2019/05/24 - 2019/05/26
118位(同エリア505件中)
Cotoさん
シュツットガルトに住んでいる友人に会うため、ロンドンから飛んで2泊3日のドイツ旅行へ。
ドイツ屈指の工業都市であり、芸術都市でもあるシュツットガルドは緑豊かで治安も良く、ゆったりした空気の流れるほどよい規模の街。
街散策では公園でのんびりしたり、マーケットでドイツの食材を見て回ったり。
食事は、郷土料理であるシュヴァーベン料理や地元の白ワインを心ゆくまで。
また、車で少し足を伸ばしてドイツ三大名城の1つであるホーエンツォレルン城から絶景を眺めたり。
美術館では、偶然にもバンクシーのシュレッダー絵画に出くわすという嬉しいハプニングもありました。
<スケジュール>
■1日目
午後:
・ロンドンガトウィック発 → シュツットガルド着
・シュツットガルド中心部散策
■2日目
終日:
・ホーエンツォレルン城
・Schloss Solitude(宮殿)
■3日目
午前:
・シュツットガルド州立美術館
午後:
・シュツットガルド発 → ロンドンガトウィック着
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
午後16時頃、シュツットガルド空港に到着。
ロンドンからシュツットガルドまではLCCのeasy jetを利用しました。
空港に到着した後は、電車に乗ってシュツットガルド中央駅へ。
空港と駅は直結していて、到着ロビーを出るとすぐ目の前にプラットフォームへ降りるエスカレーターがあります。
中央駅までは片道2.9ユーロでした。 -
ドイツの駅は改札がありません。
切符を購入したら、タイムスタンプを忘れないようにしましょう。
電車の車掌さんが乗車時刻の見回りにやってきます。 -
中央駅に着いたら、まずはチェックインをするためホテルに向かいました。
5月中旬のシュツットガルド、
20℃くらいの気持ち良いぽかぽか陽気。 -
ホテルは駅の出口から徒歩2分くらいのところにありました。
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こちらが今回宿泊したホテルウンガーのロビー。
4つ星ホテルでしたが、
正直、到底4つ星とは思えないサービスでした。。
詳細は割愛しますが、これまで20近くの国を旅行をしてきた中でこんなに残念な思いをしたのは初めてでした。
ほとんどのスタッフさんは、とても親切でフレンドリーだったのですが、
一人だけなぜか終始イライラしていて怒鳴り口調の女性がいました。ホテル ウンガー ホテル
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こちらがシングルルームです。
大きいスーツケースをぎりぎり広げられるくらいの広さ。 -
ウェルカムスイーツ(?)は、ドイツらしくグミでした。
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こちらがシャワールーム。
手前に微妙に写っているドライヤーは、なぜか固定されていてコンセントが差し込み口に届かず、使用することができませんでした。
コンセントが差し込み口に届かないという事実は、その夜シャワーを浴びてから気付いたのですが、その後すぐフロントに連絡したところ、
「夜間でスタッフが足りないので対応できません」
と言われてしまいました。。笑 -
ホテルに荷物を置いて、早速外へ出てみました。
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こちらは宮殿広場。
平和な時間が流れる憩いの場。
地元の人が芝生に座ってのんびり過ごしています。宮殿広場 広場・公園
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新宮殿。
シュツットガルドのアイコニックな建築の1つです。新宮殿 城・宮殿
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新宮殿の裏側。
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広場を挟んで反対側にある商業施設。
レストランなどがはいっています。 -
ヴュルテンベルク歴史博物館。
シュツットガルドはドイツの中でも有数の工業都市ということで、
第二次世界大戦時に連合軍の攻撃により建物が崩壊してしまったため、古い歴史的建築物はあまり残っていないとのことでした。 -
今度はたくさんのショップやレストランが集まる商業エリアに来てみました。
歩行者天国になっています。 -
百貨店、ファストファッション、レストラン、カフェ、ファストフードなどなど、必要なものはここで事足りる雰囲気です。
商業施設は一部のエリアに集約されているので、買い物が便利そう。 -
曜日によってはマルシェなども行われているみたいです。
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中心部でも、人が多すぎて歩きにくいということはありません。
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歩いていたらマーケットホールがあったので入ってみました。
