -
褒められたのかしら?
イエイ!
日没が近づいてきました。
ツーアー車を止めていた駐車場に戻りましょう。 -
今日のお宿はこちら
モエンコピ レガシー イン & スイーツ(Moenkopi Legacy Inn & Suites)
周りは静かですが
隣接してファミレスもあるし、道路挟んだらスタンド(=ミニショップ)もあるので
飲み物や軽食も購入できます。 -
ホテルの中はなんだかあったかい雰囲気
-
お部屋もきれい
-
4月の夜は泳ぐ気候ではありませんが
プールもあって雰囲気もよいですよ -
夕食は敷地に隣接したデニーズで。
写真メニューもあるし、便利だわー
味は、うん。
そこは大衆レストランです。 -
ちなみに、ホテルの無料の朝食
もう、シリアルとか、カラフルでかわいいですね。
美味しくはないですが(ごめん)
でも、シリアルの下に隠れているクリームチーズがおいしかったっ!
ブレッドとクリームチーズとコーヒーで満足 -
この日は、アナハイムに向かって戻るだけの行程ですが
途中でセドナに立ち寄りました。
チャペル オブ ザ ホーリー クロス -
高台にあるので景色もすばらしい。
ベルロックも見えます。 -
そのあとはセドナでしばらく自由行動
そうそう、アメリカにきたらこれです
スーベニアコイン
このコインの為に
クォーターとダイムを貯めておいたんですよね~
(これはディズニーランドでも活躍) -
セドナは、その道の人には
とてもありがたいパワースポットなんですよね。
感じる人には、全身びりびりくるのだとか。
なので、体内の気を入れ替えるのに長期滞在される方が多いのだとか。
そういえば、セドナにはいたるところに
イノシシの像が・・・ -
なぜ?
-
なぜこうなった?!
このほか、全身塗りたてられたイノシシ多数 -
優しいガイドさんが
せっかくだから、パワースポットに行こうと言って
エアポートメサへ連れてきてくださいました。 -
パワーをいただきます
-
さぁ、パワーを充填したら
ひたすらアナハイムに向かいますよー
途中のトイレ休憩でショッピングセンターへ
アウトレットかな? -
昼食にパンダの絵がみえたから
パンダエクスプレスかと思ったら
違う・・・・ -
おなかも満たされたので、更に西へ西へ
あ、このサボテン
私の中の西部劇のサボテンのイメージ
本当にあった!大きい -
これ、ガイドさんおすすめのちょっとおもしろい看板。
走りながらの撮影なのでちょとブレてますが
わかります?
緑の看板は出口の案内
黄色が注意書き
STATE PRISON~NEXT EXIT~(次の出口は州営刑務所)
「DO NOT PICK UP HITCHHIKERS」(ヒッチハイカーを載せないように)
深いわー
脱走する人がいるんでしょうね。
アメリカって感じがしました。
そして、長い長い道のりに
意識が途絶え、次に目が覚めるのはアナハイムに近づいてから。
次からは、やっとのカリフォルニアディズニーランド旅行記です
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2019アメリカ
-
前の旅行記
子連れdeグランドサークル&カリフォルニアディズニーランド③グランドキャニオン到着
2019/03/30~
グランドキャニオン周辺
-
次の旅行記
子連れdeグランドサークル&カリフォルニアディズニーランド⑤ディズニーランド編+デザートパーティ情報
2019/03/30~
アナハイム
-
子連れdeグランドサークル&カリフォルニアディズニーランド①検討編
2019/03/30~
ロサンゼルス
-
子連れdeグランドサークル&カリフォルニアディズニー②出発~1日目
2019/03/30~
ロサンゼルス
-
子連れdeグランドサークル&カリフォルニアディズニーランド③グランドキャニオン到着
2019/03/30~
グランドキャニオン周辺
-
子連れdeグランドサークル&カリフォルニアディズニー④出発~3日目 アンテロープキャニオン
2019/03/30~
グランドキャニオン周辺
-
子連れdeグランドサークル&カリフォルニアディズニーランド⑤ディズニーランド編+デザートパーティ情報
2019/03/30~
アナハイム
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
グランドキャニオン周辺(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2019アメリカ
0
73