オスロのシンボル？

2019/05/24 - 2019/05/24

2回目のオスロです。ヴィーゲラン公園とムンク美術館に行ってきました。

ヴィーゲラン公園には、ヴィーゲランという彫刻家が創った多数の彫刻が広い公園内に展示されています。

市内からトラム12番か15番で、15分ほどで公園入り口に行くことができます。今回は、中心部の交通機関ならどれでも乗り放題切符（24時間だと108NOK）をコンビニで買って、移動に使いました。

ちなみに、これまでの国立美術館は閉鎖され、ベイエリアに新しい美術館が2020年に開館するそうです。

　ムンク美術館は、中心部から5分くらいで行ける地下鉄・トイエン駅から歩いてすぐのところにあります。「EXIT！」という展示会をしていました。ムンク美術館の所蔵品も、新国立美術館に2020年に移されるのだと思います。

エリア オスロ(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 4.0

公園入り口にあるヴィーゲランの像。
公園内は、チューリップとライラックの花が咲いていました。

フログネル公園 (ヴィーゲラン彫刻公園) 広場・公園

地団駄を踏む、怒りん坊の像は、オスロのシンボルの一つらしい。。
左手が金色なのは、観光客が握手をしながら写真を撮るからのようです。

公園の中心部にあるMonolith と呼ばれる、一つの岩を削って造られた彫刻。迫力があります。

おまけ。。。
　国立美術館の入り口にあった表示。2020年に新しい美術館がオープンすると書かれています。
　建物はほぼできているらしいのですが、移転するにはそれなりに時間がかかるようです。

　国立美術館が閉まっているとは気づかず、入り口まで行き、がく然としたのですが、すぐに、ムンク美術館に行きました。

　ムンク美術館バージョンの「叫び」です。この間まで、東京に来ていたものだと思います。。

ムンク美術館 博物館・美術館・ギャラリー

ムンク美術館の展示。世界の「叫び」に関する様々なグッズが展示されていました。結構かわいい（笑）。

　ムンク美術館の展示。世界の「叫び」に関する様々なグッズが展示されていました。