アメリカからキューバへの入国<br /><br />ニューヨークからキューバへ。今回の旅行、一番の難関。<br />ネットではユナイテッドでツーリストカードが買えるとか、日本のツーリストカードではキューバに入れないとか、いろいろな情報が飛び交っていたのでキューバには飛べないかも。。<br />まず、ニューアーク空港のチェックインカウンターに行くとキューバだけが区別されているという恐怖。<br />キューバの国旗マークのカウンターへ。そこでツーリストカードを見せるとすんなりVISA確認済みのカードを持たされチェックインのラインに並ばされる。そしてチェックイン。何も引っかからなかった。<br />ただし、キューバ行きの目的は？と聞かれ、ネットでhuman comunicateと言えば大丈夫とあったのでそのように伝えると、supportね？って帰ってきた。どうやらそう答えさせたいようだったので、「は、はい。supportです。」と。そこがキモだったような。。<br /><br />そして飛行機で約3時間。ハバナへ到着。<br /><br />着いたらすぐイミグレーション。<br />用意するもの　ツーリストカード、英語の付保証明書。ツーリストカードは半分はイミグレーションで取られ、半分は自分で持っておく。キューバの宿ではその半分を見せる必要がある。などとガイドブックには記載されていものの、付保証明書は一切見せる必要はなし。ツーリストカードも何も取られず、宿でも見せる必要なし。<br />イミグレーションでも何も質問されずでした。<br />なんじゃそりゃ。緊張したのに。。<br /><br />イミグレーションを出て税関を出るとタクシードライバーが寄ってくる。どこの国もだいたいそうですが。。<br />両替所の場所が、わかりにくいのでそれに気づいたドライバーがすぐにツツツと寄ってきて、両替所はこっちだ。連れて行ってやる。的な。両替して出て行ったらそいつが待っているだろうと思ったらやはり待っていた。<br />空港から新市街への相場は25cucとあったが一人10cucで30cucだ。これがオフィシャルだ。と言われ、抵抗する気もなくなりそいつに従う。<br /><br />途中、革命広場を通ったのでゲバラのモニュメントが早速見れてしまった。<br /><br />宿CaribbeanBlueへ。<br />宿の主人ノエル。英語じょうず。<br />お腹空いたからこの辺のおすすめ教えてと言うと30分くらいおすすめ情報をくれておかげでお腹の空きが通り越してしまった。<br />ホテルから旧市街はタクシーで10cucが相場。3.5kmほどだから歩けるよ。とのことだが歩けないわ。。クラシックカーは普通にバンバン走っている。<br /><br />歩いて海まで行こうと試みたものの海までも歩けず。通りかかった黒いクラッシックカーで旧市街へ。まるっこい黄色いのはココナッツを模したcoco taxi。トゥクトゥクみたいなもん。<br /><br />アルマス広場前までタクシー。そこから歩いてビエハ広場へ。<br />そしてビールが美味しいというFactoria Cervezas y Maltasへ。<br />二種類の地ビールがあるとガイドブックにはあるも、選択の余地なくぬるいビールが出てきて乾杯。<br /><br />その後、サンホセ民芸品市場へ。ガイドブックには倉庫を改装したキューバのものならなんでも揃うと書かれているも、行くのが遅く2、3店舗しかあいていない。。<br />粘って閉めずに頑張っていた店に呼びこまれマグネットを選ぶ。あんまりいいのがないから明日もう一回来るわ。って逃げようとしたところ、明日はメイデーだから開いてない！メイデーは誰も働かない！どの店もレストランも開いてない！と。。<br />それゃあ大変と、明日行こうと予定していた店にメイデーの営業状況確認に。<br /><br />ところがどうやら旧市街の観光地周辺はメイデーは関係なく開ける様子。<br />でもとりあえず行けるところは行っておこうと葉巻屋を探す。。しかしどこも開いていない。。日はまだ照っているので時間の感覚がまるでなかったがとっくに閉店の時間だった。<br />夜ご飯はガイドブックの美味しそうなソーセージの写真に誘われたソーセージ屋El Chanchullero.<br />ソーセージを食べに行ったのにソーセージはもうなかった。。<br /><br />スペイン語メニューに悩まされながらなんとなく食べたいものをオーダー。<br />キンキンに冷えたビールは最高。<br />その後のモヒートとダイキリも最高。<br /><br />ポークのなんとかとシュリンプのなんとかもまあまあの味。<br /><br />ただしこの時からトイレを恐怖に感じ始める。なぜならば、便座がないから。<br />空気イス状態でフトモモが便器に当たらないように、そして尿が便器から出ていかないように、ちなみにこの店のドアはカギがなかったため、ドアを開けられないように。。<br />と注意点満載。<br /><br />帰りのタクシーはボロボロの車だったからか8（オチョ）cucで。<br /><br />今日のまなび。<br />ユナイテッドでアメリカからキューバに入る際は旅行目的はsupport?<br /><br />そして、ツーリストカードは日本のキューバ大使館に申請すれば1週間足らずで送ってきます。郵送なら5,600。