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中は市場のようになっています。
建物は2階建てで、1階に新鮮な食材、2階にレストランや雑貨やさんがありました。 -
野菜、お肉、魚介、パン、チーズ・・・
と食べるのが好きな人にはたまらないスポット。
見ているだけでもワクワク! -
州立歌劇場前の公園。
水辺が心地よさを演出しています。 -
今日のディナーは、中央駅からひと駅隣の町にあるドイツ料理レストランを予約していました。
市役所があるエリアです。 -
Der Rote Hirsch という地元で評判の良いレストラン。
シュツットガルドに住む友人が選んでくれました。
レストラン公式HP:
http://www.derrotehirsch.de/
トリップアドバイザー:
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187291-d8827550-Reviews-Der_Rote_Hirsch-Stuttgart_Baden_Wurttemberg.html -
店内の雰囲気は、お洒落なカフェという感じです。
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清潔感のある綺麗なお店で、スタッフの方はみなさんとてもフレンドリーでした。
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ワインがずらり。
このお店はシュヴァーベン料理(ドイツの郷土料理)とワインがうりのお店のようです。 -
ということで、ワインの生産地域でもあるシュツットガルドの白ワイン(RIESLING)を注文。
こちらの白ワインは、すっきり瑞々しいぶどうジュースのような味わいでした。 -
メインひと皿ずつとサラダを頼んだら、1つ1つがビッグポーションでその量に驚愕!
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こちらはローストビーフとシュペッツレ。
シュペッツレは短いうどんのような手打ちパスタ。
ローストビーフには玉ねぎたっぷりの赤ワインソースがかけられています。 -
こちらはウインナー。
肉々しく噛み応えのあるウィンナーでした。 -
食べ始めてほどなくすると、店員さんが
「これをつけるのを忘れていた」
と言ってさらにひと皿追加。笑
パスタ生地にお肉と香味野菜が詰められたマウルタッシェンという郷土料理。
ラビオリに似ていて、簡単にいうと洋風餃子のような感じでした。 -
友人との久々の再会に話が盛り上がり、気が付いたら23時に。。。
外に出たら建物がライトアップされていました。
電車でホテルに向かいましたが、金曜日の夜ということで酔っ払いがたくさんいました。
金曜夜の電車は酔っ払いが多いのは世界共通の現象ですね。 -
翌日のホテルの朝食ビュッフェ。
パンがどれも美味しくて、毎朝10個くらい食べました。笑
チーズとハムも種類豊富で、さすがはドイツのホテルでした。 -
朝食後、友人との待ち合わせまで時間があったので、ホテルのすぐ近くにあったスーパーを覗いてみました。
スーパーに並んでいるものをみると、その地域の特徴がなんとなく伝わってくるので、旅行先ではスーパーに必ず立ち寄ります。 -
日本でもお馴染みのRitter SPORTは、シュツットガルド近くの小さな町に工場があります。
中央駅舎の真ん中には、このチョコレートのモニュメントがありました。(1枚目の写真に写っています) -
シュツットガルド周辺はワインの生産地ということで、地元のワインがたくさん並べられていました。
-
ドイツの日曜日はスーパーも含めほとんどのお店が休業するようですが、
「日曜日も朝に焼き立てパンが食べたい!」
という市民の強い要望により、
パンやさんは日曜日の午前中もお店を開けられるそうです。
パン文化のドイツらしいエピソードです。 -
ケーキはどれも日本の標準サイズの1.5倍はありそう。
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スーパーで買い物をした後は、車を持っている友人に迎えにきてもらい、ホーエンツォレルン城へ向かいました。
アクセスが悪いからか、ホーエンツォレルン城はほかのお城と比べて知名度は低いものの、ノイシュヴァンシュタイン城・ハイデルベルク城と並ぶドイツの三大名城の1つです。
ホーエンツォレルン家によって11世紀に建てられ、プロイセン国王やドイツ皇帝ともゆかりのある名城と言われています。
(なお、現存のお城は1800年の終わり頃に再建されたものです。)
1時間ほど車を南西に走らせたところで、山の頂上にそびえたつお城が見えてきました。ホーエンツォレルン城 城・宮殿
-
どんどんお城がくっきりと見えてきました。
山を少し上ったところにパーキングがあり、車を止めてそこからシャトルバスで頂上に向かいました。
パーキングからは徒歩で頂上に向かうことも可能です。その場合は25分ほど山の急斜面を歩きます。 -
お城の入り口に到着。
シャトルバスを降りるとすぐそこにチケット売り場がありました。
チケットを購入する際
「ガイドツアーは付けますか?」
と聞かれたのですが、ガイドツアーでないとメインの部屋を見ることができないのでガイドツアー付きのチケットを買いました。
大人ひとり12ユーロでした。 -
いざ入場!
