半年ぶりの香港5日目。ホテルの中でプチグルメ。

2019/05/30 - 2019/06/03

香港5日目。朝5時半に目が覚めて外を見ると雨。
天気予報も今日は雨マークと曇りマークが交互にある。
といっても今日の予定はホテル内のヤン　ト　ヒンに午後１時に予約が入れてある以外は
今のところ何もなし。
Chopeのアプリでわざわざ予約を入れてみた。もちろん北京ダックも予約済みだ。
予約を入れたときにホテルゲストである旨も伝えてあったので、部屋に予約済みのコンファメーションカードが
置いてあった。
昨晩の夜上海の予約もホテルのコンシュルジュ経由で予約をしたがやはり予約完了のカードが部屋に届いていた。
できる限りホテルのサービスが利用するようにしている。
朝から雨だったので外でのジョギングは中止しホテル内のジムで終わらせた。
その足でホテル前地下道のなかにできた日本のおにぎり屋さんで朝食を購入、１３ドルから２０ドルと結構高めだ。
味はとても美味しかった。
お昼まであと３時間。３人で１匹の北京ダックを食べるためにお腹を空かせておこう。
半年前にも頂いたが、そんなに多い量ではないので完食できるだろう。
通常北京料理店の北京ダックは４００から５００ドル前後だがさすがヤントヒン、１３００ドルもする。
確かにお店の高級感とサービス、絶景を加味すると仕方ないのであろうか？
ただし前日に予約が必要とあるのでなにかしら下準備でもあるのだろうかと良い方に考える。
13時に地下1階のヤントヒンへ。
店内はすでに満席だ。確かに昼は安価に飲茶を提供しているといっても最低でも６０ドル以上だ。
北京ダックが一羽あるので私は昼用のコースを９０ドルの追加料金で魚のMaw、 あごの部分とあこや貝のスープにした。
ここに来たらこれは外せない一品です。
子供は私のおこぼれとチャーシュー饅頭、女房は追加で餃子の入ったすましスープ。
持った来られた北京ダックは結構大きく見えたのだが皮をそいでお皿に小分けして一人５切れ程度？で終わってしまった。こんなにたくさんのソースやトッピングは不要だ。
パパイヤやパイナップル、梅ソース、韓国風ソースもあったがやはり王道の甜?跟?碵が一番おいしかった。
午後から天気も回復したが、今日はプチ観光もなしで明日帰国なのでハーバーシティ最後の買い物で締めくくり。
最終日の夕食はまたまた子供に押し切られてホテル内のThe Steak House
にした。
初トライだったが大正解だ。
先ずは雰囲気が最高だ。夜景がすばらしい。
ステーキは炭火で焼いてくれる。
私たち夫婦は肉よりもシーフードのグリルを注文。
量的にも二人前で、ちょうど食べごろだ。
セットメニューも１０００ドルちょっとであったが今回はすべてアラカルト。
サラダバーもあるが一人４００ドルもするしそんなもの食べたらメインは絶対にお腹に入らない、ととても気さくなウエイターに言ったらその通りだと答えが返ってきた。
正直だな。
今日で最後の夕食になるが、インターコンチネンタルホテル内のレストランは本当に美味しかった。すべてのレストランからの眺望も最高だ。
また機会があったら訪れたいホテルだ。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝から強めの雨。

ジムは誰もいない。
プールで泳ぐ人もいない。

１３ドルから２０ドルもする日本のおにぎり。
高いけどとても美味しかった。
甘党なので葛餅もいただきました。
これで約１００ドルでした。

今回で３度目のヤントヒン。

満席だ。

予約してあった北京ダックは結構大きかったのだが。

ここの食べ方は皮だけをそいでくれる。
身の部分は後程レタスと一緒にのパターン。

でかい穴が開いてるな。

こんなにトッピングは不要だ。
一番左が甜?跟?碵でこれが一番合う。
真ん中が韓国風ジャン、右が梅味の酸っぱいジャン。
ネギ、ポメロ、パパイヤ、パイナップルにキュウリ、そしてパプリカだ。

私は王道で。これが一番だと思う。

でも念のために梅ソースとパプリカ、パイナップル。
酸っぱすぎ。

たくさんのせもやってみた。
邪道かな？

甜?跟?碵、パプリカ、パイナップル、ネギ、キュウリのせ。
ウーン。

身のほうはレタスと。

これもトッピング。
ピーナッツ、甜?跟?碵にビーフン。
大きなダックがずいぶん身を削がれて少量に。
多分美味しい部分だけを贅沢に処理しているのだろう。
なんかもったいないな。

一人３つで終わり。

お昼のコース。

スペイン産カラビネロエビのペーストとカブ？の詰め物揚げ。
エビとホタテの蒸し餃子。
黒トリュフ、セロリときのこの蒸し餃子。

魚のMawあごの部分とあこや貝のダブルボイルスープ。
なんと上品な味だ。
ここに来たらこれだけは外せない。
９０ドルの追加料金がかかる。

シーバスのから揚げ醤油ソース。美味しい。

牛肉のほほ肉揚げとシイタケ。甘酸っぱいソースが下に。いまいちだった。

海鮮チャーハン、XOソース。
美味しいが子供に取られた。

お汁粉と小豆のゼリー寄せ。
これはいらないな。

点心メニュー。高いものもあれば安価なものも。

チャーシューバン。

大きな蟹肉と絹笠茸入り餃子スープ。

昼食後にハーバーシティでデザート。
４千円のメロンはパス。

これで十分。

行く予定だった一幻ラーメン。
次回にします。

天気は曇り。ホテルに戻ろう。

夕方になり天気になった。

最終日の夜という事だろうか？
ホテルから頂いた。

夜8時頃のラウンジから望むビクトリア湾の夜景は最高だ。

この右下にThe Steak Houseがある。

光るメニューだ。

タブレットではないが光る。

絶景の夜景が満喫できるレストランだ。

サラダバーだ。一人４００ドル以上する。
これだけで満腹になる。

お芋のフライ。

全部塩。世界中から集めた塩。

シーザーサラダ。
あっさりと美味しい。

スープは５０・５０を注文。
2種類のスープが楽しめる。
ロブスタービスクとマッシュルームスープ。

これはマッシュルームスープだけ。
ちょっと塩気が少なかったのでステーキ用の塩を使った。

2人分のシーフードミックスグリル。
炭火でグリルしてある。エビ、カニ、ロブスター、ホタテ貝。
美味しかった。

子供は相も変わらずテンダーロインステーキ
８オンス。炭火の味がして美味しい。

香港で最後の夕食になった。いや明日は夜便だから空港で夕食かな？

初トライは大成功でした。