2018/09/19 - 2018/09/19
6位(同エリア108件中)
とーりさん
旧ソ連、黒海とカスピ海の間に挟まれた位置にあり、ヨーロッパともアジアともはたまた中東とも言えなくもないコーカサス三国と、関係する未承認国家に行ってきました。そもそもこの地区は、ガイド本などにも案内は少なく、ロシア、トルコを含めた微妙な国際関係もあって、充分学習したうえ旅行しようと思い後回しにしてきましたが、情報を仕入れ旅程を練りに練り、機は熟したと思い今回旅行を実行することにしました。行って見ると三か国ともそれぞれ違った個性があり、決して危険なこともなく回ることができました。バクーはオイルマネーで予想を遥かに超えて発展しており、ジョージアの高原地帯の眺望は粗削りながら、西欧景勝地に勝るとも劣らないダイナミックさを見せ、アルメニアの物価の安さと居心地の良さは抜群で、未承認国家アルツァフでは東洋人の珍しさから一躍人気者になった気分を味わうことができました。また、この旅では自分の旅行について、色々反省し考えることもあり、貴重な旅となりました。
日程は以下の通りです。
1日目(9/15)成田 ⇒ モスクワ ⇒ バクー
2日目(9/16)バクー市内観光
3日目(9/17)コブスタン・泥火山観光、バクー市内観光、トビリシ移動
4日目(9/18)トビリシ市内観光
5日目(9/19)ジョージア軍用道路観光、トビリシ市内観光、エレバン移動
6日目(9/20)エレバン市内観光
7日目(9/21)ステパナケルト移動、市内観光
8日目(9/22)エレバン移動、市内観光
9日目(9/23)エレバン ⇒ モスクワ ⇒ 成田
10日目(9/24)帰国到着日
今回は5日目①です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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さて今日はいよいよグルジア(ジョージア)軍用道路観光です。ロシアとの国境に近いカズベギまで日帰り往復します。そしてトビリシに戻った後、夜行列車でアルメニアに向かうという強行軍です。事前情報によればグルジア軍用道路へは、メトロのディドゥベ駅前のバスターミナルが拠点となっているようなので、早速向かいます。
(サドグリスモエダニ6:58 ⇒ 7:05ディドゥベ) -
メトロのエスカレーターは相変わらず地中深く潜って行きます。
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いかにもソ連時代のマークです。
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朝早いためか車内はガラガラです。
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10分弱でディドゥベ駅に到着、地上駅でした。
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列車を見送り、さてバスターミナルはどこかな?
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案内表示があり、駅前に車がたくさん停まっているのでバスターミナルはすぐわかりました。このバスターミナルからカズベギまでの交通機関は、マルシルートカ、途中2か所停車の観光マルシルートカ、乗合いタクシー、チャーター車の概ね四種類があるようです。事前情報では当然価格はマルシルートカが安く片道10ラリ(約400円)程度で、チャーター車は80ドル(約8,700円)と猛烈な価格差があります。地球の歩き方では乗合いツアーで行けば80ラリ(約3,100円)で往復、しかもカズベギからツミンダサメバ教会までの登坂往復もセットになっているのでかなりオトクとのことですが、自由に動きたかったことと、早めに出てなるべく早くトビリシに戻り、土産物屋巡りをしたかったこともあり、高いですがチャーター車狙いでいこうと思います。
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さてどうやってチャーター車を探そうかなと思いターミナルへ出ると、案ずることもなく早速ブローカーと思しきおじさんが「カズベギ、タクシー?」声をかけてきました。「いくら?」と聞くと「150ラリ」というので、「高い高い!」と返すと「じゃあいくらならいいのか?」と逆に聞いてきました。コブスタンでの一件があったのであんまり値切っても仕方ないかと思い、「同乗なしですぐ出発するのと、途中自由に停めてもらえて100ラリ(3,600円程度)なら」と言うとあっさり「OK」となり、髭の若いお兄さんが呼ばれ、兄さんの車に乗車しました。
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念のため車内で先ほどの条件を言うと、パウチした写真を見せて、停まるのはジンヴァリ貯水湖、アナヌリ教会、壁画と言うので、いやいやもっと停まってくれと言うとわかったという感じだったので発車です。同乗者なしですぐ発車という条件はまずはクリアです。
(ディドゥベBT7:15 ⇒ 7:59ジンヴァリ貯水湖) -
市街地は車は少な目ですが、こんな感じで結構危ない運転も目立ちました。
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あっという間に郊外に出ました。天気は良くラッキーです。車窓からたくさん写真を撮ろうと意気込んできましたが、このとおりチャーター車のフロントガラスにはヒビが入っています。
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標識は「よい旅を」という意味でしょうか。しかしこの髭兄さんは飛ばします。常時120km/h以上で走っている感じです。スピードについてはコブスタンの時もそうでしたが、あちらの親父は良く話しかけて来てウザかったですが、こちらは寡黙で余計なことはしゃべらないので気楽です。
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鉄道も走っているのでしょうか。線路を潜って行きます。
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出発から僅か10分でムツヘタへの分岐に差し掛かります。こんなに近いのかとびっくりですが、車が相当飛ばしているからでしょう。
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それにしても素晴らしい道路です。軍用道路などと名付けられているので戦車でも通るようなデコボコ道かと思ったのですが、快適に走れます。これならレンタカーという選択もあったかもしれませんが、地元民の運転は相当荒い感じなので止めておいて正解です。
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右手の山上に建物が見えます。ムツヘタのジュヴァリ教会のようです。できれば寄って欲しかったですが、ルートから外れて登らねばならないので車は全力を以て通過していきます。
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左手にはムツヘタの街並みも見えます。ムツヘタも時間があれば寄りたいところですが、今回は割愛します。早く戻れれば、帰りに先ほどのジュヴァリ教会だけでも行ければと思います。
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上下線分離だった道路はいつしか片側1車線道路に変わりました。ですが道路の状態はそれ程悪くはありません。
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暫く行くと道路沿いに数軒の家並が見えてきました。集落のようです。
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チャーター車はスピードを落とし、GSへ立ち寄りました。無料トイレもあったのですっきりしました。こちらが今回乗車のチャーター車です。ガラスもヒビが入っていますが、フロント部も取れていて凄い面相になっています。
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右に移っているのが今回のドライバーの髭兄さんです。かなり飛ばしてきたのでここらで休憩はよい選択です。
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給油後、すぐ発車です。
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休憩後すぐに湖が見えてきました。いかにもな人造湖、ジンヴァリ貯水湖です。
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道が少し広くなって展望施設のようになっている場所がありました。ここは停車場のようで、髭兄さんは車を停めて下車を促してくれました。まあよい眺めではありますが、この程度の眺めは日本でもよく見られます。数枚写真を撮っただけで車に戻り、「もういいのか?」という髭兄さんを促して、先へ急ぎます。
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こんな草を満載したトラックがありました。干し草でしょうか。
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