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ゲートをくぐって5分ほど歩くと、頂上に到達。
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雲がとっても近い!
太陽が眩しい! -
ここからメインの建物に向かいます。
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こちらがお城のメイン。
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遠くからみるとこんな感じ。
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右手にお城、左手に剣を持った銅像の下で、ガイドツアーが始まるのをしばらく待ちます。
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ガイドツアーは英語とドイツ語の2種類。
英語のガイドツアーの列に並んでいたつもりでしたが(並ぶ前に確認済み)、始まったらなんとドイツ語のガイドというサプライズ。。
ガイドさんの話はほとんど理解できませんでしたが、ところどころ英語の説明文があるので、それを読みながらツアーに参加しました。
建物内部は完全に撮影禁止だったので、残念ながら写真は撮れませんでした。。
城の内部は眺望を意識した造りになっていて、
ドイツ最古のゴシック調のステンドグラスなど素晴らしい建築を見ることができました。 -
ガイドツアーが終わり、外のカフェでランチタイム。
敷地内にはレストランとカフェの2つの飲食店があります。
レストランは高級ドイツ料理で、カフェはファストフードといった感じです。
今回はカフェの方にはいりましたが、メニューが「フライドポテト×ソーセージ」といったジャンクフードばかりで私はサラダしか食べられませんでした。
他にも、サラダソーセージなるメニューを見つけたのですが、野菜は一切はいっておらず、サラダといえど薄切りのソーセージしか入っていないというジャンクっぷりでした。 -
ランチの後は、お城の地下を探検。
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お城の構造を説明した図。
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地下室探検の後は、お城の周囲を一周してみました。
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時の支配者はこの景色を眺めて何を思っていたのでしょうか。
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メインの建物の隣にある教会。
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教会の後方には絵が飾られていました。
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ネオゴシック様式の美しい建築。
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お城を取り囲むように、歴代の王の銅像が並べられています。
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この付近ではウェディングフォトの撮影を行っていました。
天空の古城での撮影、とってもロマンチック!
