ホアヒンへは空港シャトルバスが一番（2019）とバンコク夜景

2019/05/21 - 2019/05/25

ホアヒンへは空港シャトルバス（BELL TRAVEL SERVICE） が一番、といつも言っていますが、最近変化がありました。
空港シャトルバス料金が、人気のせいか、値上げしていました。
従来、1人269Ｂが、294Bになりました。（2019年5月時点）
さらにネット予約すると一人50B、
また、ホアヒンバスターミナルからホテルまでは以下の方法です。
1.バスターミナルからは、各ホテルまでVANで、1人100B
2.市中心の時計台までは、無料になりました。
3.そのほかはタクシーを利用します。
空港からホテルまで、予約すると合計費用は、294+50+100＝444B（約1,550円/1人）

それに引き換え、タクシーの新しい予約ルートを知りました。
以前は2500B～3000Bで、ドライバーの質もばらついていましたが、
現在は、1600B（普通車、約5,500円）です。
この料金は、空港（ドンムアンでも、スワンナプームでも）、ホアヒン間です。
タクシーと、リラワディレストランについては以下まで。
https://www.facebook.com/LilawadeeHuahin/

私は、1人なら空港シャトルバス、3人以上ならタクシー。
2人なら往路は空港シャトルバス、復路はタクシーにしています。
往路は、飛行機遅れなどで、ドライバーと会合できない可能性。
復路は、渋滞などで、バスが遅れる可能性を考えます。
通常時間は、バスは3.5H～4H、タクシーは3H～3.5Hです。

ちなみに、ホアヒンへは、バンコクからビッグバス、ミニバス、鉄道（２等特急、３等）、空港からセスナ便（今は無い）などがあります。全部乗りましたが、私は空港シャトルバスとタクシーが、快適性などで一番だと思っています。　

表紙写真は、今話題のバンコクのタラート ロットファイ ラチャダー (鉄道市場)です。

エリア ホアヒン(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ノックスクート (運航停止)
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は、LCCビジネスクラスで、ドンムアン空港へ、
バンコク市内で1泊して、ホアヒンへ向かいます。
ドンムアン空港では、やはり入国手続きに時間がかかりました。
並んだレーンだけ、指紋認証システムが壊れていて、30分近く待たされました。
市内へは、A1エアポートバスで、BTSモーチット駅まで行きます。
このバスは、非常に混んでいて、その中を車掌さんが30Bの切符を販売して回っていました。

BTSモーチット駅、徒歩十数分のホテル
ブティック プーヤイ マ アット BP プレイスに宿泊しました。

ブティック プー ヤイ リー @BP プレイス ホテル

一室朝食付き1115B（約3900円）は、リーズナブルでした。

朝食は、鮭炒飯を注文しました。

飲み物、パン、ヨーグルトなどは、セルフサービスです。

モーチット駅から、BTSとエアポートリンクで、スワンナプーム空港へ向かいます。
市内からスワンナプーム空港へは、順調に行きました。
空港1Ｆのシャトルバス受付カウンターです（2017年の写真）。
予約無しでしたが、シーズンオフの平日なので、座席は半分位空いていました。

渋滞のため、ホアヒンまで4時間ちょっとかかりました。
地図上部の赤字が、ホアヒンバスターミナルです。
地図中央のホアヒン、ダウンタウンのクロックタワーまでは、無料のVANが出ています。それ以外は、ホテルを周るVANか、タクシーで向かいます。
係員はタクシー（近いのに300B！）を勧めましたが、VAN（1人100B）で行きました。

今回の宿泊は2年前に出来たホテル、AVANI+です。
大きなプールが3個あります。

アヴァニ+ ホアヒン リゾート ホテル

部屋からプールに入れるプールアクセスの部屋、１泊4800B（約17,000円）でした。

シャワーのみで、バスタブはありません。

ウォーターフロントのホテル・レストランで、夕食です。

シンハービール小瓶140、シーザーサラダ220、パッタイ220、スパゲッテイ290
等で、1354B（約4700円）でした。

昼は、プールサイドでランチです。
イタリアンpanio 290、クラブサンド220、シンハービール缶140などで、1095B（約3800円）でした。

ホテル内の池の向こうは、ビラ棟専用のプールです。

ホテルの食事だけではやはり高いので、
今回も、ホテル傍のリラワディー　レストランで食事をします。
日本人オーナーのタイ、洋、和食のレストランです。
美味しくて、リーズナブルです。

リラワディー　レストランへの問い合わせは、下記へ日本語でどうぞ。
バンコクの空港・ホアヒン間のタクシー予約もしてくれます。
https://www.facebook.com/LilawadeeHuahin/

鶏の唐揚げとシーフードサラダです。

レストランの隣のビルに、セブンイレブンが最近できました。

ホテルのシャトルバスでホアヒン市内へ。
ホアヒンの海岸です。

ホアヒン市内の海岸沿いの「SeaSide RESTAURANT」で夕食をとります。
チャーンビール大瓶120B
フライドライス95B
ミックス野菜195B

海老200G　350B
など合計845B（約3000円）
でした。

ホアヒン海岸です。
これから、ホテルからタクシーでバンコクへ戻ります。
1500Bに、チップを100B払いました。

今回の帰国は、ドンムアン空港夜中の2：20発でした。
それまでのバンコクでの時間つぶしに、今話題の夜景スポット、タラート ロットファイ ラチャダー (鉄道市場)に行ってきます。
MRTのThailand Cultural Centre Station駅の3番出口で下りて、Esplanade（エスプラネード）というショッピングセンターに入ります。
エレベータかエスカレータで4Fに上がり、パーキングに出ます。

やはり、この夜景（表紙写真も）には、驚きました。
怪しげなビルの屋上からの夜景かと思いましたが、綺麗なショッピングセンターからの夜景でした。
快適にエレベータ、エスカレータで上り、もちろん無料での撮影です。
お手洗いも綺麗なので、利用させてもらいました。

金曜日の夜なので、撮影者は大勢いました。
日本人、中国人、台湾人観光客のようです。
市場には、半端ない混雑と、暑さ、疲れで行きませんでした。

ドンムアン空港へは、チャトゥチャック公園駅（MRT）から、A1空港バスで向かいました。
復路も、バスは非常に混んでいました。
スワンナプーム空港に比べると、まだまだアクセスが良くないです。
でも空港のプライオリティラウンジは充実していて、3時間前にノックスクート航空にチェックインしたあとに、搭乗までゆっくりすごしました。

LCCエコノミーでも利用できるプライオリティラウンジでは、
ビールも、温かいカレーなどの料理も、無料です。

今回は、ビジネスクラスなので、優先搭乗して、座席も広いです。
料金は、メガキャリアのエコノミー程度です。
映画、音楽などはありません。

食事も、アルコールは無しで、無料の事前予約した朝食とインスタントコーヒーだけでした。

成田空港に定刻に着きました。