初香港2泊3日★ 贅沢だけど節約な旅 その1

2019/05/19 - 2019/05/21

最近やたらとテレビで特集されている香港。
行ってみたいスポットが沢山あるし、食べたい物も色々。
初めての国なので、飛行機はキャセイパシフィック航空、ホテルはカオルーンシャングリラでリスクを最小限にしつつも、個人手配で出来る限りお安く楽しみます！

エリア 香港(香港)

成田9：20発ー香港12：51着
キャセイパシフィック航空で香港上陸。
下調べでは入国審査に時間がかかるという情報があったので早足で向かうも、意外にスイスイ。
ほとんど待つ事なくあっさり入国できました。
事前にエアポートエクスプレスのチケットをKK dayで割引価格往復1689円で購入していたのでそのまま九龍まで行けるけど、とりあえずは1万円両替。
JPY10,000=HKD668
やっぱりレート悪いのね。

空港から出る事なく、すぐに駅なので本当に便利です。
これならツアーにする必要ないと判断して個人手配にしたけど大正解！
ゆったり座って20分くらいであっという間に九龍に着きます。

九龍駅でオクトパスカードを購入してホテル直通無料バスへ。
カオルーンシャングリラは終点なので、お急ぎの場合はタクシー料金が大体60HKDくらいです。

オクトパスカードも事前予約できたけど、早く入国したかったので予約せず九龍で購入。
結果並ばず買えました♪

カオルーンシャングリラ香港に到着しました。
噂通り良い香りが漂うゴーシャスなホテルです。

香港は土地柄ホテルの部屋が狭いのが普通らしいですが、とても広いです。
20畳くらいありそう。

ベットの横にはミニバーとクローゼット。
その奥(入り口入ってすぐ)のところがバスルーム(鍵付き扉あり)です。

トイレ・洗面所・お風呂・シャワールーム。
トイレがベットから離れたところにあるのが嬉しい。

はい、今回の節約ポイントその①
どうせ部屋でじっとしていないだろうと思い、一番お安いカテゴリーで朝食なしのプランで予約しました。
反対側なら素晴らしい夜景を臨めただろうけど、見ようと思えば歩いて直ぐだしね。

嬉しい誤算は、部屋に持ち出し可のスマホが置いてあって、旅行中どこにいても自分の携帯でネット使えました！
(９０時間までフリーらしい)

早速街に出てみると、予想外に暑いです。
32度くらい？
湿気がある暑さなので、体力がどんどん奪われる感じ。

ありゃ、ブレた写真しか無かったわ。
ホテル近くの龍記で軽めの香港初ゴハンを食べます。

名物ワンタン麺。
海老がプリップリでうっっま！
でもやたらコシのあるゴムみたいな麺はちょっと飽きてしまいます。
雲呑だけ食べたい。

食後のおやつに黒糖タピオカミルクティー。
一番人気はどれですか？とお尋ねすると、
シーソルト黒糖タピオカミルクティー(正式名称不明)をオススメいただきました。

これがビックリな美味しさ！！
濃厚で、ちょっぴり塩分があるせいか、
黒糖＋チーズケーキみたいな感じ。
絶対カロリー高い、でも美味しいから飲んじゃう。

両替するため重慶マンションへ。
なんとも言えない怪しい雰囲気が漂ってましたが、夫が一緒だったので一周してみました。
店員さんはほぼインド人。
見たこともない美味しそうなインド惣菜がいっぱい売ってたけど、ちょっと心配だったしお腹空いてないから眺めるだけ。
肝心の両替は、店の入り口はレートが悪いので1Fの十字路左奥の香港人のお店で。

JPY10,000=HKD711

こんなにも違うのね。

爆音に驚いて上を見上げたらヘリコプター。
もしや香港島のお金持ちの移動手段なのかしら。

ぷらぷらお散歩しながら海沿いへ。
おぉ、これがかの有名な景色なのね！
田舎住みなので、すごーいしか言えない。

ブルース・リーはホテルの近くにいました！
筋肉のつき方が尋常じゃない。。。

ホテルの手前にも何やら手形がいっぱい。

ホテルの中を歩いてるときに見つけたショーケースの中のケーキに釘付け。

あれ？別に高級ホテルのアフタフーンティーとかじゃなくても、これで充分満足できそう。

78HKDと書いてありましたが、テイクアウトにしたら1つ55HKDでした。

お部屋で食べるのに立派な箱に入れていただいてしまって恐縮です。

勿論とっても美味しかったし、節約になった！

夜、遂に100万ドルの夜景とご対面です。
めっちゃカラフル！
キラキラ、ピカピカ！！
(語彙が乏しくてすみません)

ベストポジションを陣取って、シンフォニーオブライツ。
もちろん動画も撮りました。

取り敢えず王道を攻めなくてはね、という事で、遅い夕食は鹿鳴春へ。
チェックイン時にフロントで21時の予約をしていただきました。

お通しのピーナッツと甘辛味噌。
お味噌つけて食べると止まらない。

JCBのお得なセットがあるけれど、絶対食べきれないと判断して炒飯と北京ダックのみ注文。
これもプチ節約。

北京ダックは席で切り分けてくれます。
人数に関わらず1羽ずつなので、
噂通り、すごい量。

美味しいのだけど、オイリー過ぎて食べきれず。
(今思えばテイクアウトすれば良かった！)

JCB特典のデザートはスイカでした。
チップをお支払いするつもりが、カード払いでそのままサインを求められたので上乗せしそびれてしまい申し訳無かったです。
炒飯と北京ダックでHKD579でした。

2人なら北京ダックとスープだけで充分お腹いっぱいになると思います。
(それでも多い)

汗っかきの夫は暑さでお疲れだったので、ホテル前で別れて腹ごなしも兼ねて1人で周辺をウロウロ。
明るいし治安が良かったから、安心してお散歩できました。

その2に続きます
https://4travel.jp/travelogue/11499346