飯田線秘境駅巡り：城西駅、飯田線の名所「渡らずの鉄橋」と呼ばれる「S字鉄橋」

2019/06/01 - 2019/06/01

城西駅～向市場駅には、飯田線の名所、対岸に渡るようで渡らない「渡らずの鉄橋」と呼ばれる「S字鉄橋」こと第六水窪川橋梁がある。

眺望ポイントの「城西大橋」へは、城西駅から徒歩5分程。

エリア 森(静岡)

「S字鉄橋」を車内から撮影。

飯田線城西駅下車する。

城西駅、撤去された線路の跡。

現在は一面一線の無人駅だが。

豊橋方向の風景。

城西駅舎。

城西駅時刻表。

駅前の通りは国道152号。
駅前には、茶畑を背にして城西駅前バス停がある。

S字鉄橋には、駅前通りの国道152号を北方向に向かう。

車の往来は無く、センターラインは無く、物静かな寂しい国道。
駅には自販機さえ無い。

途中、国道152号より、垣間見る飯田線の線路。

国道とは思えない国道152号の標識を超える。
先には向皆外バス停が見える。

城西駅前バス停の次のバス停、向皆外バス停。

バス停前の横断歩道は、三叉路を渡る横断歩道で、水窪川・飯田線を渡り向皆外集落を結ぶ「城西大橋」が架かっている。
「城西大橋」から「S字鉄橋」の眺めは最高。

駅より「城西大橋」まで徒歩5分程だった。

「城西大橋」より「S字鉄橋」（第六水窪川橋梁、通称「渡らずの鉄橋」）を望む。

「S字鉄橋」をズームで撮影。

川を渡たらず、元の岸に戻っている。

「城西大橋」より城西駅方向を望む。

「城西大橋」を渡り対岸の集落（向皆外集落）から飯田線を望む。

「城西大橋」を渡る（向皆外集落）と直ぐに、若子城跡の標識が建っていた。

若子城跡の解説板。

中央の木々に覆われた山が若子城跡。

若子城跡を遠望後引き返し、向皆外バス停のある三叉路より国道152号線を更に「S字鉄橋」方向に向かう。

国道152号線の「S字鉄橋」付近には、「秋葉道・塩の道」と書かれた山に入る脇道があったので、高台から橋を眺めるために上がる。

「S字鉄橋」の眺め。

川を渡らずに元の岸に戻っている。

「S字鉄橋」の眺め。

ここで引き返し駅に戻る。

飯田線城西駅。