ニューヨークからハバナ

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2019/04/30 - 2019/05/03

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mar。さん

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アメリカからキューバへの入国

ニューヨークからキューバへ。今回の旅行、一番の難関。
ネットではユナイテッドでツーリストカードが買えるとか、日本のツーリストカードではキューバに入れないとか、いろいろな情報が飛び交っていたのでキューバには飛べないかも。。
まず、ニューアーク空港のチェックインカウンターに行くとキューバだけが区別されているという恐怖。
キューバの国旗マークのカウンターへ。そこでツーリストカードを見せるとすんなりVISA確認済みのカードを持たされチェックインのラインに並ばされる。そしてチェックイン。何も引っかからなかった。
ただし、キューバ行きの目的は？と聞かれ、ネットでhuman comunicateと言えば大丈夫とあったのでそのように伝えると、supportね？って帰ってきた。どうやらそう答えさせたいようだったので、「は、はい。supportです。」と。そこがキモだったような。。

そして飛行機で約3時間。ハバナへ到着。

着いたらすぐイミグレーション。
用意するもの　ツーリストカード、英語の付保証明書。ツーリストカードは半分はイミグレーションで取られ、半分は自分で持っておく。キューバの宿ではその半分を見せる必要がある。などとガイドブックには記載されていものの、付保証明書は一切見せる必要はなし。ツーリストカードも何も取られず、宿でも見せる必要なし。
イミグレーションでも何も質問されずでした。
なんじゃそりゃ。緊張したのに。。

イミグレーションを出て税関を出るとタクシードライバーが寄ってくる。どこの国もだいたいそうですが。。
両替所の場所が、わかりにくいのでそれに気づいたドライバーがすぐにツツツと寄ってきて、両替所はこっちだ。連れて行ってやる。的な。両替して出て行ったらそいつが待っているだろうと思ったらやはり待っていた。
空港から新市街への相場は25cucとあったが一人10cucで30cucだ。これがオフィシャルだ。と言われ、抵抗する気もなくなりそいつに従う。

途中、革命広場を通ったのでゲバラのモニュメントが早速見れてしまった。

宿CaribbeanBlueへ。
宿の主人ノエル。英語じょうず。
お腹空いたからこの辺のおすすめ教えてと言うと30分くらいおすすめ情報をくれておかげでお腹の空きが通り越してしまった。
ホテルから旧市街はタクシーで10cucが相場。3.5kmほどだから歩けるよ。とのことだが歩けないわ。。クラシックカーは普通にバンバン走っている。

歩いて海まで行こうと試みたものの海までも歩けず。通りかかった黒いクラッシックカーで旧市街へ。まるっこい黄色いのはココナッツを模したcoco taxi。トゥクトゥクみたいなもん。

アルマス広場前までタクシー。そこから歩いてビエハ広場へ。
そしてビールが美味しいというFactoria Cervezas y Maltasへ。
二種類の地ビールがあるとガイドブックにはあるも、選択の余地なくぬるいビールが出てきて乾杯。

その後、サンホセ民芸品市場へ。ガイドブックには倉庫を改装したキューバのものならなんでも揃うと書かれているも、行くのが遅く2、3店舗しかあいていない。。
粘って閉めずに頑張っていた店に呼びこまれマグネットを選ぶ。あんまりいいのがないから明日もう一回来るわ。って逃げようとしたところ、明日はメイデーだから開いてない！メイデーは誰も働かない！どの店もレストランも開いてない！と。。
それゃあ大変と、明日行こうと予定していた店にメイデーの営業状況確認に。

ところがどうやら旧市街の観光地周辺はメイデーは関係なく開ける様子。
でもとりあえず行けるところは行っておこうと葉巻屋を探す。。しかしどこも開いていない。。日はまだ照っているので時間の感覚がまるでなかったがとっくに閉店の時間だった。
夜ご飯はガイドブックの美味しそうなソーセージの写真に誘われたソーセージ屋El Chanchullero.
ソーセージを食べに行ったのにソーセージはもうなかった。。

スペイン語メニューに悩まされながらなんとなく食べたいものをオーダー。
キンキンに冷えたビールは最高。
その後のモヒートとダイキリも最高。

ポークのなんとかとシュリンプのなんとかもまあまあの味。

ただしこの時からトイレを恐怖に感じ始める。なぜならば、便座がないから。
空気イス状態でフトモモが便器に当たらないように、そして尿が便器から出ていかないように、ちなみにこの店のドアはカギがなかったため、ドアを開けられないように。。
と注意点満載。

帰りのタクシーはボロボロの車だったからか8（オチョ）cucで。

今日のまなび。
ユナイテッドでアメリカからキューバに入る際は旅行目的はsupport?

そして、ツーリストカードは日本のキューバ大使館に申請すれば1週間足らずで送ってきます。郵送なら5,600。