2019/04/24 - 2019/04/24
3185位(同エリア4291件中)
山帽子さん
平成31年4月24日、函館2泊3日の旅第2日目。市電湯の川温泉駅発8時30分、函館館駅前駅の二つ手前の新川駅下車。新川駅近くの自由市場で土産としてイクラと筋子を購入。再び市電に乗って十字街駅へ。少し歩いて山麓駅から函館山ロープウェイで山頂へ。函館山山頂から函館の町の眺望を満喫。ロープウェイで山麓駅に戻り、函館元町の散策。その後歩いて十字街駅を経てベイエリアへ。ベイエリアを少し散策して昼食。昼食後、十字街駅に戻り、市電で五稜郭公園へ向かった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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平成31年4月24日と25日は市電の一日フリー乗車券(600円)を有効に使って、函館市内を観光した。
23日は、市電を湯の川温泉駅から新川駅まで乗車し、自由市場で新鮮なイクラや筋子でを購入。その後、新川駅に戻り、市電で十字街駅へ。少し歩いて山麓駅から函館山ロープウェイに乗車。
市電の1日フリー乗車券は下車するときに見せるだけで、大変便利である。また、1日3回以上乗ればお得。 -
函館山ロープウェイ山麓駅から函館山を望む。
これからロープウェイで山頂駅に向かう。 -
ロープウエイから見る函館市街。
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函館山山頂展望台からの眺望。
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函館山山頂展望台からの眺望。
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函館山山頂展望台からの眺望。
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函館山ロープウェイ山麓駅から異国情緒あふれる函館元町の坂道や教会などを巡った。
山麓駅からすぐのところに建つ、聖ヨハネ教会。明治7年にイギリスの宣教師がここで伝導を始めた。英国プロテススタント教会。火災により焼失後、現在の建物は昭和54年に中世ヨーロッパの建築様式により再建された。 -
聖ヨハネ教会。
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カトリック元町教会。フランス人宣教師が江戸時代末期に仮聖堂として建てたのが始まり。建物は明治40年焼失したが、大正12年に再建された。
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カトリック元町教会。
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函館ハリストス正教会。万延元年日本初のロシア正教会の聖堂として建立されたが、明治40年焼失し、大正5年にロシア風ビザンチン様式で再建された。
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函館ハリストス正教会。
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函館山山頂から見た函館ハリストス正教会。
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八幡坂。道の先には函館湾があり、青函連絡船記念館摩周丸も見える。
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教会などを訪ねて歩いた道。
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元町公園にある旧道庁函館市庁舎、現元町観光案内所。
現在元町公園となっている場所は明治から昭和25年まで、函館奉行所や開拓使が置かれ、北海道・同南の中心であった。 -
元町公園にある函館市庁の書庫。
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旧イギリス領事館。大正2年に建造されたコロニアル様式の建物で、昭和9年までイギリス領事館であった。
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旧イギリス領事館。
山麓駅からカトリック元町教会や八幡坂、元町公園、旧イギリス領事館をめぐり、十字街駅を経てベイエリアまで歩き、ベイエリアで昼食をとった。昼食後十字街駅に戻り、市電で五稜郭へと向かった。五稜郭については次回にまとめる予定。
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