天気も良かったので、素晴らしい記念写真が撮れたことでしょう。 -
建物のこの部分は「ブルーパーラー」という部屋で、最も太陽の光が差し込む場所でした。
青貴重のインテリアが重厚で洗練された雰囲気でした。 -
ホーエンツォレルン城の滞在時間は約4~5時間。
ひととおり見て回ったので、お城を後にすることに。 -
お城からパーキングへ向かうシャトルバス乗り場。
ring for busというボタンがあったのですが、これを押せばバスがくる仕組みなのかは最後までわかりませんでした。 -
下まで車で下りたところで、お花が綺麗なスポットがあったので写真を撮ってみました。
春らしい風景です。
写真の右下に走り回っているワンちゃんが微妙に写りこんでいます。笑 -
さようなら、
ホーエンツォレルン城。 -
シュツットガルドの中心部へ戻る途中、
Schloss Solitudeという宮殿に立ち寄りました。
宮殿までは車を止めて歩きます。 -
こちらが宮殿。
その昔、この地域を支配していた王が別荘として利用していたそうです。
小高い丘の上の閑静な場所にあります。
トリップアドバイザー:
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g187291-d669188-Reviews-Schloss_Solitude-Stuttgart_Baden_Wurttemberg.html -
宮殿からの景色。
この直線の道の先には、本拠であったお城があるそうです。
歴史を感じさせる風景です。 -
周囲にはレストランなどがありましたが、この時営業はしていなさそうな雰囲気でした。
このとき既に時間は19時を回っていてちょうどお腹も空いていたころだったので、中心部へ戻ることにしました。 -
夜ごはんは、友人おすすめのケバブ屋さんへ。
トルコ系移民が多いドイツはトルコ料理のレベルが高いそうです。
ファストフードとはいえ店内は清潔感がありました。
客さんもひっきりなしに訪れていて、地元の人気店のようです。 -
今回はクラシックケバブを注文。
このケバブ、またもや想像をはるかに超える大きさでびっくり!!!
お肉と野菜がぎっしり詰め込まれています。 -
こんな大きさ。笑
このピタパン、もちもちしたピザ生地のような感じでとっても美味しかったです。
意外にもペロリと完食。
また食べたいなぁ。 -
ケバブを食べておなかいっぱいになったところで、お店をでると、中央駅舎のてっぺんでベンツのマークがくるくる回っているのが見えました。
さすがベンツの町。
この塔は最上階がルーフトップテラスのようになっていて、シュツットガルドの町を見渡せる展望台になっているとのことなので、食後の運動を兼ねて上ってみることにしました。 -
約10階分の階段を上り、最上階に到達!
くるくる回るベンツマークが目の前に。 -
フェンスには恋人の名前が刻まれた鍵がたくさんかかっていました。
21時でもまだこの明るさです。
工業と芸術の街シュツットガルド。
魅力あふれる素敵な場所です。
しばらく街並みを楽しんだ後、その日の余韻に浸りつつ宿泊しているホテルへ向かいました。 -
最終日、ホテルで朝食をとったあと、開館時間の10時に州立美術館へ行きました。
こちらの美術館は中世絵画ゾーンと近代絵画ゾーンに分かれた造りになっています。
中世ゾーンは、イタリアの宗教画や風景画のコレクションが多く展示され、
近代ゾーンは、ピカソやムンクといった巨匠の作品が並べられていました。州立絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
-
近代ゾーンを鑑賞していると、なんとニュースで話題になったバンクシーのあのシュレッダー絵画に遭遇!
思わぬ嬉しいハプニング。
この絵は、オークションでイギリスのコレクターに落札された後、この美術館が長期で借りて展示をしているとのことでした。
これを観るためにシュツットガルドに訪れる人も少なくないようです。 -
こちらもピカソの作品。
-
アンディーウォーホルの作品もいくつか展示されていました。
州立美術館の常設展は大人一人あたり7ユーロ。
この金額でたくさんの素晴らしい作品に出会うことができたので、訪れる価値がありました。 -
そろそろフライトの時間を意識しないとな、というタイミングでシュツットガルド出発前にランチをとることにしました。
中央駅近くのイタリアンカフェにはいったのですが、
「朝ごはんもたくさん食べたし、軽めで良いかな~」
と思いつつ頼んだ紅茶とパニーニのセットはこんなにボリューミー!
この写真、一人分です。 -
カフェを出たあとは、
まだもうちょっとここにいたいな・・という気持ちになりつつも、
中央駅へ向かい、空港行きの電車に乗りました。
友人がいなければ訪れることはなかったであろうシュツットガルド。
その縁のおかげでこんなに素敵な都市を知ることができて、本当に良かったです。
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