2019/05/11 - 2019/05/11
142位(同エリア313件中)
mimiさん
5月の期間限定で運行されている定期観光バスを利用して、糸魚川の見どころを満喫してきました!!
期間限定定期観光バス「花物語」
運行期間:2019年5月3日~5月12日の10日間
ルート:
①糸魚川駅(アルプス口)→②かねこつつじ園→③玉翡園・谷村美術館→④翡翠園(昼食)→⑤糸魚川駅(アルプス口)→⑥早川藤まつり→⑦弁手岩→⑨マリンドリーム能生→⑩糸魚川駅(日本海口)
料金:
1日コース 3900円(①~⑩)
AMコース 2500円(①~⑤)
PMコース 2000円(⑤~⑩)
お手頃価格でコンパクトに糸魚川の見どころを網羅されていて、とっても便利でした。おすすめです!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10:40に糸魚川駅を出発し「かねこつつじ園」に到着
こちら、個人で所有、管理しているお庭だそうです。このひろさ、庭の域を超えています…管理もさぞかし大変かと…今は入場料300円ですが、昔は無料だったとの話にびっくりです。 -
ここでしか見られない貴重品種の「プリンセスアイコ」
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花びらの細いこちらも珍しい品種
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カラフルなつつじを愛でながら散策
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淡いピンクのつつじもあれば
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赤いもの
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紫のものといろいろな色のつつじがあるのには驚きました
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上まで登ると糸魚川の町が一望できます。高台にあるのでとっても景色が良いです。
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「玉翠園・谷村美術館」へ
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建築家・村野藤吾設計の「谷村美術館」は、シルクロードの砂漠の遺跡を思わせる作りになっています。内部も洞窟のような作りで、様々な仏像が個性的な展示方法で展示されており、とても興味い内容でした。
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お隣の「玉翠園」へ
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窓枠を額にみたてて絵のように見るような作りのようです。
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白藤が満開でした。
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「翡翠園」へ
入口へ向かう道中の石垣のすばらしこと -
こらの庭園の目玉「70tのコバルト色のヒスイ原石」
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こちらの茶室で昼食をいただきます。
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茶室からの眺めも見事
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葉っぱの細い珍しいもみじがあったり
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しゃくなげ
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ぐるっと回りながら見学できるつくりになっており、見る角度によって違う景色を楽しめるます。このような様式を回遊式日本庭園というそうです。クールジャパン!
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岩場に動くものがいると思ったら、蛇ちゃんがニョロニョロと…ちょっぴりラッキーな感じがしました。聞くと結構ヘビは出るそうで毒はないとのことです。
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一旦糸魚川駅に戻り、半日コース参加者の乗り降り後、早川藤まつりへ。
最初に出会ったのは濃い紫の八重の藤の花。ころころとした初めて見るかわいい形にくぎ付けに。 -
こちら早川の藤まつりは
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各家々の前に
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丹精込めて育てられた鉢植えの藤が並べられ展示されています。
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品評会会場
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金賞受賞作
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個人宅の藤棚もとって立派。
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味のあるつくりの建物も多く、美しい藤の花と街並みも素敵なところでした。
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弁天岩へ
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赤い欄干の橋を渡り、島に上陸
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島の中程には、海の守り神「厳島神社」が祭られています。
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頂上の灯台を目指して上ってみると
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こんな風景が待っています
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海は広いな 大きいな~♪
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ああ絶景かな
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期間限定の「橋と鯉のぼり」のコラボ
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最後にマリンドリーム能生へ こちらではカニや浜焼きを購入してその場で食べたりできます。お土産物やレストラン、コンビニもあります。
私は、カニを剥いて食べるのは苦手なので、焼きガキとホタテをいただきました。ちなみに、ビールはコンビニで入手しました。
このあと、糸魚川駅(日本海口)へ戻り観光終了となります。
新幹線の駅でもあるので、結構遠方からこのためにわざわざ来られた方もいたようです。ガイドさんも同乗して各地での説明もあり、昼食もついてこの値段、この内容はとってもお得でした。
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