夜間の鬼太郎ひろばで妖怪と写真撮り

2019/06/03 - 2019/06/03

ひょんとしたことから地元周辺に鬼太郎が存在する公園が誕生したと聞き...

エリア 東京

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩

仕事帰り調布駅で下車し鬼太郎ひろばにて現在時刻を確認。
22:30pm
そうだね、妖怪との写真撮影は夜間が適しているよねと勝手に判断し鬼太郎の背後に忍び寄ってみた。

角度が異なるだけでも妖怪を見かけたときの驚き加減ってだいぶ変わるよね。

先程とは逆さな向きで

鬼太郎の頭を頭上から撮影してみたら本当は白髪だったのね。苦労しているのかね。
アニメからの影響でてっきりグレー色だと思い込んでいました。
鬼太郎は何歳なんだろう。

鬼太郎の正面の椅子に座っていた何と呼ぶ妖怪だろうね。
少々横からの角度から見た場合臨場感あるかな。

もう少々ドアップで

少々奥に進むとぬらりひょんかな？
椅子に座っていたので撮影してみたけどフラッシュ焚くと光の加減で人物が丸見えになり雰囲気薄れた。

横に座って理解できたけど、後頭部がエイリアン並みに長い。
更にもう少々奥へ進むと、触るとそこまで硬くないぬりかべが隅っこに突っ立っている。
その更に奥には一反木綿が地面からわずか数十センチ上にて浮遊していた。

鬼太郎ひろば奥にベンチが設置されており、京王線を真下に眺めることができた。
夜間静まり返ったひろばにて京王線が往復する風景を眺めていて線路上を通過する音と電車が通り過ぎている間に光が灯されている光景をアニメの中以外で初めて眼で見た。
色々と考え深くなった。

次回は冬にこの場所を訪れて風の冷たさ「妖怪からの冷気」を感じ取って来ます。

鬼太郎ひろばでゆっくりしてから6日後の本日6月9日午後に鬼太郎茶屋にも脚を運んでみた。
入り口すぐの鬼太郎茶屋屋根に髪の毛が散らかった妖怪がこちらを見つめている。
茶屋全体と妖怪の雰囲気がしっくりくる。

お地蔵さんの頭を撫でる。

展示室内で肉の妖怪が残念な姿と化している

妖怪が住む場所的な地図の前で自撮りしてみたけど上手く収まらない...

記念にそこら辺に散らかっていた紙に押印を施し写メとして保存

帰宅前に深大寺でお経を聴いてきた。
何かのイベントが開催されていたのかアスパラガスが250円で販売されていた。

どこの神社にも存在する柄杓。

時間に余裕がある時、鳥取県境港水木しげるロードで妖怪と記念撮影したいな。

この旅行記へのコメント （1）

• ateruiさん 2019/06/08 21:35:50

  面白いねぇ

  こんなとこできたんだね
  鬼太郎が妙だね
  不思議だわ
  確かに角度がちがうと
  微妙だなぁ
  aterui